【2泊3日】復興知フィールド学習、参加学生募集

【2泊3日】復興知フィールド学習、参加学生募集

現地実習【2泊3日】福島復興知フィールド学習 ―福島第一原子力発電所/大熊町・富岡町・飯舘村/ー 例年開催している福島県での現地実習を開催します。 学部・学年問わず参加できます。 参加希望者は下記のフォームから申し込んでください poster(PDF) 申込先:googleフォーム(7月10日応募締切) 日程:2025年8月4日(月)〜6日(水) 集合:8月4日の8:45に東京駅近隣のバス駐車場集合 場所:1日目: ・伝承館、俺たちの伝承館、大熊町帰還困難区域の見学 2日目: ・東電廃炉資料館、第一原発、富岡町アーカイブミュージアム 3日目: ・飯舘村で復興農学体験学習 参加費:7000円 注意:福島第一原子力発電所に入るときには、身分証明証の携帯が必要です。前もって登録をします。住所や氏名は1F見学時に持参する身分証明証の通り正確に登録してください。

Read Article →
2025年度アグリコクーンガイダンス一覧

2025年度アグリコクーンガイダンス一覧

2025年度アグリコクーンガイダンス一覧 ガイダンス動画(youtube)、4月1日公開予定 2025年度パンフレット オンデマンド配信 アグリコクーン全体ガイダンス(ゲスト:アグリバイオインフォマティクス/One Earth Guardians育成プログラム) アグリコクーンの全体ガイダンスをオンデマンドで配信予定です. 今年度も,オープニングにアグリバイオインフォマティクスとOne Earth Guardians育成育成機構の先生をお招きし,各プログラムの紹介をします. (動画の作成にあたっては,生成AIを積極的に活用しています) TIME TABLE イントロダクション:研究科としての横断的教育プログラムの紹介 岩田 忠久  アグリバイオインフォマティクス 大森 良弘  One Earth Guardians育成プログラム 中西 もも  アグリコクーン各FGの紹介 食の科学FG 八村 敏志  国際農業と文化FG 荒木 徹也  農学におけるバイオマス利用研究FG 岩田 忠久  生物多様性・生態系再生FG 吉田 丈人   農学における情報利用研究FG 細井 文樹  農における放射線影響FG 田野井 慶太朗  アグリコクーンの活動組織:フォーラムグループ(FG) ◆食の科学フォーラムグループ 市民・企業と、食の信頼の向上と豊かな社会の構築を目指します 食の安全・安心の確立と健康社会の構築をめぐる理論と実践を学びます。そこでは高齢社会における課題解決についても考えていきます。またフォーラムグループの教員もメンバーになっている「食の安全研究センター」と研究や教育の連携を図ります。教育カリキュラムでは専門性と学際性を重視して、学外から講師を招いたり、官公庁や企業等で研修を行うなど、「社会との関わり」にも重点を置いています。 ◆国際農業と文化フォーラムグループ 活動の場は国際的に広がります 農林水産業を地域の文化を形成する核であると位置づけ、「生産は文化によって支えられている」というコンセプトが、当FGの活動理念です。「国際農業と文化ゼミナール」では 「環境と農業」 「農業と資源」 「経済と食品流通」の3つのテーマの集中講義と、教員とのディスカッションで農業と文化への理解を深めます。「国際農業と文化実習」では、国内実習により日本の農家と農村について体験的に理解を深めた上で、アジア途上国における実習により、地域における問題の把握やそれらの問題解決のためのプロジェクト形成について経験を積みます。 ◆農学におけるバイオマス利用研究フォーラムグループ 真の循環社会の枠組みを提案します バイオマスとは、生物が生産する循環可能な有機資源を意味しています。また、バイオマスは農学に関わりの深い森林・海洋・農産・畜産の現場あるいはそれらの下流に位置づけられる産業や社会の中に存在しています。  農学生命科学の研究分野の中で、これらのバイオマスの多面的で高い次元での有効利用、地域環境の保全などを視野にいれた利活用の実現に向けた教育と研究を推進することが、バイオマス利用研究FGの使命と言えます。この理念にのっとり、バイオマス利用研究FGが主催する講義では、セミナー、現場視察、さらに演習を組み合わせ、バイオマス利活用の理論と実践を学びます。 ◆生物多様性・生態系再生フォーラムグループ 生態系や生物多様性を再生する協働活動を進めます 生物多様性の保全や健全な生態系の再生は、さまざまな生態系サービス(自然の恵み)の提供を通して、地域社会の持続可能性に貢献するものです。地域における自然再生や生態系管理にとって、地域の多様な関係者との協働は大きな役割を持っており、さまざまな地域で実践活動が進んでいます。国内の先進的な事例をとりあげ、地域と連携した実習などにより、自然再生や生態系管理について実践的に学びます。 ◆農学における情報利用研究フォーラムグループ 農学における情報利用の新たな可能性を探ります 最先端農業システムやリモートセンシング・地理空間情報、生態系保全のための情報提供、気候変動に伴う農業気象情報や食料需給問題など、農学分野における情報利用研究は大きな可能性を秘めています。当FGは、定期的な勉強会を開催し、農業環境情報の交換を促すと共に、メーリングリストを利用して参加者に関連情報を配信します。 ◆農における放射線影響フォーラムグループ 放射性物質動態・影響の分野におけるリーダーを育成します 福島第一原発事故による放射能汚染地域の大半は、農林畜水産業の場です。この被災地における農林畜水産業復興と食糧の安全確保は急務であり、本研究科は事故直後からそのための調査研究を行っています。本FGでは、最新の知見や発見に基づく教育プログラムによって、農における放射性物質の動態や影響を学びます。本FGは、即戦力となる人材のみならず、将来、リーダーとして社会貢献する人材の育成を目指します。 ご質問 ご質問はコメント機能でおよせください。

Read Article →
【1泊2日】福島復興知学・フィールド学習、参加学生募集

【1泊2日】福島復興知学・フィールド学習、参加学生募集

現地実習【1泊2日】福島復興知学・フィールド学習 ―双葉町・富岡町/飯舘村 現地のフィールドを通した学習プログラム「福島復興知学・フィールド学習」を開催します。 このプログラムでは、現地の施設見学や専門家の方々との対話を通して、福島復興を考える機会を提供します。 皆様のご参加を心よりお待ちしています。 poster(PDF) 申込先:googleフォーム(申し込みは終了しました) 日程:2024年11月30日(土)〜12月1日(日) 集合:東京駅八重洲口 行程:1日目: 7:50 集合(東京駅八重洲口) 8:00 東京駅出発(バス移動) 昼食:「陽なたぼっこ」(双葉町) 視察:東日本大震災原子力災害伝承館(双葉町) 見学:東京電力廃炉資料館(富岡町) 移動:富岡町から飯舘村へ 宿泊:農業研修館「きらり」または宿泊体験館「さとり」 夕食・ふりかえり会:宿泊先にて 2日目: 農業体験:ブドウ剪定作業、農業体験 昼食:飯舘村 図団倉庫 14:00 飯舘村出発 19:00 東京駅到着・解散 参加費:4,000円(未定:交通費・宿泊費・食費を含む) 言語:日本語 プログラムに関するご質問は、以下までお問合せください。

Read Article →
ふくしま再生の会の会員・村民の協働活動が13年余も継続している意味

ふくしま再生の会の会員・村民の協働活動が13年余も継続している意味

報告会ふくしま再生の会の会員・村民の協働活動が13年余も継続している意味 ひさしぶりに「ふくしま再生の会」報告会を東京大学農学部で開催します。 どなたでも参加できます。参加費なし、カンパ箱あり poster(PDF) 日程:2024年10月20日(日) 場所:東京大学農学部弥生講堂アネックス access: 参加費:なし(カンパ箱あり) 言語:日本語 共催:NPO法人ふくしま再生の会 / AGRI-COON FG6(ACT155) プログラム: 総合司会:田尾 陽一(NPO法人ふくしま再生の会理事長) 14:00-14:10 挨拶 田尾 陽一 (NPO法人ふくしま再生の会理事長) 14:10-14:15 挨拶 中嶋 康博 (東京大学院農学生命科学研究科長・農学部長) 14:15-14:45 映像:ふくしま再生の会13年を振り返って(youtube) 撮影・構成 石川 哲 14:45-15:15 報告:13年の活動を踏まえ、今見えてきたこと(youtube archive) 溝口 勝 (東京大学) 15:15-15:30 報告:飯舘村の現状とこれからの課題 菅野 宗夫 15:30-15:35 報告:健康医療ケアーチーム 中町 芙佐子 15:35-15:40 報告:里山再生活動、ワイン用ブドウ栽培 小原 壮二 15:40-15:45 報告:野草班 森本 晶子 15:45-15:50 報告:モニタリングチーム 北原 高次 15:50-15:55 報告:サークルまでい 斎藤 富子、高木 浩子 15:55-16:00 報告:アートと地域、宿泊施設 矢野 伊津子 16:00-16:25 報告:ふくしま再生の会のホームページを映写して、再生短信・いくつかの報告などをクリックして説明、その他の多彩な活動紹介) 田尾 陽一 16:25-16:50 質疑・意見 17:00-18:00 懇親会

Read Article →
【2泊3日】復興知フィールド学習、参加学生募集(残枠稀少)

【2泊3日】復興知フィールド学習、参加学生募集(残枠稀少)

現地実習【2泊3日】復興知フィールド学習 ―飯舘村・楢葉町/福島第一原子力発電所ー 残枠稀少 例年開催している福島県での現地実習を開催します。 学部・学年問わず参加できます。 参加希望者下記のフォームから申し込んでください poster(PDF) 申込先:googleフォーム 日程:2024年8月25日(日)〜27日(火) 集合:都内(後日お知らせ) 場所:1日目: ・原子力災害伝承館見学,俺たちの伝承館,請戸小学校 2日目: ・東電廃炉資料館,楢葉町連携ミュージアム(予定) 3日目: ・飯舘村フィールド活動 参加費:各日昼食代と保険料として5000円程度 言語:日本語 不明点やご質問は下記フォームから、気軽に質問してください。

Read Article →
2024年度アグリコクーンガイダンス一覧

2024年度アグリコクーンガイダンス一覧

2024年度アグリコクーンガイダンス一覧 ガイダンス動画(youtube) 2024年度パンフレット オンデマンド配信 アグリコクーン全体ガイダンス(ゲスト:アグリバイオインフォマティクス/One Earth Guardians育成プログラム) アグリコクーンの全体ガイダンスをオンデマンド(youtube)で配信中です. 今年は,オープニングにアグリバイオインフォマティクスとOne Earth Guardians育成育成機構の先生をお招きし,各プログラムの紹介をします. (動画の作成にあたっては,生成AIを積極的に活用しています) TIME TABLE イントロダクション:研究科としての横断的教育プログラムの紹介 溝口 勝  アグリバイオインフォマティクス 大森 良弘  One Earth Guardians育成プログラム 高橋 伸一  アグリコクーン各FGの紹介 食の科学FG 八村 敏志  国際農業と文化FG 溝口 勝  農学におけるバイオマス利用研究FG 岩田 忠久  生物多様性・生態系再生FG 吉田 丈人   農学における情報利用研究FG 細井 文樹  農における放射線影響FG 田野井 慶太朗  アグリコクーンの活動組織:フォーラムグループ(FG ◆食の科学フォーラムグループ 市民・企業と、食の信頼の向上と豊かな社会の構築を目指します 食の安全・安心の確立と健康社会の構築をめぐる理論と実践を学びます。そこでは高齢社会における課題解決についても考えていきます。またフォーラムグループの教員もメンバーになっている「食の安全研究センター」と研究や教育の連携を図ります。教育カリキュラムでは専門性と学際性を重視して、学外から講師を招いたり、官公庁や企業等で研修を行うなど、「社会との関わり」にも重点を置いています。 ◆国際農業と文化フォーラムグループ 活動の場は国際的に広がります 農林水産業を地域の文化を形成する核であると位置づけ、「生産は文化によって支えられている」というコンセプトが、当FGの活動理念です。「国際農業と文化ゼミナール」では 「環境と農業」 「農業と資源」 「経済と食品流通」の3つのテーマの集中講義と、教員とのディスカッションで農業と文化への理解を深めます。「国際農業と文化実習」では、国内実習により日本の農家と農村について体験的に理解を深めた上で、アジア途上国における実習により、地域における問題の把握やそれらの問題解決のためのプロジェクト形成について経験を積みます。 ◆農学におけるバイオマス利用研究フォーラムグループ 真の循環社会の枠組みを提案します バイオマスとは、生物が生産する循環可能な有機資源を意味しています。また、バイオマスは農学に関わりの深い森林・海洋・農産・畜産の現場あるいはそれらの下流に位置づけられる産業や社会の中に存在しています。  農学生命科学の研究分野の中で、これらのバイオマスの多面的で高い次元での有効利用、地域環境の保全などを視野にいれた利活用の実現に向けた教育と研究を推進することが、バイオマス利用研究FGの使命と言えます。この理念にのっとり、バイオマス利用研究FGが主催する講義では、セミナー、現場視察、さらに演習を組み合わせ、バイオマス利活用の理論と実践を学びます。 ◆生物多様性・生態系再生フォーラムグループ 生態系や生物多様性を再生する協働活動を進めます 生物多様性の保全や健全な生態系の再生は、さまざまな生態系サービス(自然の恵み)の提供を通して、地域社会の持続可能性に貢献するものです。地域における自然再生や生態系管理にとって、地域の多様な関係者との協働は大きな役割を持っており、さまざまな地域で実践活動が進んでいます。国内の先進的な事例をとりあげ、地域と連携した実習などにより、自然再生や生態系管理について実践的に学びます。 ◆農学における情報利用研究フォーラムグループ 農学における情報利用の新たな可能性を探ります 最先端農業システムやリモートセンシング・地理空間情報、生態系保全のための情報提供、気候変動に伴う農業気象情報や食料需給問題など、農学分野における情報利用研究は大きな可能性を秘めています。当FGは、定期的な勉強会を開催し、農業環境情報の交換を促すと共に、メーリングリストを利用して参加者に関連情報を配信します。 ◆農における放射線影響フォーラムグループ 放射性物質動態・影響の分野におけるリーダーを育成します 福島第一原発事故による放射能汚染地域の大半は、農林畜水産業の場です。この被災地における農林畜水産業復興と食糧の安全確保は急務であり、本研究科は事故直後からそのための調査研究を行っています。本FGでは、最新の知見や発見に基づく教育プログラムによって、農における放射性物質の動態や影響を学びます。本FGは、即戦力となる人材のみならず、将来、リーダーとして社会貢献する人材の育成を目指します。 ご質問 ご質問はコメント機能でおよせください。

Read Article →
「放射能の農畜水産物等への影響についての研究成果」(第4冊目)がSpringer社より出版されました

「放射能の農畜水産物等への影響についての研究成果」(第4冊目)がSpringer社より出版されました

放射能の農畜水産物等への影響についての研究成果」(第4冊目)がSpringer社より出版されました New book “Agricultural Implications of the Fukushima Nuclear Accident (IV) : After 10 Years” is published now, which follows ibid: After 7 Years published in 2019. You can access this book via Springer Open Access on following link. https://link.springer.com/book/10.1007/978-981-19-9361-9 Introduction This book is open access, which means that you have free and unlimited access Introduces numerous results of radioactive cesium distribution and movement in Fukushima Provides in situ effect of radioactive cesium in agriculture and the environment Covers agricultural lands, upland habitats (forestry), and marine and freshwater environments Editors Tomoko M. Nakanishi Keitaro Tanoi

Read Article →
【2泊3日】復興知フィールド学習、参加学生募集

【2泊3日】復興知フィールド学習、参加学生募集

現地実習【2泊3日】復興知フィールド学習 ―福島県飯舘村/福島第一原子力発電所ー 応募期間9月13日(水)まで(残枠若干名) 例年開催している福島県での現地実習を開催します。 学部・学年問わず参加できます。 参加希望者下記のフォームから申し込んでください poster(PDF) 申込先:googleフォーム 日程:2023年10月8日(日)〜10日(火) 集合:都内(後日お知らせ) 場所:福島県(詳しい行程は後日掲載) 参加費:各日昼食代と保険料として5000円程度 言語:日本語 不明点やご質問は下記フォームから、気軽に質問してください。

Read Article →
ICTやIoTを活用し、新しい農業を創出する ―農村と都市をむすぶー

ICTやIoTを活用し、新しい農業を創出する ―農村と都市をむすぶー

講演会ICTやIoTを活用し、新しい農業を創出する ―農村と都市をむすぶー 溝口先生は電源も通信設備もない国内外の農地で小型太陽光パネルとSIMを組み合わせてインターネット経由で画像を含むデータを自動取得するフィールドモニタリングシステムを運用した実績をもち、最近は田舎の情報基盤整備に力を入れています。 コロナの影響でオンライン在宅勤務が進むなど、働き方が見直されてきていますが、地方では十分なインターネット環境は整っていません。これまでの経験を活かし、いま飯舘村の山中にソーラーパネルを設置してカメラを作動させ、リアルタイムに画像を撮影して、山の中の温度、湿度、動物の出没をモニタリングしています。山に囲まれ携帯電話の電波も入らない場所の多い飯舘村は農業以外の産業が少なく、このまま放っておくと消滅してしまうかも知れません。政府の掲げるデジタル田園都市国家構想に先駆けて農村地域でIoT/ICTを活用しながら農業や新しい産業を営み、そして心豊かな生活を楽しめるようなインフラ整備の農学を展開したいと考えています。泥臭い通信インフラ整備とIoT/ICT機器開発に関心を持ち、一緒に日本型シリコンバレーを作ってくれる企業との連携を望んでいます。 poster(PDF) 話題提供者: 溝口 勝 教授(東京大学農学生命科学研究科/農学博士) 日時:2023年8月23日(水)16:00 – 17:15 場所:農学部弥生講堂アネックス 主催:プラチナ・ギルドの会 後援:東京大学農学生命科学研究科農学国際専攻国際情報農学研究室/AGRI-COCOON (act146) 参加費:無料 言語:日本語

Read Article →
2023年度アグリコクーンガイダンス一覧

2023年度アグリコクーンガイダンス一覧

2023年度アグリコクーンガイダンス一覧 2023年度パンフレット 4月4日 Zoom開催 アグリコクーン全体ガイダンス(ゲスト:アグリバイオインフォマティクス/One Earth Guardians育成プログラム) 4月4日の夕方にzoomでアグリコクーンの全体ガイダンスをコンパクト開催します. 今年は,オープニングにアグリバイオインフォマティクスとOne Earth Guardians育成育成機構の先生をお招きし,各プログラムの紹介をします. TIME TABLE 18:00-18:05 イントロダクション:研究科としての横断的教育プログラムの紹介 溝口 勝  18:05-18:10 アグリバイオインフォマティクス 門田幸二  18:10-18:15 One Earth Guardians育成プログラム 未定  アグリコクーン各FGの紹介 18:15-18:20 食の科学FG 八村 敏志  18:20-18:25 国際農業と文化FG 溝口 勝  18:25-18:30 農学におけるバイオマス利用研究FG 芋生 憲司  18:30-18:35 生物多様性・生態系再生FG 吉田 丈人   18:35-18:40 農学における情報利用研究FG 細井 文樹  18:40-18:45 農における放射線影響FG 田野井 慶太朗  18:45- 質疑応答   引き続きFG2のガイダンスに入ります   19:00- 国際農業と文化FG個別ガイダンス 終了後に「2022年度マレーシア・サバ州実習報告会」を開催します English classes Writing a Research Proposal /Writing a Research Article 科学者に必要な 研究立案・コミュニケーション講座 - 研究計画から論文発表まで 講義を受けるためには? ポスターのQRコードにアクセスして頂き、受講申請書に必要事項を入力してください。若しくは、ポスターに記載されているメールアドレスに、受講申請希望を記載の上、メールをお送りください。後程、リンクアドレスを返信します。受講希望者が上限を超えた場合は、受講申請書内の質問への返答内容で履修の可否を判断します。  受講申請期間:(コースA)3月27日〜4月3日、(コースB)9月25日〜 10月1日。履修の可否は、コースAは4月4日、コースBは10月2日にお返事する予定です。 履修可となったら、UTAS上から登録作業をしてください。 アグリコクーンの活動組織:フォーラムグループ(FG ◆食の科学フォーラムグループ 市民・企業と、食の信頼の向上と豊かな社会の構築を目指します 食の安全・安心の確立と健康社会の構築をめぐる理論と実践を学びます。そこでは高齢社会における課題解決についても考えていきます。またフォーラムグループの教員もメンバーになっている「食の安全研究センター」と研究や教育の連携を図ります。教育カリキュラムでは専門性と学際性を重視して、学外から講師を招いたり、官公庁や企業等で研修を行うなど、「社会との関わり」にも重点を置いています。 ◆国際農業と文化フォーラムグループ 活動の場は国際的に広がります 農林水産業を地域の文化を形成する核であると位置づけ、「生産は文化によって支えられている」というコンセプトが、当FGの活動理念です。「国際農業と文化ゼミナール」では 「環境と農業」 「農業と資源」 「経済と食品流通」の3つのテーマの集中講義と、教員とのディスカッションで農業と文化への理解を深めます。「国際農業と文化実習」では、国内実習により日本の農家と農村について体験的に理解を深めた上で、アジア途上国における実習により、地域における問題の把握やそれらの問題解決のためのプロジェクト形成について経験を積みます。 ◆農学におけるバイオマス利用研究フォーラムグループ 真の循環社会の枠組みを提案します バイオマスとは、生物が生産する循環可能な有機資源を意味しています。また、バイオマスは農学に関わりの深い森林・海洋・農産・畜産の現場あるいはそれらの下流に位置づけられる産業や社会の中に存在しています。  農学生命科学の研究分野の中で、これらのバイオマスの多面的で高い次元での有効利用、地域環境の保全などを視野にいれた利活用の実現に向けた教育と研究を推進することが、バイオマス利用研究FGの使命と言えます。この理念にのっとり、バイオマス利用研究FGが主催する講義では、セミナー、現場視察、さらに演習を組み合わせ、バイオマス利活用の理論と実践を学びます。 ◆生物多様性・生態系再生フォーラムグループ 生態系や生物多様性を再生する協働活動を進めます 生物多様性の保全や健全な生態系の再生は、さまざまな生態系サービス(自然の恵み)の提供を通して、地域社会の持続可能性に貢献するものです。地域における自然再生や生態系管理にとって、地域の多様な関係者との協働は大きな役割を持っており、さまざまな地域で実践活動が進んでいます。国内の先進的な事例をとりあげ、地域と連携した実習などにより、自然再生や生態系管理について実践的に学びます。 ◆農学における情報利用研究フォーラムグループ 農学における情報利用の新たな可能性を探ります 最先端農業システムやリモートセンシング・地理空間情報、生態系保全のための情報提供、気候変動に伴う農業気象情報や食料需給問題など、農学分野における情報利用研究は大きな可能性を秘めています。当FGは、定期的な勉強会を開催し、農業環境情報の交換を促すと共に、メーリングリストを利用して参加者に関連情報を配信します。 ◆農における放射線影響フォーラムグループ 放射性物質動態・影響の分野におけるリーダーを育成します 福島第一原発事故による放射能汚染地域の大半は、農林畜水産業の場です。この被災地における農林畜水産業復興と食糧の安全確保は急務であり、本研究科は事故直後からそのための調査研究を行っています。本FGでは、最新の知見や発見に基づく教育プログラムによって、農における放射性物質の動態や影響を学びます。本FGは、即戦力となる人材のみならず、将来、リーダーとして社会貢献する人材の育成を目指します。

Read Article →