BSEセミナー:プリオン病の制御に向けて

BSEセミナー:プリオン病の制御に向けて

食の安全・安心フォーラムグループ 国際セミナー (ACT9) BSEセミナー:プリオン病の制御に向けて 日時:平成18年10月25日(水) 16:00-18:00 教室:東京大学農学部 1号館2階8番講義室 主催:東京大学農学生命科学研究科/食の安全研究センター準備室/食の安全安心フォーラムグループ ◆参加無料・事前申込不要 Can the immune system help fighting prion infections ? Claude CARNAUD/INSERM, Hospital Saint-Antoine, Paris, France 牛海綿状脳症(BSE)プリオンの性状と「種の壁」 横山隆/動物衛生研究所・プリオン病研究センター

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食の安全科学をめざす獣医疫学とリスク評価(ACT8)

食の安全科学をめざす獣医疫学とリスク評価(ACT8)

国際シンポジウム(ACT8) 「食の安全科学をめざす獣医疫学とリスク評価」 日時:平成18年10月12日 13時30分~17時30分 場所:東京大学弥生講堂 参加:自由(講演会参加無料)、事前申し込み不要 使用言語:講演、日本語または英語; 要旨、英語 主催:東京大学大学院農学生命科学研究科、「食の安全研究センター」準備室、食の安全・安心フォーラムグループ 協賛:獣医疫学会/獣医生化学会/日本家畜衛生学会 プログラム: 13:30-13:35開会の挨拶 局 博一(東京大学大学院農学生命科学研究科) 第Ⅰ部 座長:熊谷 進(東京大学大学院農学生命科学研究科) 13:40~14:301.急慢性感染症病原体としての腸内ウイルス 14:30~15:202.腸炎ビブリオ食中毒のリスク評価モデル 15:20~15:40休憩 第Ⅱ部 座長:小野寺 節(東京大学大学院農学生命科学研究科) 15:40~16:303.各国のBSEリスク 16:30~17:204.日本におけるBSE発生の疫学モデル 17:20~17:30総括 18:00~20:00懇親会(三四郎池横の「山上会館」談話ホール) 会費:3千円予定(懇親会参加希望の方は下記宛に10月4日まで事前連絡をお願いします。) 問合せ:〒113-8657 文京区弥生1-1-1 東京大学大学院農学生命科学研究科獣医学専攻比較病態生理学教室 局 博一(TEL, FAX 03-5841-5389; aahiro@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp)

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ACT3開催レポート:疫学から食の安全と健康を考える国際シンポジウム開催

ACT3開催レポート:疫学から食の安全と健康を考える国際シンポジウム開催

ACT3開催レポート 疫学から食の安全と健康を考える国際シンポジウム開催 【3月28日(火)/東京大学農学部 1号館8番教室】 アグリコクーン食の安全・安心フォーラムグループ主催、日仏国際シンポジウムが開催されました。 食の安全と健全の確保に向けた疫学の展開をテーマに、日仏のBSE対策、口蹄疫・狂犬病予測モデルと対策などの研究発表が行われました。 報道等で注目されている話題でもあり発表者への質疑応答も活発に行われました。 ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。(ご来場約80名) ※タイトルをクリックすると各講演の要旨(英文)をご覧頂けます。 座長:吉川泰弘 (東京大学大学院農学生命科学研究科) 13:00-13:30 国際獣疫事務局(OIE)の活動について 藤田陽偉 (国際獣疫事務局大平洋地域事務所) 13:30-14:20我が国の飼育犬に狂犬病が侵入した場合の伝播と流行拡大の数理モデルによる解析 大日康史(国立感染症研究所)・ 井上智(国立感染症研究所) 14:20-15:10口蹄疫の疫学分析とリスク評価 筒井俊之 (動物衛生研究所) 15:10-15:30休憩 座長:小野寺 節 (東京大学大学院農学生命科学研究科) 15:30-16:30 フランスにおけるフードチェーンのBSE汚染防止政策 Sylvain Lehmann (Institut de Genetique Humaine du CNRS) 16:30-17:20 日本におけるBSE検査の食品衛生への影響の評価 春日文子(国立医薬品食品衛生研究所)・ 筒井俊之(動物衛生研究所)

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食の安全と健全の確保に向けた疫学の展開 Epizoology toward Ensurance of Food Safety and Wholesomeness

食の安全と健全の確保に向けた疫学の展開 Epizoology toward Ensurance of Food Safety and Wholesomeness

ACT3 食の安全と健全の確保に向けた疫学の展開 東京大学「食の安全・安心フォーラムグループ」シンポジウム (ACT3) ACT3開催レポートはこちら 食の安全と健全の確保に向けた疫学の展開 Epizoology toward Ensurance of Food Safety and Wholesomeness 日時:2006年3月28日(火) 会場:東京大学農学部 1号館 8番教室(2階) 主催:東京大学 食の安全・安心フォーラムグループ ※参加無料・事前申し込み不要 座長:吉川泰弘 (東京大学大学院農学生命科学研究科) 13:00-13:30国際獣疫事務局(OIE)の活動について 藤田陽偉 (国際獣疫事務局大平洋地域事務所) 13:30-14:20我が国の飼育犬に狂犬病が侵入した場合の伝播と流行拡大の数理モデルによる解析 大日康史(国立感染症研究所)・ 井上智(国立感染症研究所) 14:20-15:10口蹄疫の疫学分析とリスク評価 筒井俊之 (動物衛生研究所) 15:10-15:30休憩 座長:小野寺 節 (東京大学大学院農学生命科学研究科) 15:30-16:30 フランスにおけるフードチェーンのBSE汚染防止政策 Sylvain Lehmann (Institut de Genetique Humaine du CNRS) 16:30-17:20 日本におけるBSE検査の食品衛生への影響の評価 春日文子(国立医薬品食品衛生研究所)・ 筒井俊之(動物衛生研究所) 17:20-17:30総括

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成熟社会の食の行方 -日本とフランスの対話-  開催レポート

成熟社会の食の行方 -日本とフランスの対話- 開催レポート

ACT2開催レポート 日本・フランスで食のシンポジウム開催 【3月2日(木)3日(金)/東京大学農学部 弥生講堂一条ホール】 アグリコクーン食の安全・安心フォーラムグループ主催の、日仏国際シンポジウムが2日間にわたり開催されました。 消費者、マスコミ、企業、行政、研究者が日本、フランスから集まり、 開催テーマ「成熟社会の食の行方 -日本とフランスの対話- 」についての研究報告、意見交換が行われました。 また、2日間の日程中にはコーヒーブレイクや小さなパーティが盛り込まれ、来場者の皆さんと発表者との活発な意見交流の場が生まれました。多くのご来場ありがとうございました。 ■ 第1日 「食の安全への懸念」 12:45~13:001.開会挨拶| 進行:中嶋 康博(東京大学) 會田勝美(東京大学) カトリーヌ・マリオジュルス(パリ-グリニョン国立農学院(以下INA PG)) 13:00~14:002.食品安全政策とリスクアナリシス| 進行:局 博一(東京大学) 小野寺節(東京大学)「BSEのサイエンス」 ベロニーク・ベルマン(国立獣医学校)「フランスとEUにおける食品安全対策:原則と展開」 梅津準士(水資源機構)「我が国の食品のリスク分析と食品安全委員会の役割」 14:00~14:403.食品衛生対策| 進行:渡部 終五(東京大学) 熊谷進(東京大学)「日本における細菌性食中毒とその制御」 エリック・スピンレル(INA PG)「伝統的発酵食品における微生物学的環境とリスク管理:ソフトチーズを事例に」 15:10~16:304.私たちの健康を支える| 進行:佐藤 隆一郎(東京大学) 加藤久典(東京大学)「栄養素の欠乏と過剰の今日的問題」 ダニエル・トメ(INA PG)「栄養摂取基準と食生活起因疾病との関係」 八村敏志(東京大学)「食品によるアレルギーの誘発と抑制」 阿部啓子(東京大学)「機能性食品科学とニュートリゲノミクス」 16:30~17:305.伝統的な食から近代的な食へ:2日目の議論に向けて| 進行:佐藤 隆一郎(東京大学) 中嶋康博(東京大学)「わが国における食のトレンド」 ジル・バザン(INA PG)「フランスにおける食の変遷」 カトリーヌ・マリオジュルス(INA PG)「フランスのさかな:肉食を越えて」 18:00~20:006.パーティー ■ 第2日 「私たちの食はどこへ向かうのか」 9:00~9:401.食の社会的な側面| 進行:中嶋 康博(東京大学) クロード・ウィスネ-ブルジョア(INA PG) 「社会学者からみたフランスの消費者と食の姿」 木南章(東京大学) 「地域振興における食の役割」 9:40~10:202.食品安全をめぐる危機管理対策| 進行:中嶋 康博(東京大学) ベロニーク・ベルマン(国立獣医学校)「専門家グループによる食品クライシスマネジメント:2001年欧州における口蹄疫の経験から」 高野瀬忠明(雪印乳業)「安全・安心」を向上させるために-企業が取り組むリスクマネジメントとリスクコミュニケーション-」 休憩 10:50~12:503.【 パネルディスカッション 】 私たちが食に求めるもの 【第1部】食の安全・安心をめざして 【第2部】より豊かな食を楽しむには 12:50~13:004.閉会挨拶 生源寺眞一(東京大学 たくさんのご来場ありがとうございました。 ご意見・感想・ご要望などございましたら産学官民連携室までお寄せ下さい。

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成熟社会の食の行方 -日本とフランスの対話-

成熟社会の食の行方 -日本とフランスの対話-

ACT2 【国際シンポジウム】成熟社会の食の行方 食の安全・安心フォーラムグループ > ACT2 【国際シンポジウム】成熟社会の食の行方 ACT2開催レポートはこちら 【日仏国際シンポジウム開催のお知らせ】 東京大学・パリ-グリニョン国立農学院 国際交流協定更新記念国際セミナー アグリコクーン第2回ワークショップ(ACT2) 成熟社会の食の行方 -日本とフランスの対話- 日時:2006年3月2日(木)〜3日(金) 会場:東京大学弥生講堂一条ホール(農学部キャンパス内、南北線東大前駅3分) ※参加料無料、日仏同時通訳つき 1報告20分(若干の質疑時間を含む) ■ 第1日 「食の安全への懸念」 12:45~13:001.開会挨拶| 進行:中嶋 康博(東京大学) 會田勝美(東京大学) カトリーヌ・マリオジュルス(パリ-グリニョン国立農学院(以下INA PG)) 13:00~14:002.食品安全政策とリスクアナリシス| 進行:局 博一(東京大学) 小野寺節(東京大学)「BSEのサイエンス」 ベロニーク・ベルマン(国立獣医学校)「フランスとEUにおける食品安全対策:原則と展開」 梅津準士(水資源機構)「我が国の食品のリスク分析と食品安全委員会の役割」 14:00~14:403.食品衛生対策| 進行:渡部 終五(東京大学) 熊谷進(東京大学)「日本における細菌性食中毒とその制御」 エリック・スピンレル(INA PG)「伝統的発酵食品における微生物学的環境とリスク管理:ソフトチーズを事例に」 休憩 15:10~16:304.私たちの健康を支える| 進行:佐藤 隆一郎(東京大学) 加藤久典(東京大学)「栄養素の欠乏と過剰の今日的問題」 ダニエル・トメ(INA PG)「栄養摂取基準と食生活起因疾病との関係」 八村敏志(東京大学)「食品によるアレルギーの誘発と抑制」 阿部啓子(東京大学)「機能性食品科学とニュートリゲノミクス」 16:30~17:305.伝統的な食から近代的な食へ:2日目の議論に向けて| 進行:佐藤 隆一郎(東京大学) 中嶋康博(東京大学)「わが国における食のトレンド」 ジル・バザン(INA PG)「フランスにおける食の変遷」 カトリーヌ・マリオジュルス(INA PG)「フランスのさかな:肉食を越えて」 18:00~20:006.パーティー ■ 第2日 「私たちの食はどこへ向かうのか」 9:00~9:401.食の社会的な側面| 進行:中嶋 康博(東京大学) クロード・ウィスネ-ブルジョア(INA PG) 「社会学者からみたフランスの消費者と食の姿」 木南章(東京大学) 「地域振興における食の役割」 9:40~10:202.食品安全をめぐる危機管理対策| 進行:中嶋 康博(東京大学) ベロニーク・ベルマン(国立獣医学校)「専門家グループによる食品クライシスマネジメント:2001年欧州における口蹄疫の経験から」 高野瀬忠明(雪印乳業)「安全・安心」を向上させるために-企業が取り組むリスクマネジメントとリスクコミュニケーション-」 休憩 10:50~12:503.【 パネルディスカッション 】 私たちが食に求めるもの 【第1部】食の安全・安心をめざして 【第2部】より豊かな食を楽しむには 司会:生源寺 眞一 パネリスト: 岩田 三代(日本経済新聞社) 神田 敏子(全国消費者団体連絡会) 河野 一世(味の素食の文化センター) 西郷正道(食品安全委員会) 生源寺 眞一(東京大学) 高野瀬忠明 (雪印乳業社長) 吉川 泰弘(東京大学) エリック・スピンレル(INA PG) ダニエル・トメ(INA PG) ジル・バザン(INA PG) クロード・ウィスネ-ブルジョア(INA PG) カトリーヌ・マリオジュルス(INA PG) ベロニーク・ベルマン(国立獣医学校) ブノワ・ショヴェル(日仏貿易(株)) 12:50~13:004.閉会挨拶 生源寺眞一(東京大学 参加者 日本側 會田勝美 (農学生命科学研究科長・教授/水族生理学) 阿部啓子 (応用生命化学専攻教授/生物機能開発化学) 小野寺節 (応用動物科学専攻教授/応用免疫学)…

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