バイオマス利用研究フォーラムグループ > バイオマス利用研究特論ⅠⅠ poster(PDF) 日時:2023年4月14日(金)16:50〜18:35 教室:1号館7番講義室 「微生物による 【ガス】の生産と消費」 講義: 石井 正治 教授 (応用生命工学専攻 応用微生物学研究室) 当日はSPタームの実地研修についての日程アナウンスを行います 大気を構成するガスの殆どは、微生物による 変換(生産や消費)を受ける。 そして、こうした変換はバイオマスの有効利用にも密接に関わっている。 本講義では、バイオマスの有効利用に関わる微生物代謝、特にガス代謝、を概観し、さらに個々の微生物代謝も分かり易く(?)紹介することで、皆さんを微生物の世界へと誘いたい。
バイオマス利用研究フォーラムグループ > バイオマス利用研究特論ⅠⅠ poster(PDF) 日時:2023年4月7日(金)16:50〜18:35 教室:1号館7番講義室 「未来を拓け! 生分解性バイオマスプラスチック」 講義: 岩田 忠久 教授 (生物材料科学専攻 高分子材料学研究室) 地球温暖化や海洋プラスチック問題の解決策の一つとして期待されている、再生産可能な植物バイオマスから生産され、微生物により二酸化炭素と水にまで分解される「生分解性バイオマスプラスチック」の開発状況を紹介します。
2023年度アグリコクーンガイダンス一覧 2023年度パンフレット 4月4日 Zoom開催 アグリコクーン全体ガイダンス(ゲスト:アグリバイオインフォマティクス/One Earth Guardians育成プログラム) 4月4日の夕方にzoomでアグリコクーンの全体ガイダンスをコンパクト開催します. 今年は,オープニングにアグリバイオインフォマティクスとOne Earth Guardians育成育成機構の先生をお招きし,各プログラムの紹介をします. TIME TABLE 18:00-18:05 イントロダクション:研究科としての横断的教育プログラムの紹介 溝口 勝 18:05-18:10 アグリバイオインフォマティクス 門田幸二 18:10-18:15 One Earth Guardians育成プログラム 未定 アグリコクーン各FGの紹介 18:15-18:20 食の科学FG 八村 敏志 18:20-18:25 国際農業と文化FG 溝口 勝 18:25-18:30 農学におけるバイオマス利用研究FG 芋生 憲司 18:30-18:35 生物多様性・生態系再生FG 吉田 丈人 18:35-18:40 農学における情報利用研究FG 細井 文樹 18:40-18:45 農における放射線影響FG 田野井 慶太朗 18:45- 質疑応答 引き続きFG2のガイダンスに入ります 19:00- 国際農業と文化FG個別ガイダンス 終了後に「2022年度マレーシア・サバ州実習報告会」を開催します English classes Writing a Research Proposal /Writing a Research Article 科学者に必要な研究立案・コミュニケーション講座- 研究計画から論文発表まで 講義を受けるためには? ポスターのQRコードにアクセスして頂き、受講申請書に必要事項を入力してください。若しくは、ポスターに記載されているメールアドレスに、受講申請希望を記載の上、メールをお送りください。後程、リンクアドレスを返信します。受講希望者が上限を超えた場合は、受講申請書内の質問への返答内容で履修の可否を判断します。 受講申請期間:(コースA)3月27日〜4月3日、(コースB)9月25日〜 10月1日。履修の可否は、コースAは4月4日、コースBは10月2日にお返事する予定です。 履修可となったら、UTAS上から登録作業をしてください。 アグリコクーンの活動組織:フォーラムグループ(FG ◆食の科学フォーラムグループ 市民・企業と、食の信頼の向上と豊かな社会の構築を目指します 食の安全・安心の確立と健康社会の構築をめぐる理論と実践を学びます。そこでは高齢社会における課題解決についても考えていきます。またフォーラムグループの教員もメンバーになっている「食の安全研究センター」と研究や教育の連携を図ります。教育カリキュラムでは専門性と学際性を重視して、学外から講師を招いたり、官公庁や企業等で研修を行うなど、「社会との関わり」にも重点を置いています。 ◆国際農業と文化フォーラムグループ 活動の場は国際的に広がります 農林水産業を地域の文化を形成する核であると位置づけ、「生産は文化によって支えられている」というコンセプトが、当FGの活動理念です。「国際農業と文化ゼミナール」では 「環境と農業」 「農業と資源」 「経済と食品流通」の3つのテーマの集中講義と、教員とのディスカッションで農業と文化への理解を深めます。「国際農業と文化実習」では、国内実習により日本の農家と農村について体験的に理解を深めた上で、アジア途上国における実習により、地域における問題の把握やそれらの問題解決のためのプロジェクト形成について経験を積みます。 ◆農学におけるバイオマス利用研究フォーラムグループ 真の循環社会の枠組みを提案します バイオマスとは、生物が生産する循環可能な有機資源を意味しています。また、バイオマスは農学に関わりの深い森林・海洋・農産・畜産の現場あるいはそれらの下流に位置づけられる産業や社会の中に存在しています。 農学生命科学の研究分野の中で、これらのバイオマスの多面的で高い次元での有効利用、地域環境の保全などを視野にいれた利活用の実現に向けた教育と研究を推進することが、バイオマス利用研究FGの使命と言えます。この理念にのっとり、バイオマス利用研究FGが主催する講義では、セミナー、現場視察、さらに演習を組み合わせ、バイオマス利活用の理論と実践を学びます。 ◆生物多様性・生態系再生フォーラムグループ 生態系や生物多様性を再生する協働活動を進めます 生物多様性の保全や健全な生態系の再生は、さまざまな生態系サービス(自然の恵み)の提供を通して、地域社会の持続可能性に貢献するものです。地域における自然再生や生態系管理にとって、地域の多様な関係者との協働は大きな役割を持っており、さまざまな地域で実践活動が進んでいます。国内の先進的な事例をとりあげ、地域と連携した実習などにより、自然再生や生態系管理について実践的に学びます。 ◆農学における情報利用研究フォーラムグループ 農学における情報利用の新たな可能性を探ります 最先端農業システムやリモートセンシング・地理空間情報、生態系保全のための情報提供、気候変動に伴う農業気象情報や食料需給問題など、農学分野における情報利用研究は大きな可能性を秘めています。当FGは、定期的な勉強会を開催し、農業環境情報の交換を促すと共に、メーリングリストを利用して参加者に関連情報を配信します。 ◆農における放射線影響フォーラムグループ 放射性物質動態・影響の分野におけるリーダーを育成します 福島第一原発事故による放射能汚染地域の大半は、農林畜水産業の場です。この被災地における農林畜水産業復興と食糧の安全確保は急務であり、本研究科は事故直後からそのための調査研究を行っています。本FGでは、最新の知見や発見に基づく教育プログラムによって、農における放射性物質の動態や影響を学びます。本FGは、即戦力となる人材のみならず、将来、リーダーとして社会貢献する人材の育成を目指します。
バイオマス利用研究フォーラムグループ > バイオマス利用研究特論Ⅰ poster(PDF) 日時:2022年5月27日(金)16:50〜18:35 教室:フードサイエンス棟講義室 「サーキュラーバイオエコノミーと微生物によるもの作り」 講義: 五十嵐圭日子 教授 (生物材料科学専攻 森林化学研究室) 人類は脅威的な気候変動の現実を直視しつつ、可能な限りの対策を試す必要に迫られています。循環型社会の実現のためにバイオマスを利用する解決策はその一つです。既に様々なマテリアルやエネルギーを化石由来ではなく生物素材で作ることが試みられ、基礎研究が社会に出て行くイノベーション、そして社会経済の変革が起ころうとしています。 ぜひ、みなさんも地球的課題の解決に向けて一緒にチャンレジしていきましょう!
バイオマス利用研究フォーラムグループ > バイオマス利用研究特論Ⅰ poster(PDF) 日時:2022年5月20日(金)16:50〜18:35 教室:フードサイエンス棟講義室 「未利用森林バイオマス資源の発生・生産と収穫」 講義: 吉岡拓如 准教授 (森林科学専攻 森林利用学研究室) 森林利用学では、木材の伐採・搬出からその利用まで、資源をより安全にかつ効率的に供給するプロセスを追究します。 現状、林地残材や未利用材の利用を促進することには多くの課題があります。 今回の講義では森林バイオマス利用について概説のうえ、未利用・低利用の森林バイオマスをどう効率的・経済的に収集するか、現状と課題を新技術の導入や可能性を含めて紹介・検討します。
バイオマス利用研究フォーラムグループ > バイオマス利用研究特論Ⅰ poster(PDF) 日時:2022年5月6日(金)16:50〜18:35 教室:フードサイエンス棟講義室 「微生物による【ガス】の生産と消費」 講義: 石井 正治 教授 (応用生命工学専攻 応用微生物学研究室) 大気を構成するガスの殆どは、微生物による変換(生産や消費)を受ける。 そして、こうした変換はバイオマスの有効利用にも密接に関わっている。 本講義では、バイオマスの有効利用に関わる微生物代謝、特にガス代謝、を概観し、さらに個々の微生物代謝も分かり易く(?)紹介することで、皆さんを微生物の世界へと誘いたい。
バイオマス利用研究フォーラムグループ > バイオマス利用研究特論Ⅰ poster(PDF) 日時:2022年4月22日(金)16:50〜18:35 教室:フードサイエンス棟講義室 講義 「SDGs/ESG時代の木材利用」 農学生命科学研究科 アジア生物資源環境研究センター 井上 雅文 教授 講義 「金融が牽引する木材利用促進」 農林中金総合研究所 主任研究員 安藤 範親 氏 SDGs時代の木材産業は、「ESG課題を経営課題にどう取り込むか?」という産業分野をまたがる共通課題のなか、広い注目を集めています。 今回は木材の利用に焦点を当て、アジア生物資源環境研究センターの井上雅文先生、そしてゲストスピーカーとして農林中金総合研究所の安藤範親氏にご講演いただきます。 関連して、両氏が著作者となっている本も出版されておりますで、ぜひ一度手にとってみてください。
バイオマス利用研究フォーラムグループ > バイオマス利用研究特論Ⅰ poster(PDF) 日時:2022年4月15日(金)16:50〜18:35 教室:フードサイエンス棟講義室 「未来を拓け! 生分解性バイオマスプラスチック」 講義: 岩田 忠久 教授 (生物材料科学専攻 高分子材料学研究室) 地球温暖化や海洋プラスチック問題の解決策の一つとして期待されている、再生産可能な植物バイオマスから生産され、微生物により二酸化炭素と水にまで分解される「生分解性バイオマスプラスチック」の開発状況を紹介します。 ※今回から教室が変更になっておりますのでご注意ください。
バイオマス利用研究フォーラムグループ > バイオマス利用研究特論Ⅰ poster(PDF) 日時:2022年4月8日(金)16:50〜18:35 教室:7A棟113講義室 「バイオマス活用が拓く地域社会と農業のみらい」 講義: 柚山 義人 博士 ((一社)日本有機資源協会(JORA) 専務理事) バイオマス活用は、地域社会と農畜・林業の発展に貢献する大きな可能性を持っています。 バイオマス活用のための技術と政策パッケージをどのように適用すれば、地域社会を脱炭素・資源循環型に変え、豊かにできるのでしょうか? 本講義では、バイオマス活用に関わる日本有機資源協会の活動,政策・技術動向、最近の話題をお話しいただきます。また、人、技術、制度、情報、資金を組み合わせた地域の未来展望図づくりのワークをしていただきます。
2022年度アグリコクーンガイダンス一覧 2022年度パンフレット 4月4日 Zoom開催 アグリコクーン全体ガイダンス(ゲスト:アグリバイオインフォマティクス/One Earth Guardians育成プログラム) 4月4日の夕方にzoomでアグリコクーンの全体ガイダンスをコンパクト開催します. 今年は,オープニングにアグリバイオインフォマティクスとOne Earth Guardians育成育成機構の先生をお招きし,各プログラムの紹介をします. TIME TABLE 18:00-18:05 イントロダクション:研究科としての横断的教育プログラムの紹介 中嶋 康博 18:05-18:10 アグリバイオインフォマティクス 門田幸二 18:10-18:15 One Earth Guardians育成プログラム 高橋 伸一郎 アグリコクーン各FGの紹介 18:15-18:20 食の科学FG 中嶋 康博ガイダンス動画 資料 18:20-18:25 国際農業と文化FG 溝口 勝 18:25-18:30 農学におけるバイオマス利用研究FG 芋生 憲司 18:30-18:35 生物多様性・生態系再生FG 吉田 丈人(ビデオ出演) ガイダンス動画 18:35-18:40 農学における情報利用研究FG 細井 文樹 18:40-18:45 農における放射線影響FG 田野井 慶太朗 18:45- 質疑応答 English classes Writing a Research Proposal /Writing a Research Article 科学者に必要な研究立案・コミュニケーション講座- 研究計画から論文発表まで 講義を受けるためには? ポスターのQRコードにアクセスして頂き、受講申請書に必要事項を入力してください。若しくは、ポスターに記載されているメールアドレスに、受講申請希望を記載の上、メールをお送りください。後程、リンクアドレスを返信します。受講希望者が上限を超えた場合は、受講申請書内の質問への返答内容で履修の可否を判断します。 受講申請期間:(コースA)3月22日〜4月4日、(コースB)9月20日〜 10月3日。履修の可否は、コースAは4月5日、コースBは10月3日にお返事する予定です。 履修可となったら、UTAS上から登録作業をしてください。 guidance talk アグリコクーンの活動組織:フォーラムグループ(FG ◆食の科学フォーラムグループ 市民・企業と、食の信頼の向上と豊かな社会の構築を目指します 食の安全・安心の確立と健康社会の構築をめぐる理論と実践を学びます。そこでは高齢社会における課題解決についても考えていきます。またフォーラムグループの教員もメンバーになっている「食の安全研究センター」と研究や教育の連携を図ります。教育カリキュラムでは専門性と学際性を重視して、学外から講師を招いたり、官公庁や企業等で研修を行うなど、「社会との関わり」にも重点を置いています。 ◆国際農業と文化フォーラムグループ 活動の場は国際的に広がります 農林水産業を地域の文化を形成する核であると位置づけ、「生産は文化によって支えられている」というコンセプトが、当FGの活動理念です。「国際農業と文化ゼミナール」では 「環境と農業」 「農業と資源」 「経済と食品流通」の3つのテーマの集中講義と、教員とのディスカッションで農業と文化への理解を深めます。「国際農業と文化実習」では、国内実習により日本の農家と農村について体験的に理解を深めた上で、アジア途上国における実習により、地域における問題の把握やそれらの問題解決のためのプロジェクト形成について経験を積みます。 ◆農学におけるバイオマス利用研究フォーラムグループ 真の循環社会の枠組みを提案します バイオマスとは、生物が生産する循環可能な有機資源を意味しています。また、バイオマスは農学に関わりの深い森林・海洋・農産・畜産の現場あるいはそれらの下流に位置づけられる産業や社会の中に存在しています。 農学生命科学の研究分野の中で、これらのバイオマスの多面的で高い次元での有効利用、地域環境の保全などを視野にいれた利活用の実現に向けた教育と研究を推進することが、バイオマス利用研究FGの使命と言えます。この理念にのっとり、バイオマス利用研究FGが主催する講義では、セミナー、現場視察、さらに演習を組み合わせ、バイオマス利活用の理論と実践を学びます。 ◆生物多様性・生態系再生フォーラムグループ 生態系や生物多様性を再生する協働活動を進めます 生物多様性の保全や健全な生態系の再生は、さまざまな生態系サービス(自然の恵み)の提供を通して、地域社会の持続可能性に貢献するものです。地域における自然再生や生態系管理にとって、地域の多様な関係者との協働は大きな役割を持っており、さまざまな地域で実践活動が進んでいます。国内の先進的な事例をとりあげ、地域と連携した実習などにより、自然再生や生態系管理について実践的に学びます。 ◆農学における情報利用研究フォーラムグループ 農学における情報利用の新たな可能性を探ります 最先端農業システムやリモートセンシング・地理空間情報、生態系保全のための情報提供、気候変動に伴う農業気象情報や食料需給問題など、農学分野における情報利用研究は大きな可能性を秘めています。当FGは、定期的な勉強会を開催し、農業環境情報の交換を促すと共に、メーリングリストを利用して参加者に関連情報を配信します。 ◆農における放射線影響フォーラムグループ 放射性物質動態・影響の分野におけるリーダーを育成します 福島第一原発事故による放射能汚染地域の大半は、農林畜水産業の場です。この被災地における農林畜水産業復興と食糧の安全確保は急務であり、本研究科は事故直後からそのための調査研究を行っています。本FGでは、最新の知見や発見に基づく教育プログラムによって、農における放射性物質の動態や影響を学びます。本FGは、即戦力となる人材のみならず、将来、リーダーとして社会貢献する人材の育成を目指します。










