第3回 ワイン・チャレンジ シンポジウム

第3回 ワイン・チャレンジ シンポジウム

第3回 ワイン・チャレンジ シンポジウム 日本のワインは今、大きなチャレンジに直面しています。経済だけでなく社会活動全般のグローバル化、気候変化、日本の高齢化と人口減少、アジアの経済発展など、日本にとってチャンスにもピンチにもなり得る複合課題(multiple exposure)に、私たちは向き合っています。特に農業を取り巻く条件が厳しい状況の中で、地域の国産ブドウによるワインをどのように発展させていくかが重要な課題になっております。また、異常気象が頻発する中でのブドウ生産の維持・向上も大きな課題です。こうしたチャレンジをどのように解いていくのか、ワインに関わる多くの皆様が理解と認識を共有し、今後の発展を期するために、ワイン・チャレンジ シンポジウムを開催します。本年の第三回シンポジウムは、最近、注目されている山形県及び北海道のワインの現状と将来について生産等に関わっておられる方々等にお話しいただき、討論会を開催いたします。多くの皆様の積極的なご参加をお待ちしています. 日時:平成25年6月2日(日)13:00 – 17:00 場所:東京大学農学部フードサイエンス棟 中島董一郎記念ホール 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部キャンパス内 申込: 事前申込不要,参加無料,ただし定員85名まで poster(PDF) 主催:ワイン・チャレンジシンポジウム企画委員会(代表:小林和彦 東京大学教授) 共催:アグリコクーン日本農業気象学会 温暖化フォーラム 協賛:日本ワイナリー協会 道産ワイン懇談会(予定) 山形県ワイン酒造組合(予定) 山梨県ワイン酒造組合 長野県ワイン協会 一般社団法人葡萄酒技術研究会 洋酒技術研究会(予定) 一般社団法人日本ソムリエ協会(予定) 日本ワインを愛する会 プログラム 13:00-13:10 主催者あいさつ 小林和彦(東京大学農学生命科学研究科教授,日本農業気象学会副学会長) 13:10-14:00 「山形県の農業におけるワイナリーの在り方について」 講演者:岸平典子(有限会社 タケダワイナリー代表取締役社長 栽培・醸造責任者) 14:00-14:50 「北海道のワイン造りの現状と展望」 講演者:嶌村公宏(北海道ワイン株式会社代表取締役社長) 14:50-15:00 休憩 15:00-16:00 「ワイン用ブドウの栽培条件とアントシアニン、タンニンの蓄積」 講演者:後藤奈美(独立行政法人酒類総合研究所 醸造技術基盤研究部門 部門長) 討論者:山川隆(東京大学農学生命科学研究科教授) 16:00-16:50 「ソムリエが考えるレストランにおける国産ワインの役割」 講演者:谷 宣英(ホテルニューオータニ トゥールダルジャン シェフソムリエ 16:50-17:00 閉会あいさつ 山本博 (日本ワインを愛する会会長) ワイン・チャレンジ シンポジウム懇親会 会場 東京大学農学部弥生講堂アネックス 日時 平成25年6月2日(日)18:00-20:00 申込 下記連絡先へ、5月24日(金)正午までにメールでお申し込み下さい。メールに氏名・職業・メールアドレスを明記して下さい。お申し込み受付け後に、確認のメールを差し上げます。先着70名様とさせていただきます。 参加費 2000円(当日会場にて支払い) 内容 日本ワインと軽食 ワイン・チャレンジ シンポジウム企画委員会 小林和彦(委員長,東京大学農学生命科学研究科教授) 大政謙次(東京大学農学生命科学研究科教授) 中嶋康博(東京大学農学生命科学研究科教授) 小阪田嘉昭(元メルシャンワイン技術部長) 東條一元(元サントリーワイン生産部長) 三澤茂計(山梨県ワイン酒造組合副会長、中央葡萄酒社長) 菊池敬(株式会社林農園専務取締役) 荒木徹也(東京大学農学生命科学研究科准教授) 髙橋梯二(東京大学農学生命科学研究科非常勤講師)

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2013年度アグリコクーンガイダンス一覧

2013年度アグリコクーンガイダンス一覧

2013年度アグリコクーンガイダンス一覧 FG1:食の安全・安心フォーラムグループ4月11日(木)18:30 1号館2階8番講義室 FG2: 国際農業と文化フォーラムグループ4月10日(水)17:00 7号館B棟231・232号室 FG3: 農学におけるバイオマス利用研究フォーラムグループ4月5日(金)16:00 2号館化学1番講義室 FG4: 生物多様性・生態系再生フォーラムグループガイダンスは実施しません。全体ガイダンスで資料を配布します。 FG5: 農学における情報利用研究フォーラムグループ 4月5日(金)アグリバイオインフォマティクス・ガイダンス終了後開始 2号館化1講義室 FG6: 農における放射線影響フォーラムグループ4月8日(金)18:30 1号館2階8番講義室 アグリコクーンの活動組織:フォーラムグループ(FG) ◆食の安全・安心フォーラムグループ 市民・企業と、食の信頼の再構築を目指します 食の安全・安心をめぐる理論と実践を学びます。例年、講義・演習・実習には100名以上の学生が参加しています。また2006年度に発足した「食の安全研究センター」とも連携しながら、数々の国際シンポジウムを主催・共催しています。専門性と学際性を兼ね備えた教育カリキュラムでは、学外から講師を招いたり、官公庁や企業等で研修を行うなど、「社会との関わり」にも重点を置いています。 ◆国際農業と文化フォーラムグループ 活動の場は国際的に広がります 農林水産業を、地域の文化を形成する核であると位置づけ、「生産は文化によって支えられている」というコンセプトが、当FGの活動理念です。6つのサブグループ:「土と文化」「森と文化」「水と文化」「生き物と文化」「農業技術と文化」「プロジェクト実践研修」から成り、各サブグループの活動を、大学院生が中心となって企画・運営します。 ◆農学におけるバイオマス利用研究フォーラムグループ 真の循環社会の枠組みを提案します バイオマスは、農学に関わりの深い森林・海洋・農産・畜産の現場に存在しています。生物資源の高い次元での有効利用、地球環境の保全などを視野に入れたバイオマスの利活用は、農学生命科学の研究分野の大きな使命である―当FGはこの理念にのっとり、講義と現場視察を組み合わせ、バイオマス利活用の理論と実践を学びます。 ◆生物多様性・生態系再生フォーラムグループ 環境を再生する協働活動を進めます 当FGは、2003年に21世紀COEプログラムの一環で立ち上げられた「生物多様性・生態系再生研究拠点」をベースにしています。さまざまな主体との協働プロジェクトやセミナーの開催などの実績があり、その成果を教育プログラムに還元するとともに、生物多様性とその保全に関わる学際的な新しい科学の創造を目指します。 ◆農学における情報利用研究フォーラムグループ 農学における情報利用の新たな可能性を探ります 食の安全・安心に関連するトレーサビリティ、生態系保全のための情報提供、気候変動に伴う水循環変動や食料需給の問題など、農学分野における情報利用研究は大きな可能性を秘めています。当FGは、定期的な勉強会を開催しフィールド情報の交換を促すと共に、メーリングリストを利用して参加者に関連情報を配信します。 ◆農における放射線影響フォーラムグループ 放射性物質動態・影響の分野におけるリーダーを育成します 放射能汚染地域の大半は農林畜水産業の場です。被災地での農業復興と食糧の安全確保は急務であり、本研究科では事故直後から調査研究を行っています。そこで得られた最新の知見や発見に基づく教育プログラムを通じて、農における放射性物質動態・影響を学びます。本FGでは、即戦力となる人材のみならず、将来、リーダーとして社会貢献する人材の輩出を目指します。

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第2回 ワイン・チャレンジ シンポジウム

第2回 ワイン・チャレンジ シンポジウム

第2回 ワイン・チャレンジ シンポジウム 日本のワインは今、大きなチャレンジに直面しています。経済だけでなく社会活動全般のグローバル化、気候変化、日本の高齢化と人口減少、アジアの経済発展など、日本にとってチャンスにもピンチにもなり得る複合課題(multiple exposure)に、私たちは向き合っています。さらに、昨年の大震災と原発事故は日本産農産物の輸出に大きなダメージを与えましたが、日本ワインの輸出は重要な課題です。こうしたチャレンジをどのように解いていくのか、ワインに関わる多くの皆様が理解と認識を共有し、今後の発展を期するために、ワイン・チャレンジ シンポジウムを開催します。本年の第2回シンポジウムは、最近内外で注目されている甲州ワインの現状と将来について、生産から利用までに関わっておられる方々にお話しいただき、討論会を開催いたします。多くの皆様の積極的なご参加をお待ちしています。 日時:平成24年6月9日(土)13:00 – 17:00 場所:東京大学農学部1号館2階8番講義室 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部キャンパス内 ご案内 申込: 事前申込不要,参加無料,ただし定員180名まで poster(PDF) 主催:ワイン・チャレンジ シンポジウム企画委員会(代表:小林和彦 東京大学教授) 共催:アグリコクーン 日本農業気象学会 温暖化フォーラム 協賛:日本ワイナリー協会(予定) 道産ワイン懇談会(予定) 山形県ワイン酒造組合(予定) 山梨県ワイン酒造組合(予定) 長野県ワイン協会(予定) 葡萄酒技術研究会(予定) 洋酒技術研究会(予定) 日本ソムリエ協会(予定) 日本ワインを愛する会(予定) プログラム 13:00-13:10 主催者あいさつ 小林和彦(東京大学農学生命科学研究科教授・副学部長,日本農業気象学会副会長) 13:15-14:05 「甲州ワインの品質向上への取り組み」 小林弘憲(メルシャン株式会社シャトーメルシャン製造課長) 14:05-14:55 「甲州ブドウと甲州ワインの再生」 武井千周(マンズワイン株式会社勝沼ワイナリーリュナリス醸造責任者) 14:55-15:10 休憩 15:10-16:00 「甲州ワインの現状と将来」パネル討論 ファシリテイター: 三澤茂計(中央葡萄酒社長) パネリスト: 小林弘憲、武井千周 質疑応答 16:00-16:50 「男と女・料理とワイン」 丸山宏人 (オザミデヴァンAux amis des vins, オーナーシェフ) 16:50-17:00 閉会あいさつ ワイン・チャレンジ シンポジウム懇親会 会場 東京大学農学部弥生講堂アネックス 日時 平成24年6月9日(土)18:00-20:00 申込 下記連絡先へ、6月1日正午までにメールでお申し込み下さい。メールに氏名・職業・メールアドレスを明記して下さい。お申し込み受付け後に、確認のメールを差し上げます。先着70名様とさせていただきます。 参加費 2000円(当日会場にて支払い) 内容 日本ワインと軽食 ワイン・チャレンジ シンポジウム企画委員会 小林和彦(委員長,東京大学農学生命科学研究科教授) 大政謙次(東京大学農学生命科学研究科教授) 中嶋康博(東京大学農学生命科学研究科教授) 小阪田嘉昭(元メルシャンワイン技術部長) 東條一元(元サントリーワイン生産部長) 三澤茂計(山梨県ワイン酒造組合副会長、中央葡萄酒社長) 戸川英夫(元安曇野ワイナリー株式会社 常務取締役 工場長) 髙橋梯二(東京大学農学生命科学研究科非常勤講師) 荒木徹也(東京大学農学生命科学研究科准教授)

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ラオスにおける養殖技術研究

ラオスにおける養殖技術研究

産学官民連携型農学生命科学研究インキュベータ機構 AGRI-COCOON 国際農業と文化フォーラムグループ(ACT63)共催 第14回ラオス養殖研究会・地球研「エリアケイパビリティ・プロジェクト」 協賛 『ラオスにおける養殖技術研究』 poster(PDF) 日時:平成24年4月14日(土) 13:30 〜 教室:農学部1号館1階 第6講義室 13:40 緒方悠香 (東京大学大学院農学生命科学研究科) 『ラオス産小型淡水ワムシを用いた新たな種苗生産技術の提案』 14:25 浅野由佳理 (農林水産省) 『施肥養殖池におけるナイルティラピアの生物餌料に関する研究』 15:05佐野幸輔 (株式会社 国際水産技術開発) 『ラオス産小型淡水ワムシを用いた新たな種苗生産技術の提案』 15:50 茶木博之 (株式会社 国際水産技術開発) 『ラオスの養殖技術開発の現状』 問合せ先:東京大学大学院農学生命科学研究科 農学国際専攻 国際水産開発学研究室 TEL: 03-5841-5018 / E-mail: lao-aqua[at]hotmail.co.jp

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2012年度アグリコクーンガイダンス一覧

2012年度アグリコクーンガイダンス一覧

平成24年度 アグリコクーン ガイダンス一覧 FG1:食の安全・安心フォーラムグループ4月5日(木)18:30 1号館2階8番講義室 FG2: 国際農業と文化フォーラムグループ4月5日(木)17:00 7号館B棟231・232号室 FG3: 農学におけるバイオマス利用研究フォーラムグループ4月6日(金)17:00 2号館化学3番講義室 FG4: 生物多様性・生態系再生フォーラムグループ4月5日(木)18:00 1号館8番講義室 FG5: 農学における情報利用研究フォーラムグループ 4月5日(木)17:307号館B棟231・232号室 アグリコクーンの活動組織:フォーラムグループ(FG) ◆食の安全・安心フォーラムグループ 市民・企業と、食の信頼の再構築を目指します 食の安全・安心をめぐる理論と実践について学びます。昨年度の講義・演習・実習には100名以上の学生が参加しました。また平成18年度に開設された「食の安全研究センター」とも連携しながら、数々の国際シンポジウムを主催・共催しています。専門性と学際性を兼ね備えた教育カリキュラムでは、学外から講師を招いたり、官公庁や企業等で研修を行うなど、「社会との関わり」にも重点を置いています。 ◆国際農業と文化フォーラムグループ 活動の場は国際的に広がります 農林水産業を、地域の文化を形成する核であると位置づけ、「生産は文化によって支えられている」というコンセプトが、当FGの活動理念です。6つのサブグループ:「土と文化」「森と文化」「水と文化」「生き物と文化」「農業技術と文化」「プロジェクト実践研修」から成り、各サブグループの活動を、大学院生が中心となって企画・運営します。 ◆農学におけるバイオマス利用研究フォーラムグループ 真の循環社会の枠組みを提案します バイオマスは、農学に関わりの深い森林・海洋・農産・畜産の現場に存在しています。生物資源の高い次元での有効利用、地球環境の保全などを視野に入れたバイオマスの利活用は、農学生命科学の研究分野の大きな使命である――当FGはこの理念にのっとり、講義と現場視察を組み合わせ、バイオマス利活用の理論と実践を学びます。 ◆生物多様性・生態系再生フォーラムグループ 環境を再生する協働活動を進めます 当FGは、2003年に21世紀COEプログラムの一環で立ち上げられた「生物多様性・生態系再生研究拠点」をベースにしています。さまざまな主体との協働プロジェクトやセミナーの開催などの実績があり、その成果を教育プログラムに還元するとともに、生物多様性とその保全に関わる学際的な新しい科学の創造を目指します。 ◆農学における情報利用研究フォーラムグループ 農学における情報利用の新たな可能性を探ります 食の安全・安心に関連するトレーサビリティ、生態系保全のための情報提供、気候変動に伴う水循環変動や食料需給の問題など、農学分野における情報利用研究は大きな可能性を秘めています。当FGは、定期的な勉強会を開催しフィールド情報の交換を促すと共に、メーリングリストを利用して参加者に関連情報を配信します。 ◆農における放射線影響フォーラムグループ 放射性物質動態・影響の分野におけるリーダーを育成します 放射能汚染地域の大半は農林畜産業の場です。被災地での農業復興と食糧の安全確保は急務であり、本研究科では事故直後から調査研究を行っています。そこで得られた最新の知見や発見に基づく教育プログラムを通じて、農における放射性物質動態・影響を学びます。本FGでは、即戦力となる人材のみならず、将来、リーダーとして社会貢献する人材の輩出を目指します(平成24年度は授業は実施しませんが、勉強会やシンポジウム等を企画しています)。

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IPADS Special Lecture by Prof. Vaclav SmilHarvesting the biosphere: The human impact

IPADS Special Lecture by Prof. Vaclav SmilHarvesting the biosphere: The human impact

国際セミナー IPADS Special Lecture by Prof. Vaclav Smil Harvesting the biosphere: The human impact 食料や材料の生産を通して、人類は生物圏からいっそう多くを収奪しつつあり、自然生態系を危機に追いやっています。食料・エネルギー・環境など広範囲のテーマについて多数の著書で知られるヴァクラフ・スミル博士に、該博な知識と透徹した分析に基づくお話しを頂きます。 貴重な機会ですので、多数の学生と教職員が参加されるようお願いします。 なお講演は英語で行われます。 poster(PDF) Time and Date: 24 Feb. 2012(Fri) 10:00-11:30 Venue: Nakashima Memorial Hall東京大学農学部フードサイエンス棟 中島董一郎記念ホール 主 催農学生命科学研究科 G30プログラム国際農業開発学コース(IPADS) 共 催農学生命科学研究科 アグリコクーン 国際農業と文化フォーラムグループ 参加無料・事前申込不要 Vaclav Smil is the former Distinguished Professor at the University of Manitoba in Winnipeg, Canada. His interdisciplinary research has covered a vast area of energy, environment, technology, food, population, economy, history and public policies. He had also applied the interdisciplinary approach to the studies of China, USA and Japan. He has published more than 30 books and some 400 papers. In 2010, he was listed among the top 100 global thinkers by Foreign…

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Special Lecture given by Prof. Vaclav Smil The Challenges of Food Production for the World in Transition

Special Lecture given by Prof. Vaclav Smil The Challenges of Food Production for the World in Transition

国際セミナー Special Lecture given by Prof. Vaclav Smil The Challenges of Food Production for the World in Transition 絶え間なく変化する世界の食料と環境をどう考えるのか、該博な知識と透徹した分析に基づく多数の著書で知られるヴァクラフ・スミル博士の講演会を、農学生命科学研究科G30プログラム国際農業開発学コースとアグリコクーンの共催で開催いたします。 多数の学部学生、大学院生、教職員の参加をお待ちしています。 なお講演は英語で行われます。 poster(PDF) Time and Date: 23 Feb. 2012(Thu) 13:30-15:00 Venue: Nakashima Memorial Hall東京大学農学部フードサイエンス棟 中島董一郎記念ホール 主 催農学生命科学研究科 G30プログラム国際農業開発学コース(IPADS) 共 催農学生命科学研究科 アグリコクーン 国際農業と文化フォーラムグループ 参加無料・事前申込不要 Vaclav Smil is the former Distinguished Professor at the University of Manitoba in Winnipeg, Canada. His interdisciplinary research has covered a vast area of energy, environment, technology, food, population, economy, history and public policies. He had also applied the interdisciplinary approach to the studies of China, USA and Japan. He has published more than 30 books and some 400 papers. In 2010, he was listed among the top 100…

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一般公開セミナー 「家庭で試す食品冷凍術と美味しさ比べ」

一般公開セミナー 「家庭で試す食品冷凍術と美味しさ比べ」

一般公開セミナー 「家庭で試す食品冷凍術と美味しさ比べ」 学会の社会貢献の一環として、「食べ物の美味しさを科学的に評価する」をテーマにこのセミナーを企画しました。「美味しさを感ずるための科学的理由」「どうしたら食材を高品質のまま保てるのか?」 解凍に失敗すると全て台無し!?」といった日常の疑問点について分かり易く解説したいと思います。 どなたでも参加できますので奮ってご応募下さい。 (参加費は無料ですが、事前に参加申込が必要です) お申込みは下記メールアドレスでも承っておりますので、皆様のご応募お待ちしております。 日時:平成23年9月17日(土)13:00 – 15:30頃 場所:東京大学農学部1号館 2F 東京大学農学部1号館 2F (東京メトロ南北線「東大前」駅より徒歩2分) 申込:事前申込不要,参加無料,ただし先着200名まで 主催:公益社団法人 日本冷凍空調学会 企画:食品冷凍事業委員会 共賛:アグリコクーン/(株)食品化学新聞社 申し込み先:下日本冷凍空調学会一般公開セミナー係 email: ronbun@jsrae.or.jp メール本文に ・参加者の氏名 ・「会社名・学校名と所属部署」 ・「連絡先(〒郵便、TEL、E-mail)」 を明記してください 詳しくはhttp://www.jsrae.or.jp/info/110917ippan.html プログラム 9:00~ 受付開始 13:00-13:10 開会挨拶 食品冷凍事業委員会 委員長 豊嶋敬史((株)ニチレイフーズ) 13:10-14:10 講演1:「美味しさをキープする家庭での最適冷凍・保管法と解凍法」 講師:鈴木 徹(東京海洋大学) 14:10-14:20 休憩 14:20-15:20 講演2:「食べ物の美味しさを科学的に調べるには」 講師:上田 玲子(一般社団法人食感性コミュニケーションズ 理事研究会の説明 15:20 閉会挨拶 荒木徹也(東京大学)

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「第1回 ワイン・チャレンジ・シンポジウム」

「第1回 ワイン・チャレンジ・シンポジウム」

公開シンポジウム 「第1回 ワイン・チャレンジ・シンポジウム」 日時:平成23年5月29日(日)13:00 – 17:00 場所:東京大学農学部弥生講堂 一条ホール 東京大学農学部キャンパス内 (東京メトロ南北線「東大前」駅より徒歩2分) 申込:事前申込不要,参加無料,ただし定員300名まで 入場無料 日本のワインは今、大きなチャレンジに直面しています。経済だけでなく社会活動全般のグローバル化、気候変化、日本の高齢化と人口減少、アジアの経済発展など、日本にとってチャンスにもピンチにもなり得る複合課題(multiple exposure)に、私たちは向き合っています。さらに、今回の大震災と原発事故は日本産農産物の輸出に大きなダメージを与えました。こうしたチャレンジをどのように解いていくのか、ワインに関わる多くの皆様が理解と認識を共有し、今後の発展を期するために、ワイン・チャレンジ シンポジウムを開催します。第1回目は、日本ワインの歩んできた道筋と今後の展望を、ワインの生産から利用までに関わっておられる方々にお話しいただきます。多くの皆様の積極的なご参加をお待ちしています。 ポスター(PDF) 主催ワイン・チャレンジシンポジウム企画委員会(代表:小林和彦 東京大学教授) 共催東京大学大学院産学官民連携型農学生命科学研究インキュベータ機構(アグリコクーン) 日本農業気象学会 温暖化フォーラム 同学会 生態系プロセス研究部会 協賛日本ワイナリー協会 道産ワイン懇談会 山形県ワイン酒造組合 山梨県ワイン酒造組合 長野県ワイン協会 葡萄酒技術研究会 洋酒技術研究会 日本ソムリエ協会 プログラム 13:00-13:10主催者あいさつ小林和彦(東京大学農学生命科学研究科教授・副学部長,日本農業気象学会副会長) 13:10-14:20日本ワインの品質向上と今後の課題・展望 講演者:戸塚昭(葡萄酒技術研究会前エノログ部会長)コメンテイター:東條一元(元サントリーワイン生産部長) 14:20-14:30休憩 14:30-15:40長野県ワイン産地形成の沿革:桔梗ヶ原メルローを中心とした経過と現況について 講演者:塚原嘉章(長野県ワイン協会会長、井筒ワイン社長)コメンテイター:戸川英夫(安曇野ワイナリー常務取締役 工場長) 15:40-16:50日本料理から日本ワインへの期待講演者:奥田透(銀座小十 店主)コメンテイター:三澤茂計(山梨県ワイン酒造組合副会長、中央葡萄酒社長) 16:50-17:00閉会あいさつ小阪田嘉昭(元メルシャンワイン技術部長) ワイン・チャレンジ シンポジウム懇親会 会場東京大学農学部弥生講堂アネックスセイホクギャラリー(シンポジウム会場に隣接)ご案内:http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/ 日時平成23年5月29日(日)18:00-20:00 申込シンポジウム会場にて(先着70名様) 参加費2000円(申込時支払) 内容日本ワインと若干の食べ物 連絡先: 髙橋 梯二(東京大学農学生命科学研究科非常勤講師)または 田中 淳子(東京大学農学生命科学研究科農学国際専攻博士課程学生) 電話:03-5841-1292,email: aa097108@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp ワイン・チャレンジ シンポジウム企画委員会 小林和彦(委員長,東京大学農学生命科学研究科教授)大政謙次(東京大学農学生命科学研究科教授) 小阪田嘉昭(元メルシャンワイン技術部長)東條一元(元サントリーワイン生産部長) 三澤茂計(山梨県ワイン酒造組合副会長、中央葡萄酒社長)戸川英夫(安曇野ワイナリー株式会社 常務取締役 工場長) 髙橋梯二(東京大学農学生命科学研究科非常勤講師)荒木徹也(東京大学農学生命科学研究科准教授)

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「マングローブエリアの保全と開発 ー住民とマングローブの共生を目指してー」

「マングローブエリアの保全と開発 ー住民とマングローブの共生を目指してー」

国際農業と文化フォーラムグループ poster(PDF) 国際農業と文化フォーラムグループ 公開講演会 「マングローブエリアの保全と開発 ー住民とマングローブの共生を目指してー」 日時:平成22年9月11日(土) 13:30 〜 教室:農学部2号館1階 121講義室 (化学2番講義室) マングローブ植林地の減災効果と炭素隔離効果:ミャンマーイラワジデルタでの事例研究   京都大学大学院  農学研究科森林科学専攻  神崎 護 エーヤーワディデルタの住民とマングローブと技術   JICA専門家 -ミャンマー・エーヤーワディデルタ住民参加型マングローブ総合管理プロジェクトbr> (株)環境総合テクノスbr>  松井 直弘 マングローブ共有林グループによるカキ養殖  JICA専門家 -ミャンマー・エーヤーワディデルタ住民参加型マングローブ総合管理プロジェクト  岩尾 恒雄 アグリコクーンの授業をとっていない大学院生、 そして学部生の参加も歓迎します。 参加にあたって特別な準備や知識は必要ありません。 できるだけ事前に申込の上、参加してください。

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