FG2: 国際農業と文化

国際農業と文化フォーラムグループ

活動の場は国際的に広がります

農林水産業を地域の文化を形成する核であると位置づけ、「生産は文化によって支えられている」というコンセプトが、当FGの活動理念です。「国際農業と文化ゼミナール」では 「環境と農業」 「農業と資源」 「経済と食品流通」の3つのテーマの集中講義と、教員とのディスカッションで農業と文化への理解を深めます。「国際農業と文化実習」では、国内実習により日本の農家と農村について体験的に理解を深めた上で、アジア途上国における実習により、地域における問題の把握やそれらの問題解決のためのプロジェクト形成について経験を積みます。
海外研修
海外研修
シンポジウム
2025年度 ガイダンス
FG2ガイダンス動画(アーカイブ)
2025年度 授業
講義 国際農業と
文化ゼミナール

(農学生命科学研究科 3912143)
集中講義 ◇集中講義
日時:6月4日(水)~6月6日(金)
場所:農学部7号館B棟231/232講義室
採点:出席(またはレポート)
講義日程
  • 1日目(6月4日)「環境と農業」
    10:25~12:10 世界の稲作1(中西)
    13:00~14:45 世界の稲作2(加藤)
    14:55~16:40 総合討論「環境と農業」(司会:中西、加藤)

    2日目(6月5日)「農業と資源」
    10:25~12:10 動物資源利用(松本)
    13:00~14:45 水産資源利用(八木/阪井)
    14:55~16:40 総合討論「農業と資源」(司会:松本、八木/阪井)

    3日目(6月6日)「経済と食品流通」
    10:25~12:10 日本とアジアの食文化と食品産業(荒木)
    13:00~14:45 アジアの経済(佐藤)
    14:55~16:40 総合討論「経済と食品流通」(司会:荒木、佐藤)
    16:50~18:35 国際農業と文化実習オリエンテーション(海外実習参加者)
実習 国際農業と
文化実習

(農学生命科学研究科 3912144)
国内実習 ◇日本の農家での実習及び合宿 (詳細は,ガイダンスで説明)
海外実習 ◇実習先:インドネシア・ボゴール農科大学およびその近郊
日程:2025年9月13日(土)〜22日(月)
seminar
FG担当スタッフ
八木 信行
国際水産開発学 農学国際
松本 安喜
国際動物資源科学 農学国際
加藤 洋一郎
国際植物資源科学 農学国際
阪井 裕太郎
国際水産開発学 農学国際
宮沢 佳恵
国際植物資源科学 農学国際
秋山 拓也
国際植物材料科学 農学国際
中西 啓仁
新機能植物開発学 農学国際
山本 光夫
国際農業開発学 農学国際
コスタンティーニ ヒロコ
国際農業開発学 農学国際
荒木 徹也
国際情報農学 農学国際
佐藤 赳
国際環境経済学 農学国際
フォーラムグループ長・事務局長
荒木 徹也

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