食の科学フォーラムグループ
市民・企業と、食の信頼の向上と豊かな社会の構築を目指します
食の安全・安心の確立と健康社会の構築をめぐる理論と実践を学びます。そこでは高齢社会における課題解決についても考えていきます。またフォーラムグループの教員もメンバーになっている「食の安全研究センター」と研究や教育の連携を図ります。教育カリキュラムでは専門性と学際性を重視して、学外から講師を招いたり、官公庁や企業等で研修を行うなど、「社会との関わり」にも重点を置いています。
【ゼミナールの狙い】
自分の専門以外の知識を獲得する
多角的なモノの見方を学ぶ
所属する専攻・課程以外の院生学生と交流する
大学を越えたネットワークを形成する
本教育プログラムの一部は、「活力ある超高齢社会を共創するグローバル・リーダー養成プログラム:GLAFS) http://www.glafs.u-tokyo.ac.jp/」の授業の一部に指定されています。
食の科学ゼミナールⅡ
食の科学ゼミナールⅠ
夏休み実地研修
2023年度 授業
【ゼミナールの狙い】



講義 | 食の科学ゼミナールⅠ
(学部科目:食と人間) 【授業の目的】 食の安全、健康問題をめぐる最新の研究動向を学際的に学ぶ。高齢社会における食問題とその解決に向けた取り組みについても取り上げる。 【成績評価】
※学部科目「食と人間」の単位を過去に取得した場合、本大学院科目の単位は認められません。 大学院科目等履修制度の下で、学部学生が「食の科学ゼミナールI」を履修できます。 大学院科目等履修制度については教務課大学院学生担当にお問い合わせ下さい。 |
講義(S1/A1:全14回) 【講義室】8番講義室においてハイブリッド講義で実施 【曜日・時間】木曜日18時45分~20時30分(S1・A1:2単位) |
演習 | 食の科学ゼミナールⅡ
(学部科目:食と健康システム演習) (S1/SP:1単位) (2023年度は休講) |
|
実習 |
食の科学ゼミナールⅢ(大学院) (サマープログラム期間:2単位) ・農林水産省 大臣官房新事業・食料産業部/消費・安全局/農産局/畜産局/技術会議 ・厚生労働省医薬食品局 において行われた食の安全・安心・科学・コミュニケーションに関連するインターンシップ実習については、担当官の評価をもとに、単位として認めます。 必ず事前に産学官民連携室へ問い合わせてください。 ![]() 農林水産省(アグリコクーンの申し込み締切日:5月15日正午まで): |
食の科学ゼミナールⅠ(大学院)/食と人間(学部) 日程表(講義)
時間: 18:45~20:30
教室:8番講義室(ハイブリッド講義)
教室:8番講義室(ハイブリッド講義)
S1ターム
5月25日
●
フードコミュニケーションと食の信頼
中嶋 康博(農業・資源経済学専攻)
6月1日
●こころを支え、愉しませる食
喜田 聡(応用生命化学専攻)
A1ターム
10月5日
●機能性食品の機能と安全性
小林 彰子(食の健康科学(ニップン)寄付講座)
10月12日
●食の嗜好性変化とその発生要因
三坂 巧(応用生命化学専攻)
10月19日
●予備日
10月26日
●栄養素のシグナル学:栄養学・内分泌学・代謝学分野の古くて新しい課題
高橋 伸一郎(応用動物科学専攻)
11月2日
●分子輸送から考える食と健康
奥田 傑(応用生命化学専攻)
11月9日
●食と生活習慣病の代謝バイオロジー
山内 祥生(応用生命化学専攻)
11月16日
●食品機能性成分の作用機構解析と食品の成分分析による特徴づけ
永田 宏次(応用生命化学専攻)
食の科学ゼミナールⅡ(大学院)/食の安全システム演習(学部)
本年度は休講になります
2023 Symposium & Events
6月14日 午後3時〜 | 令和4年度 食料・農業・農村白書&食育白書&食料自給率・自給力の説明会(ハイブリッド開催)(ACT145) |
![]() |
TBA |
FG担当スタッフ
三坂 巧
応用生命化学
山下 倫明
水圏生物科学
中嶋 康博
農業・資源経済学
小林 彰子
食の健康科学(ニップン)寄付講座
八村 敏志
食の安全研究センター
(フォーラムグループ長)
(フォーラムグループ長)