社会人対象「国際農業と文化ゼミナール」社会人科目等履修生制度のお知らせ

国際農業と文化フォーラムグループ

農学の目から「アジアを知る3日間」


2025年度(令和7年度)、東京大学農学生命科学研究科アグリコクーン教育・起業支援室では、「国際農業と文化ゼミナール」(Seminar for Global Agriculture and Culture)の講義を社会人科目等履修生制度のもと社会人向けに開講します。

2025年度6月4日(水)〜5日(金)の3日間の日程で、アジアの農業について、さまざまな農学に関わる分野を総合して、「環境と農業」「農業と資源」「経済と食品流通」といった視点から論じします。
アジアの農業について、単一の専門分野の知識のみではなく、俯瞰的に学ぶ集中講義です。
本講義を受講する社会人は、本学の大学院生とともに講義を受け討議に参加することになります。

想定される社会人の例
・これからアジアでのビジネスや事業に関わる新社会人
・アジアの農業と関わりのあるビジネス・パーソンのリカレント教育
・アジアにおける環境問題等の解決に貢献したい企業人・NPO

本講義にご興味・ご関心のある社会人の方は以下の募集要項から応募できます。
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/grad/kamoku.html