2025年度アグリコクーンガイダンス一覧 ガイダンス動画(youtube)、4月1日公開予定 2025年度パンフレット オンデマンド配信 アグリコクーン全体ガイダンス(ゲスト:アグリバイオインフォマティクス/One Earth Guardians育成プログラム) アグリコクーンの全体ガイダンスをオンデマンドで配信予定です. 今年度も,オープニングにアグリバイオインフォマティクスとOne Earth Guardians育成育成機構の先生をお招きし,各プログラムの紹介をします. (動画の作成にあたっては,生成AIを積極的に活用しています) TIME TABLE イントロダクション:研究科としての横断的教育プログラムの紹介 岩田 忠久 アグリバイオインフォマティクス 大森 良弘 One Earth Guardians育成プログラム 中西 もも アグリコクーン各FGの紹介 食の科学FG 八村 敏志 国際農業と文化FG 荒木 徹也 農学におけるバイオマス利用研究FG 岩田 忠久 生物多様性・生態系再生FG 吉田 丈人 農学における情報利用研究FG 細井 文樹 農における放射線影響FG 田野井 慶太朗 アグリコクーンの活動組織:フォーラムグループ(FG) ◆食の科学フォーラムグループ 市民・企業と、食の信頼の向上と豊かな社会の構築を目指します 食の安全・安心の確立と健康社会の構築をめぐる理論と実践を学びます。そこでは高齢社会における課題解決についても考えていきます。またフォーラムグループの教員もメンバーになっている「食の安全研究センター」と研究や教育の連携を図ります。教育カリキュラムでは専門性と学際性を重視して、学外から講師を招いたり、官公庁や企業等で研修を行うなど、「社会との関わり」にも重点を置いています。 ◆国際農業と文化フォーラムグループ 活動の場は国際的に広がります 農林水産業を地域の文化を形成する核であると位置づけ、「生産は文化によって支えられている」というコンセプトが、当FGの活動理念です。「国際農業と文化ゼミナール」では 「環境と農業」 「農業と資源」 「経済と食品流通」の3つのテーマの集中講義と、教員とのディスカッションで農業と文化への理解を深めます。「国際農業と文化実習」では、国内実習により日本の農家と農村について体験的に理解を深めた上で、アジア途上国における実習により、地域における問題の把握やそれらの問題解決のためのプロジェクト形成について経験を積みます。 ◆農学におけるバイオマス利用研究フォーラムグループ 真の循環社会の枠組みを提案します バイオマスとは、生物が生産する循環可能な有機資源を意味しています。また、バイオマスは農学に関わりの深い森林・海洋・農産・畜産の現場あるいはそれらの下流に位置づけられる産業や社会の中に存在しています。 農学生命科学の研究分野の中で、これらのバイオマスの多面的で高い次元での有効利用、地域環境の保全などを視野にいれた利活用の実現に向けた教育と研究を推進することが、バイオマス利用研究FGの使命と言えます。この理念にのっとり、バイオマス利用研究FGが主催する講義では、セミナー、現場視察、さらに演習を組み合わせ、バイオマス利活用の理論と実践を学びます。 ◆生物多様性・生態系再生フォーラムグループ 生態系や生物多様性を再生する協働活動を進めます 生物多様性の保全や健全な生態系の再生は、さまざまな生態系サービス(自然の恵み)の提供を通して、地域社会の持続可能性に貢献するものです。地域における自然再生や生態系管理にとって、地域の多様な関係者との協働は大きな役割を持っており、さまざまな地域で実践活動が進んでいます。国内の先進的な事例をとりあげ、地域と連携した実習などにより、自然再生や生態系管理について実践的に学びます。 ◆農学における情報利用研究フォーラムグループ 農学における情報利用の新たな可能性を探ります 最先端農業システムやリモートセンシング・地理空間情報、生態系保全のための情報提供、気候変動に伴う農業気象情報や食料需給問題など、農学分野における情報利用研究は大きな可能性を秘めています。当FGは、定期的な勉強会を開催し、農業環境情報の交換を促すと共に、メーリングリストを利用して参加者に関連情報を配信します。 ◆農における放射線影響フォーラムグループ 放射性物質動態・影響の分野におけるリーダーを育成します 福島第一原発事故による放射能汚染地域の大半は、農林畜水産業の場です。この被災地における農林畜水産業復興と食糧の安全確保は急務であり、本研究科は事故直後からそのための調査研究を行っています。本FGでは、最新の知見や発見に基づく教育プログラムによって、農における放射性物質の動態や影響を学びます。本FGは、即戦力となる人材のみならず、将来、リーダーとして社会貢献する人材の育成を目指します。 ご質問 ご質問はコメント機能でおよせください。
国際農業と文化フォーラムグループ 農学の目から「アジアを知る3日間」 2025年度(令和7年度)、東京大学農学生命科学研究科アグリコクーン教育・起業支援室では、「国際農業と文化ゼミナール」(Seminar for Global Agriculture and Culture)の講義を社会人科目等履修生制度のもと社会人向けに開講します。 2025年度6月4日(水)〜5日(金)の3日間の日程で、アジアの農業について、さまざまな農学に関わる分野を総合して、「環境と農業」「農業と資源」「経済と食品流通」といった視点から論じします。 アジアの農業について、単一の専門分野の知識のみではなく、俯瞰的に学ぶ集中講義です。 本講義を受講する社会人は、本学の大学院生とともに講義を受け討議に参加することになります。 想定される社会人の例 ・これからアジアでのビジネスや事業に関わる新社会人 ・アジアの農業と関わりのあるビジネス・パーソンのリカレント教育 ・アジアにおける環境問題等の解決に貢献したい企業人・NPO 本講義にご興味・ご関心のある社会人の方は以下の募集要項から応募できます。 https://www.a.u-tokyo.ac.jp/grad/kamoku.html
FG2 スペシャルセミナーResearch and Practice for Environment, Community, and Art and Design ハーバート大学の博士課程に在籍する卒業生の一時帰国の機会に中学校道徳教科書(持続可能な社会の実現に向けたトピック)の教材にも取り上げられている活動について講演してもらいます。 道徳の教科書(サンプル) 山下さんについて https://edaya-arts.com/profile/ 日時:2024年7月3日(水)15:00 – 16:30 場所: 弥生講堂アネックス エンゼル研究棟講義室 and zoom 内容:環境、コミュニティ、アート&デザインの研究と実践 主催:AGRI-COCOON(産学官民連携型農学生命科学研究インキュベータ機構) 国際農業と文化フォーラムグループ (act153) 参加費:無料 言語:英語(質問は日本語でOK) 講師: 山下彩香(2010年3月国際開発農学専修卒業) (ハーバード大学デザイン大学院博士課程2年生、EDAYA共同設立) Zoom配信あり講義資料
2024年度アグリコクーンガイダンス一覧 ガイダンス動画(youtube) 2024年度パンフレット オンデマンド配信 アグリコクーン全体ガイダンス(ゲスト:アグリバイオインフォマティクス/One Earth Guardians育成プログラム) アグリコクーンの全体ガイダンスをオンデマンド(youtube)で配信中です. 今年は,オープニングにアグリバイオインフォマティクスとOne Earth Guardians育成育成機構の先生をお招きし,各プログラムの紹介をします. (動画の作成にあたっては,生成AIを積極的に活用しています) TIME TABLE イントロダクション:研究科としての横断的教育プログラムの紹介 溝口 勝 アグリバイオインフォマティクス 大森 良弘 One Earth Guardians育成プログラム 高橋 伸一 アグリコクーン各FGの紹介 食の科学FG 八村 敏志 国際農業と文化FG 溝口 勝 農学におけるバイオマス利用研究FG 岩田 忠久 生物多様性・生態系再生FG 吉田 丈人 農学における情報利用研究FG 細井 文樹 農における放射線影響FG 田野井 慶太朗 アグリコクーンの活動組織:フォーラムグループ(FG ◆食の科学フォーラムグループ 市民・企業と、食の信頼の向上と豊かな社会の構築を目指します 食の安全・安心の確立と健康社会の構築をめぐる理論と実践を学びます。そこでは高齢社会における課題解決についても考えていきます。またフォーラムグループの教員もメンバーになっている「食の安全研究センター」と研究や教育の連携を図ります。教育カリキュラムでは専門性と学際性を重視して、学外から講師を招いたり、官公庁や企業等で研修を行うなど、「社会との関わり」にも重点を置いています。 ◆国際農業と文化フォーラムグループ 活動の場は国際的に広がります 農林水産業を地域の文化を形成する核であると位置づけ、「生産は文化によって支えられている」というコンセプトが、当FGの活動理念です。「国際農業と文化ゼミナール」では 「環境と農業」 「農業と資源」 「経済と食品流通」の3つのテーマの集中講義と、教員とのディスカッションで農業と文化への理解を深めます。「国際農業と文化実習」では、国内実習により日本の農家と農村について体験的に理解を深めた上で、アジア途上国における実習により、地域における問題の把握やそれらの問題解決のためのプロジェクト形成について経験を積みます。 ◆農学におけるバイオマス利用研究フォーラムグループ 真の循環社会の枠組みを提案します バイオマスとは、生物が生産する循環可能な有機資源を意味しています。また、バイオマスは農学に関わりの深い森林・海洋・農産・畜産の現場あるいはそれらの下流に位置づけられる産業や社会の中に存在しています。 農学生命科学の研究分野の中で、これらのバイオマスの多面的で高い次元での有効利用、地域環境の保全などを視野にいれた利活用の実現に向けた教育と研究を推進することが、バイオマス利用研究FGの使命と言えます。この理念にのっとり、バイオマス利用研究FGが主催する講義では、セミナー、現場視察、さらに演習を組み合わせ、バイオマス利活用の理論と実践を学びます。 ◆生物多様性・生態系再生フォーラムグループ 生態系や生物多様性を再生する協働活動を進めます 生物多様性の保全や健全な生態系の再生は、さまざまな生態系サービス(自然の恵み)の提供を通して、地域社会の持続可能性に貢献するものです。地域における自然再生や生態系管理にとって、地域の多様な関係者との協働は大きな役割を持っており、さまざまな地域で実践活動が進んでいます。国内の先進的な事例をとりあげ、地域と連携した実習などにより、自然再生や生態系管理について実践的に学びます。 ◆農学における情報利用研究フォーラムグループ 農学における情報利用の新たな可能性を探ります 最先端農業システムやリモートセンシング・地理空間情報、生態系保全のための情報提供、気候変動に伴う農業気象情報や食料需給問題など、農学分野における情報利用研究は大きな可能性を秘めています。当FGは、定期的な勉強会を開催し、農業環境情報の交換を促すと共に、メーリングリストを利用して参加者に関連情報を配信します。 ◆農における放射線影響フォーラムグループ 放射性物質動態・影響の分野におけるリーダーを育成します 福島第一原発事故による放射能汚染地域の大半は、農林畜水産業の場です。この被災地における農林畜水産業復興と食糧の安全確保は急務であり、本研究科は事故直後からそのための調査研究を行っています。本FGでは、最新の知見や発見に基づく教育プログラムによって、農における放射性物質の動態や影響を学びます。本FGは、即戦力となる人材のみならず、将来、リーダーとして社会貢献する人材の育成を目指します。 ご質問 ご質問はコメント機能でおよせください。
講演会ICTやIoTを活用し、新しい農業を創出する ―農村と都市をむすぶー 溝口先生は電源も通信設備もない国内外の農地で小型太陽光パネルとSIMを組み合わせてインターネット経由で画像を含むデータを自動取得するフィールドモニタリングシステムを運用した実績をもち、最近は田舎の情報基盤整備に力を入れています。 コロナの影響でオンライン在宅勤務が進むなど、働き方が見直されてきていますが、地方では十分なインターネット環境は整っていません。これまでの経験を活かし、いま飯舘村の山中にソーラーパネルを設置してカメラを作動させ、リアルタイムに画像を撮影して、山の中の温度、湿度、動物の出没をモニタリングしています。山に囲まれ携帯電話の電波も入らない場所の多い飯舘村は農業以外の産業が少なく、このまま放っておくと消滅してしまうかも知れません。政府の掲げるデジタル田園都市国家構想に先駆けて農村地域でIoT/ICTを活用しながら農業や新しい産業を営み、そして心豊かな生活を楽しめるようなインフラ整備の農学を展開したいと考えています。泥臭い通信インフラ整備とIoT/ICT機器開発に関心を持ち、一緒に日本型シリコンバレーを作ってくれる企業との連携を望んでいます。 poster(PDF) 話題提供者: 溝口 勝 教授(東京大学農学生命科学研究科/農学博士) 日時:2023年8月23日(水)16:00 – 17:15 場所:農学部弥生講堂アネックス 主催:プラチナ・ギルドの会 後援:東京大学農学生命科学研究科農学国際専攻国際情報農学研究室/AGRI-COCOON (act146) 参加費:無料 言語:日本語
2023年度アグリコクーンガイダンス一覧 2023年度パンフレット 4月4日 Zoom開催 アグリコクーン全体ガイダンス(ゲスト:アグリバイオインフォマティクス/One Earth Guardians育成プログラム) 4月4日の夕方にzoomでアグリコクーンの全体ガイダンスをコンパクト開催します. 今年は,オープニングにアグリバイオインフォマティクスとOne Earth Guardians育成育成機構の先生をお招きし,各プログラムの紹介をします. TIME TABLE 18:00-18:05 イントロダクション:研究科としての横断的教育プログラムの紹介 溝口 勝 18:05-18:10 アグリバイオインフォマティクス 門田幸二 18:10-18:15 One Earth Guardians育成プログラム 未定 アグリコクーン各FGの紹介 18:15-18:20 食の科学FG 八村 敏志 18:20-18:25 国際農業と文化FG 溝口 勝 18:25-18:30 農学におけるバイオマス利用研究FG 芋生 憲司 18:30-18:35 生物多様性・生態系再生FG 吉田 丈人 18:35-18:40 農学における情報利用研究FG 細井 文樹 18:40-18:45 農における放射線影響FG 田野井 慶太朗 18:45- 質疑応答 引き続きFG2のガイダンスに入ります 19:00- 国際農業と文化FG個別ガイダンス 終了後に「2022年度マレーシア・サバ州実習報告会」を開催します English classes Writing a Research Proposal /Writing a Research Article 科学者に必要な研究立案・コミュニケーション講座- 研究計画から論文発表まで 講義を受けるためには? ポスターのQRコードにアクセスして頂き、受講申請書に必要事項を入力してください。若しくは、ポスターに記載されているメールアドレスに、受講申請希望を記載の上、メールをお送りください。後程、リンクアドレスを返信します。受講希望者が上限を超えた場合は、受講申請書内の質問への返答内容で履修の可否を判断します。 受講申請期間:(コースA)3月27日〜4月3日、(コースB)9月25日〜 10月1日。履修の可否は、コースAは4月4日、コースBは10月2日にお返事する予定です。 履修可となったら、UTAS上から登録作業をしてください。 アグリコクーンの活動組織:フォーラムグループ(FG ◆食の科学フォーラムグループ 市民・企業と、食の信頼の向上と豊かな社会の構築を目指します 食の安全・安心の確立と健康社会の構築をめぐる理論と実践を学びます。そこでは高齢社会における課題解決についても考えていきます。またフォーラムグループの教員もメンバーになっている「食の安全研究センター」と研究や教育の連携を図ります。教育カリキュラムでは専門性と学際性を重視して、学外から講師を招いたり、官公庁や企業等で研修を行うなど、「社会との関わり」にも重点を置いています。 ◆国際農業と文化フォーラムグループ 活動の場は国際的に広がります 農林水産業を地域の文化を形成する核であると位置づけ、「生産は文化によって支えられている」というコンセプトが、当FGの活動理念です。「国際農業と文化ゼミナール」では 「環境と農業」 「農業と資源」 「経済と食品流通」の3つのテーマの集中講義と、教員とのディスカッションで農業と文化への理解を深めます。「国際農業と文化実習」では、国内実習により日本の農家と農村について体験的に理解を深めた上で、アジア途上国における実習により、地域における問題の把握やそれらの問題解決のためのプロジェクト形成について経験を積みます。 ◆農学におけるバイオマス利用研究フォーラムグループ 真の循環社会の枠組みを提案します バイオマスとは、生物が生産する循環可能な有機資源を意味しています。また、バイオマスは農学に関わりの深い森林・海洋・農産・畜産の現場あるいはそれらの下流に位置づけられる産業や社会の中に存在しています。 農学生命科学の研究分野の中で、これらのバイオマスの多面的で高い次元での有効利用、地域環境の保全などを視野にいれた利活用の実現に向けた教育と研究を推進することが、バイオマス利用研究FGの使命と言えます。この理念にのっとり、バイオマス利用研究FGが主催する講義では、セミナー、現場視察、さらに演習を組み合わせ、バイオマス利活用の理論と実践を学びます。 ◆生物多様性・生態系再生フォーラムグループ 生態系や生物多様性を再生する協働活動を進めます 生物多様性の保全や健全な生態系の再生は、さまざまな生態系サービス(自然の恵み)の提供を通して、地域社会の持続可能性に貢献するものです。地域における自然再生や生態系管理にとって、地域の多様な関係者との協働は大きな役割を持っており、さまざまな地域で実践活動が進んでいます。国内の先進的な事例をとりあげ、地域と連携した実習などにより、自然再生や生態系管理について実践的に学びます。 ◆農学における情報利用研究フォーラムグループ 農学における情報利用の新たな可能性を探ります 最先端農業システムやリモートセンシング・地理空間情報、生態系保全のための情報提供、気候変動に伴う農業気象情報や食料需給問題など、農学分野における情報利用研究は大きな可能性を秘めています。当FGは、定期的な勉強会を開催し、農業環境情報の交換を促すと共に、メーリングリストを利用して参加者に関連情報を配信します。 ◆農における放射線影響フォーラムグループ 放射性物質動態・影響の分野におけるリーダーを育成します 福島第一原発事故による放射能汚染地域の大半は、農林畜水産業の場です。この被災地における農林畜水産業復興と食糧の安全確保は急務であり、本研究科は事故直後からそのための調査研究を行っています。本FGでは、最新の知見や発見に基づく教育プログラムによって、農における放射性物質の動態や影響を学びます。本FGは、即戦力となる人材のみならず、将来、リーダーとして社会貢献する人材の育成を目指します。
IPADS Alumni Talk #01 Beyond Academia: Research Skills for Life After Grad School by Priyanka Soni (Ph. D.), VP of Clinical products IPeace, Inc, Graduated from the IPADS in 2014 Abstract:Have you wondered what it’s like to work at a biotech startup in Silicon Valley? Are you anxious about life after graduate school and wonder how your current research and classes will be useful for life after graduation? Join me as I share my journey as an international IPADS student to a biotech executive. link to the original article time & date: 2 pm~4pm in Japanese standard time (UTC+9), August 9th, 2022 On-site: Room#231/232, Agriculture Building 7B, Yayoi campus, the…
スペシャルセミナー「ようこそ先輩」キャリアパスデザインについて聞こう! 本学農学部から卒業・修了されて先輩方は、様々な方面で活躍されています。そんな先輩の経験やキャリアパスデザインについて話を聞くことで、在学中の学生の皆さんにとっては自身の将来の方向性を見出すきっかけになることでしょう。今回は、農学部を卒業され、現在ハーバード大学大学院にてデザインや都市計画を学ばれている山下彩香氏をお招きし、直近の海外における活動やプロジェクトの経験、そして進学や進路についてお話し頂きます。 山下さんについて https://mobile.twitter.com/msrmz/status/1267952724806479872 poster(PDF) gist(PDF) 日時:2022年6月29日(水)15:00 – 16:30 場所:農学部7号館B棟234/235講義室&zoom URL: https://bit.ly/3uHDkscミーティングID: 815 2214 3862 パスコード: 096104 主催:東京大学農学生命科学研究科農学国際専攻国際情報農学研究室 共催:AGRI-COCOON(産学官民連携型農学生命科学研究インキュベータ機構) 国際農業と文化フォーラムグループ (act139) 参加費:無料 言語:英語(質問は日本語でOK) お問合せ:杉野弘明(農学部・助教) (内線:25018) a-sugino[at]g.ecc.u-tokyo.ac.jp
2022年度アグリコクーンガイダンス一覧 2022年度パンフレット 4月4日 Zoom開催 アグリコクーン全体ガイダンス(ゲスト:アグリバイオインフォマティクス/One Earth Guardians育成プログラム) 4月4日の夕方にzoomでアグリコクーンの全体ガイダンスをコンパクト開催します. 今年は,オープニングにアグリバイオインフォマティクスとOne Earth Guardians育成育成機構の先生をお招きし,各プログラムの紹介をします. TIME TABLE 18:00-18:05 イントロダクション:研究科としての横断的教育プログラムの紹介 中嶋 康博 18:05-18:10 アグリバイオインフォマティクス 門田幸二 18:10-18:15 One Earth Guardians育成プログラム 高橋 伸一郎 アグリコクーン各FGの紹介 18:15-18:20 食の科学FG 中嶋 康博ガイダンス動画 資料 18:20-18:25 国際農業と文化FG 溝口 勝 18:25-18:30 農学におけるバイオマス利用研究FG 芋生 憲司 18:30-18:35 生物多様性・生態系再生FG 吉田 丈人(ビデオ出演) ガイダンス動画 18:35-18:40 農学における情報利用研究FG 細井 文樹 18:40-18:45 農における放射線影響FG 田野井 慶太朗 18:45- 質疑応答 English classes Writing a Research Proposal /Writing a Research Article 科学者に必要な研究立案・コミュニケーション講座- 研究計画から論文発表まで 講義を受けるためには? ポスターのQRコードにアクセスして頂き、受講申請書に必要事項を入力してください。若しくは、ポスターに記載されているメールアドレスに、受講申請希望を記載の上、メールをお送りください。後程、リンクアドレスを返信します。受講希望者が上限を超えた場合は、受講申請書内の質問への返答内容で履修の可否を判断します。 受講申請期間:(コースA)3月22日〜4月4日、(コースB)9月20日〜 10月3日。履修の可否は、コースAは4月5日、コースBは10月3日にお返事する予定です。 履修可となったら、UTAS上から登録作業をしてください。 guidance talk アグリコクーンの活動組織:フォーラムグループ(FG ◆食の科学フォーラムグループ 市民・企業と、食の信頼の向上と豊かな社会の構築を目指します 食の安全・安心の確立と健康社会の構築をめぐる理論と実践を学びます。そこでは高齢社会における課題解決についても考えていきます。またフォーラムグループの教員もメンバーになっている「食の安全研究センター」と研究や教育の連携を図ります。教育カリキュラムでは専門性と学際性を重視して、学外から講師を招いたり、官公庁や企業等で研修を行うなど、「社会との関わり」にも重点を置いています。 ◆国際農業と文化フォーラムグループ 活動の場は国際的に広がります 農林水産業を地域の文化を形成する核であると位置づけ、「生産は文化によって支えられている」というコンセプトが、当FGの活動理念です。「国際農業と文化ゼミナール」では 「環境と農業」 「農業と資源」 「経済と食品流通」の3つのテーマの集中講義と、教員とのディスカッションで農業と文化への理解を深めます。「国際農業と文化実習」では、国内実習により日本の農家と農村について体験的に理解を深めた上で、アジア途上国における実習により、地域における問題の把握やそれらの問題解決のためのプロジェクト形成について経験を積みます。 ◆農学におけるバイオマス利用研究フォーラムグループ 真の循環社会の枠組みを提案します バイオマスとは、生物が生産する循環可能な有機資源を意味しています。また、バイオマスは農学に関わりの深い森林・海洋・農産・畜産の現場あるいはそれらの下流に位置づけられる産業や社会の中に存在しています。 農学生命科学の研究分野の中で、これらのバイオマスの多面的で高い次元での有効利用、地域環境の保全などを視野にいれた利活用の実現に向けた教育と研究を推進することが、バイオマス利用研究FGの使命と言えます。この理念にのっとり、バイオマス利用研究FGが主催する講義では、セミナー、現場視察、さらに演習を組み合わせ、バイオマス利活用の理論と実践を学びます。 ◆生物多様性・生態系再生フォーラムグループ 生態系や生物多様性を再生する協働活動を進めます 生物多様性の保全や健全な生態系の再生は、さまざまな生態系サービス(自然の恵み)の提供を通して、地域社会の持続可能性に貢献するものです。地域における自然再生や生態系管理にとって、地域の多様な関係者との協働は大きな役割を持っており、さまざまな地域で実践活動が進んでいます。国内の先進的な事例をとりあげ、地域と連携した実習などにより、自然再生や生態系管理について実践的に学びます。 ◆農学における情報利用研究フォーラムグループ 農学における情報利用の新たな可能性を探ります 最先端農業システムやリモートセンシング・地理空間情報、生態系保全のための情報提供、気候変動に伴う農業気象情報や食料需給問題など、農学分野における情報利用研究は大きな可能性を秘めています。当FGは、定期的な勉強会を開催し、農業環境情報の交換を促すと共に、メーリングリストを利用して参加者に関連情報を配信します。 ◆農における放射線影響フォーラムグループ 放射性物質動態・影響の分野におけるリーダーを育成します 福島第一原発事故による放射能汚染地域の大半は、農林畜水産業の場です。この被災地における農林畜水産業復興と食糧の安全確保は急務であり、本研究科は事故直後からそのための調査研究を行っています。本FGでは、最新の知見や発見に基づく教育プログラムによって、農における放射性物質の動態や影響を学びます。本FGは、即戦力となる人材のみならず、将来、リーダーとして社会貢献する人材の育成を目指します。
2021年度アグリコクーンガイダンス一覧 ガイダンスの動画をECCSアクセス限定で配信中 https://drive.google.com/file/d/1K4wM0MpjOKAmOkCitnQwt5JmICh7qJaS/view 2021年度パンフレット 研究科website「オンライン授業」の項目も随時確認ください. 4月2日 Zoom開催 アグリコクーン全体ガイダンス(ゲスト:アグリバイオインフォマティクス/One Earth Guardians育成プログラム) 4月2日の夕方にzoomでアグリコクーンの全体ガイダンスをコンパクト開催します.今年は,オープニングゲストとしてアグリバイオインフォマティクスとOne Earth Guardians育成育成機構の先生をお招きし,各プログラムの紹介をします.当日は,終了後にブレイクアウトセッションを用いたミニ相談会を開催します.まずは,参加してみてください. English classes Writing a Research Proposal /Writing a Research Article 科学者に必要な研究立案・コミュニケーション講座- 研究計画から論文発表まで 講義を受けるためには? ポスターのQRコードにアクセスして頂き、受講申請書に必要事項を入力してください。若しくは、ポスターに記載されているメールアドレスに、受講申請希望を記載の上、メールをお送りください。後程、リンクアドレスを返信します。受講希望者が上限を超えた場合は、受講申請書内の質問への返答内容で履修の可否を判断します。 受講申請期間:(コースA)3月22日〜4月4日、(コースB)9月21日〜 10月3日。履修の可否は、コースAは4月5日、コースBは10月4日にお返事する予定です。 履修可となったら、UTAS上から登録作業をしてください。 guidance talk アグリコクーンの活動組織:フォーラムグループ(FG ◆食の科学フォーラムグループ 市民・企業と、食の信頼の向上と豊かな社会の構築を目指します 食の安全・安心の確立と健康社会の構築をめぐる理論と実践を学びます。そこでは高齢社会における課題解決についても考えていきます。またフォーラムグループの教員もメンバーになっている「食の安全研究センター」と研究や教育の連携を図ります。教育カリキュラムでは専門性と学際性を重視して、学外から講師を招いたり、官公庁や企業等で研修を行うなど、「社会との関わり」にも重点を置いています。 ◆国際農業と文化フォーラムグループ 活動の場は国際的に広がります 農林水産業を地域の文化を形成する核であると位置づけ、「生産は文化によって支えられている」というコンセプトが、当FGの活動理念です。「国際農業と文化ゼミナール」では 「環境と農業」 「農業と資源」 「経済と食品流通」の3つのテーマの集中講義と、教員とのディスカッションで農業と文化への理解を深めます。「国際農業と文化実習」では、国内実習により日本の農家と農村について体験的に理解を深めた上で、アジア途上国における実習により、地域における問題の把握やそれらの問題解決のためのプロジェクト形成について経験を積みます。 ◆農学におけるバイオマス利用研究フォーラムグループ 真の循環社会の枠組みを提案します バイオマスとは、生物が生産する循環可能な有機資源を意味しています。また、バイオマスは農学に関わりの深い森林・海洋・農産・畜産の現場あるいはそれらの下流に位置づけられる産業や社会の中に存在しています。 農学生命科学の研究分野の中で、これらのバイオマスの多面的で高い次元での有効利用、地域環境の保全などを視野にいれた利活用の実現に向けた教育と研究を推進することが、バイオマス利用研究FGの使命と言えます。この理念にのっとり、バイオマス利用研究FGが主催する講義では、セミナー、現場視察、さらに演習を組み合わせ、バイオマス利活用の理論と実践を学びます。 ◆生物多様性・生態系再生フォーラムグループ 生態系や生物多様性を再生する協働活動を進めます 生物多様性の保全や健全な生態系の再生は、さまざまな生態系サービス(自然の恵み)の提供を通して、地域社会の持続可能性に貢献するものです。地域における自然再生や生態系管理にとって、地域の多様な関係者との協働は大きな役割を持っており、さまざまな地域で実践活動が進んでいます。国内の先進的な事例をとりあげ、地域と連携した実習などにより、自然再生や生態系管理について実践的に学びます。 ◆農学における情報利用研究フォーラムグループ 農学における情報利用の新たな可能性を探ります 最先端農業システムやリモートセンシング・地理空間情報、生態系保全のための情報提供、気候変動に伴う農業気象情報や食料需給問題など、農学分野における情報利用研究は大きな可能性を秘めています。当FGは、定期的な勉強会を開催し、農業環境情報の交換を促すと共に、メーリングリストを利用して参加者に関連情報を配信します。 ◆農における放射線影響フォーラムグループ 放射性物質動態・影響の分野におけるリーダーを育成します 福島第一原発事故による放射能汚染地域の大半は、農林畜水産業の場です。この被災地における農林畜水産業復興と食糧の安全確保は急務であり、本研究科は事故直後からそのための調査研究を行っています。本FGでは、最新の知見や発見に基づく教育プログラムによって、農における放射性物質の動態や影響を学びます。本FGは、即戦力となる人材のみならず、将来、リーダーとして社会貢献する人材の育成を目指します。










