小麦粉の科学 ~品質向上に向けた穀物科学的取組み~

食の科学フォーラムグループ >食の科学ゼミナールⅡ(大学院) /食と健康システム演習(学部)

小麦粉の科学
~品質向上に向けた穀物科学的取組み~

日時:平成30年5月8日(火)18:45〜20:30
教室:農学部7号館A棟114・115号室

  • 講師:日清製粉株式会社 つくば穀物科学研究所 所長
      早川 克志

  • 本ゼミナールでは事業者・研究機関における食の安全や健康社会の構築に係る実務や研究活動等について講義いただき、受講生と討議します。
  • 授業を履修していない大学院生および学部生の参加も歓迎します。

ショートレポート課題
【理系の学生向け】
官能評価、物性評価の数値化、澱粉性状の見える化が開発のキーとなった事例を紹介しましたが、本質の見える化(数値化)がキーとなった商品開発、研究の事例を具体的に示して下さい。
【文系の学生向け】
生活者・消費者の視点から求められる商品特性を取り上げて、日清製粉株式会社に対して、どのような商品開発、研究に期待するかを述べて下さい(商品特性やについては、官能評価、物性評価に関係する事項を中心に考えてみてください)。
(提出期限5月15日正午)