令和3年度 食料・農業・農村白書&食育白書&食料自給率・自給力の説明会

令和3年度 食料・農業・農村白書&食育白書&食料自給率・自給力の説明会

令和3年度 食料・農業・農村白書&食育白書&食料自給率・自給力の説明会 例年開催している「食料・農業・農村白書&食育白書&食料自給率・自給力の説明会」を今年度はハイブリッドで開催します。 学部・専攻・専修問わずご参加いただけます。 会場で直接質問できますが、それ以外に参加登録フォームで事前に質問できます。 講師にはその質問を事前に伝えて、講演の中でできるだけ答えていただきます。 質問を検討する上で、下記URLの情報を参考にしてください。 質問は参加登録後も再度提出することができます。 1)令和3年度 食育白書(5/31公表) https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/wpaper/r3_index.html 2)令和3年度 食料・農業・農村白書(5/27公表) https://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_maff/r3/index.html 3)食料自給率と食料自給力指標について ・「新たな基本計画説明会資料(令和元年9月開催)」 https://www.maff.go.jp/j/keikaku/k_aratana/attach/pdf/index-37.pdf ・「知ってる?日本の食料事情」 https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/attach/pdf/panfu1-41.pdf この2つの資料の自給率パートを中心にご覧ください。 (説明会資料で基本計画や自給率目標の位置づけ、知ってる?日本の食料事情で最新の自給率等をご確認ください。) poster(PDF) 日時:6月15日(水)17:00-18:35 場所:化1講義室(ハイブリッド開催) 主催:東京大学大学院農学生命科学研究科アグリコクーン食の科学FG(act138) オンライン参加の場合の事前登録先:【googleフォーム】(ECCSアクセス限定)イベントは終了しました プログラム 17:00- 開会 [ECCS cloud limited] 食育白書 農林水産省 消費・安全局 消費者行政・食育課 食育計画班 課長補佐西尾 素子 氏 [ECCS cloud limited] 「食料自給率と食料自給力指標について」 農林水産省 大臣官房政策課 食料安全保障室 企画官林 伸光 氏 [ECCS cloud limited] 「食料・農業・農村白書」 農林水産省 大臣官房 広報評価課 年次報告班 課長補佐 樋口道弘

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食品媒介AMR(抗菌剤耐性) —a silent pandemic—

食品媒介AMR(抗菌剤耐性) —a silent pandemic—

食の科学フォーラムグループ >食の科学ゼミナールⅡ(大学院) /食と健康システム演習(学部) poster(PDF) 食品媒介AMR(抗菌剤耐性) —a silent pandemic— 日時:2022年6月14日(火)19:00〜20:30 教室:zoom(urlはITC-LMSでお知らせ) 講師:日本生活協同組合連合会 品質保証本部 総合品質保証担当 鬼武 一夫 氏 受講にあたってECCSアカウントが必要になりますので、受講前に必ず取得しておいてください。 本ゼミナールでは事業者・研究機関における食の安全や健康社会の構築に係る実務や研究活動等について講義いただき、受講生と討議します。 授業を履修していない大学院生および学部生の参加も歓迎します。下記のフォームより登録してください。

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農林水産・食品分野における標準・認証について ~グローバルに羽ばたくための標準・認証講座入門~

農林水産・食品分野における標準・認証について ~グローバルに羽ばたくための標準・認証講座入門~

食の科学フォーラムグループ >食の科学ゼミナールⅡ(大学院) /食と健康システム演習(学部) poster(PDF) 農林水産・食品分野における標準・認証について ~グローバルに羽ばたくための標準・認証講座入門~ 日時:2022年6月7日(火)19:00〜20:30 教室:zoom(urlはITC-LMSでお知らせ) 講師:農林水産省 大臣官房 新事業・食品産業部食品製造課 基準認証室 室長 西川 真由 氏 受講にあたってECCSアカウントが必要になりますので、受講前に必ず取得しておいてください。 本ゼミナールでは事業者・研究機関における食の安全や健康社会の構築に係る実務や研究活動等について講義いただき、受講生と討議します。 授業を履修していない大学院生および学部生の参加も歓迎します。下記のフォームより登録してください。

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水産物由来の機能性食品素材の開発 ~健康長寿と循環型社会への貢献を目指して~

水産物由来の機能性食品素材の開発 ~健康長寿と循環型社会への貢献を目指して~

食の科学フォーラムグループ >食の科学ゼミナールⅡ(大学院) /食と健康システム演習(学部) poster(PDF) 水産物由来の機能性食品素材の開発 ~健康長寿と循環型社会への貢献を目指して~ 日時:2022年5月24日(火)19:00〜20:30 教室:zoom(urlはITC-LMSでお知らせ) 講師:マルハニチロ(株)中央研究所 高橋 義宣 氏 受講にあたってECCSアカウントが必要になりますので、受講前に必ず取得しておいてください。 本ゼミナールでは事業者・研究機関における食の安全や健康社会の構築に係る実務や研究活動等について講義いただき、受講生と討議します。 授業を履修していない大学院生および学部生の参加も歓迎します。下記のフォームより登録してください。

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食品における乳酸菌利用の可能性 〜現在と今後の食品企業のイノベーション〜

食品における乳酸菌利用の可能性 〜現在と今後の食品企業のイノベーション〜

食の科学フォーラムグループ >食の科学ゼミナールⅡ(大学院) /食と健康システム演習(学部) poster(PDF) 食品における乳酸菌利用の可能性 〜現在と今後の食品企業のイノベーション~〜 日時:2022年5月17日(火)19:00〜20:30 教室:zoom(urlはITC-LMSでお知らせ) 講師:(株)明治 研究本部 栄養機能研究部 部長 古市 圭介 氏 受講にあたってECCSアカウントが必要になりますので、受講前に必ず取得しておいてください。 本ゼミナールでは事業者・研究機関における食の安全や健康社会の構築に係る実務や研究活動等について講義いただき、受講生と討議します。 授業を履修していない大学院生および学部生の参加も歓迎します。下記のフォームより登録してください。

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健康食品の開発と研究 〜健康寿命延伸を目指して〜

健康食品の開発と研究 〜健康寿命延伸を目指して〜

食の科学フォーラムグループ >食の科学ゼミナールⅡ(大学院) /食と健康システム演習(学部) poster(PDF) 健康食品の開発と研究 〜健康寿命延伸を目指して〜 日時:2022年5月10日(火)19:00〜20:30 教室:zoom(urlはITC-LMSでお知らせ) 講師:サントリーホールディングス(株)フェロー&サントリーウエルネス(株)取締役専務執行役員 柴田 浩志 氏 受講にあたってECCSアカウントが必要になりますので、受講前に必ず取得しておいてください。 本ゼミナールでは事業者・研究機関における食の安全や健康社会の構築に係る実務や研究活動等について講義いただき、受講生と討議します。 授業を履修していない大学院生および学部生の参加も歓迎します。下記のフォームより登録してください。

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食の安全・安心、お客様からの信頼獲得に向けた科学と企業活動 ~サントリーDNA“やってみなはれ”に基づいて〜

食の安全・安心、お客様からの信頼獲得に向けた科学と企業活動 ~サントリーDNA“やってみなはれ”に基づいて〜

食の科学フォーラムグループ >食の科学ゼミナールⅡ(大学院) /食と健康システム演習(学部) poster(PDF) 食の安全・安心、お客様からの信頼獲得に向けた科学と企業活動 ~サントリーDNA“やってみなはれ”に基づいて〜 日時:2022年4月26日(火)19:00〜20:30 教室:zoom(urlはITC-LMSでお知らせ) 講師:サントリーマーケティング&コマース(株) 品質保証推進部 技術顧問 冨岡 伸一 氏 受講にあたってECCSアカウントが必要になりますので、受講前に必ず取得しておいてください。 本ゼミナールでは事業者・研究機関における食の安全や健康社会の構築に係る実務や研究活動等について講義いただき、受講生と討議します。 授業を履修していない大学院生および学部生の参加も歓迎します。下記のフォームより登録してください。

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2022年度アグリコクーンガイダンス一覧

2022年度アグリコクーンガイダンス一覧

2022年度アグリコクーンガイダンス一覧 2022年度パンフレット 4月4日 Zoom開催 アグリコクーン全体ガイダンス(ゲスト:アグリバイオインフォマティクス/One Earth Guardians育成プログラム) 4月4日の夕方にzoomでアグリコクーンの全体ガイダンスをコンパクト開催します. 今年は,オープニングにアグリバイオインフォマティクスとOne Earth Guardians育成育成機構の先生をお招きし,各プログラムの紹介をします. TIME TABLE 18:00-18:05 イントロダクション:研究科としての横断的教育プログラムの紹介 中嶋 康博  18:05-18:10 アグリバイオインフォマティクス 門田幸二  18:10-18:15 One Earth Guardians育成プログラム 高橋 伸一郎  アグリコクーン各FGの紹介 18:15-18:20 食の科学FG 中嶋 康博ガイダンス動画 資料  18:20-18:25 国際農業と文化FG 溝口 勝  18:25-18:30 農学におけるバイオマス利用研究FG 芋生 憲司  18:30-18:35 生物多様性・生態系再生FG 吉田 丈人(ビデオ出演) ガイダンス動画  18:35-18:40 農学における情報利用研究FG 細井 文樹  18:40-18:45 農における放射線影響FG 田野井 慶太朗  18:45- 質疑応答   English classes Writing a Research Proposal /Writing a Research Article 科学者に必要な 研究立案・コミュニケーション講座 - 研究計画から論文発表まで 講義を受けるためには? ポスターのQRコードにアクセスして頂き、受講申請書に必要事項を入力してください。若しくは、ポスターに記載されているメールアドレスに、受講申請希望を記載の上、メールをお送りください。後程、リンクアドレスを返信します。受講希望者が上限を超えた場合は、受講申請書内の質問への返答内容で履修の可否を判断します。  受講申請期間:(コースA)3月22日〜4月4日、(コースB)9月20日〜 10月3日。履修の可否は、コースAは4月5日、コースBは10月3日にお返事する予定です。 履修可となったら、UTAS上から登録作業をしてください。 guidance talk アグリコクーンの活動組織:フォーラムグループ(FG ◆食の科学フォーラムグループ 市民・企業と、食の信頼の向上と豊かな社会の構築を目指します 食の安全・安心の確立と健康社会の構築をめぐる理論と実践を学びます。そこでは高齢社会における課題解決についても考えていきます。またフォーラムグループの教員もメンバーになっている「食の安全研究センター」と研究や教育の連携を図ります。教育カリキュラムでは専門性と学際性を重視して、学外から講師を招いたり、官公庁や企業等で研修を行うなど、「社会との関わり」にも重点を置いています。 ◆国際農業と文化フォーラムグループ 活動の場は国際的に広がります 農林水産業を地域の文化を形成する核であると位置づけ、「生産は文化によって支えられている」というコンセプトが、当FGの活動理念です。「国際農業と文化ゼミナール」では 「環境と農業」 「農業と資源」 「経済と食品流通」の3つのテーマの集中講義と、教員とのディスカッションで農業と文化への理解を深めます。「国際農業と文化実習」では、国内実習により日本の農家と農村について体験的に理解を深めた上で、アジア途上国における実習により、地域における問題の把握やそれらの問題解決のためのプロジェクト形成について経験を積みます。 ◆農学におけるバイオマス利用研究フォーラムグループ 真の循環社会の枠組みを提案します バイオマスとは、生物が生産する循環可能な有機資源を意味しています。また、バイオマスは農学に関わりの深い森林・海洋・農産・畜産の現場あるいはそれらの下流に位置づけられる産業や社会の中に存在しています。  農学生命科学の研究分野の中で、これらのバイオマスの多面的で高い次元での有効利用、地域環境の保全などを視野にいれた利活用の実現に向けた教育と研究を推進することが、バイオマス利用研究FGの使命と言えます。この理念にのっとり、バイオマス利用研究FGが主催する講義では、セミナー、現場視察、さらに演習を組み合わせ、バイオマス利活用の理論と実践を学びます。 ◆生物多様性・生態系再生フォーラムグループ 生態系や生物多様性を再生する協働活動を進めます 生物多様性の保全や健全な生態系の再生は、さまざまな生態系サービス(自然の恵み)の提供を通して、地域社会の持続可能性に貢献するものです。地域における自然再生や生態系管理にとって、地域の多様な関係者との協働は大きな役割を持っており、さまざまな地域で実践活動が進んでいます。国内の先進的な事例をとりあげ、地域と連携した実習などにより、自然再生や生態系管理について実践的に学びます。 ◆農学における情報利用研究フォーラムグループ 農学における情報利用の新たな可能性を探ります 最先端農業システムやリモートセンシング・地理空間情報、生態系保全のための情報提供、気候変動に伴う農業気象情報や食料需給問題など、農学分野における情報利用研究は大きな可能性を秘めています。当FGは、定期的な勉強会を開催し、農業環境情報の交換を促すと共に、メーリングリストを利用して参加者に関連情報を配信します。 ◆農における放射線影響フォーラムグループ 放射性物質動態・影響の分野におけるリーダーを育成します 福島第一原発事故による放射能汚染地域の大半は、農林畜水産業の場です。この被災地における農林畜水産業復興と食糧の安全確保は急務であり、本研究科は事故直後からそのための調査研究を行っています。本FGでは、最新の知見や発見に基づく教育プログラムによって、農における放射性物質の動態や影響を学びます。本FGは、即戦力となる人材のみならず、将来、リーダーとして社会貢献する人材の育成を目指します。

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公開シンポジウム 「新型コロナウイルス感染拡大がもたらした日本の食と農をめぐる経済・社会問題」

公開シンポジウム
「新型コロナウイルス感染拡大がもたらした日本の食と農をめぐる経済・社会問題」

公開シンポジウム 「新型コロナウイルス感染拡大がもたらした日本の食と農をめぐる経済・社会問題」 開催趣旨:  新型コロナウイルスの感染が世界中に拡大してから2年が過ぎた。その過程で多くの人々の健康が損なわれることとなり、尊い命が失われ、生活は大混乱に陥ることとなった。感染者の発生によって様々な業種で工場が操業できなくなるなど、世界規模で経済は変調をきたした。感染制圧のために行われた活動制限は特に外食産業や観光業に大きな打撃を与え、そのことは農業や関連する食料産業、そして地域を巻き込むこととなった。ただし幸いにしてわが国の食料・農業・農村は、想像以上の頑強性を有していて、私たちの食生活は揺らぐことはなかった。  このような事態を踏まえつつ、国内の農業経済学関連諸学会は、2021年3月から10月にかけて開催された年次大会でのシンポジウムにおいて、各学会の専門性に依拠した視角からウィズコロナ期の食料消費、農業、食品産業、観光、地域の実態を総括するとともに、中長期的な影響の検討を行った。  本シンポジウムでは、それぞれの学会の座長に一堂に会して報告してもらい、互いの成果を共有することとする。その上で、それぞれの学会シンポジウムの時点では議論し尽せなかった事項を確認し、そのことを手掛かりにしながらアフターコロナ期の食料、農業、農村をめぐる課題を展望する。 poster(暫定PDF) 日時:令和4年(2022年)3月21日(月)13:00〜17:00 場所:オンライン開催 主催:日本学術会議農学委員会農業経済学分科会 共催:日本農業経済学会、農業問題研究学会、日本フードシステム学会、日本農業市場学会、地域農林経済学会 後援:農業経済学関連学会協議会、日本農学アカデミー、東京大学大学院農学生命科学研究科アグリコクーン(act135) 参加費・申込:参加費無料/要事前登録 次第: 総合司会:清原 昭子(日本学術会議連携会員、福山市立大学都市経営学部教授、地域農林経済学会常任理事) 13:00〜13:10 開会挨拶 中嶋 康博(日本学術会議第二部会員、東京大学大学院農学生命科学研究科教授) 13:10〜13:40 『日本農業経済学会からの報告:ポストコロナ社会の食料・農業・農村』 小田切 徳美(日本学術会議連携会員、明治大学農学部教授、日本農業経済学会大会シンポジウム座長) 13:40〜14:10 『農業問題研究学会からの報告:新型コロナウイルス感染拡大下における食料・農業・農村問題』 冬木 勝仁(東北大学大学院農学研究科教授、農業問題研究学会大会シンポジウム座長、日本農業市場学会副会長) 14:10〜14:50 『日本フードシステム学会からの報告:フードシステムにおける新型コロナ感染症拡大および構造的問題への対応』 新山 陽子(立命館大学食マネジメント学部教授、日本フードシステム学会大会シンポジウム座長) 休憩(10分)(14:40~14:50) 14:50〜15:20 『日本農業市場学会からの報告:グローバル化とローカル化の相克と新たな連携―ポストコロナ社会における食料・農産物市場を見据えて―』 野見山 敏雄(東京農工大学大学院農学研究院教授、日本農業経済学会理事、日本農業市場学会会長、日本農業市場学会大会シンポジウム座長) 15:20〜15:50 『地域農林経済学会からの報告:コロナ禍における農業生産・販売体制の変容-地域からの実態報告を受けて』 松村 一善(鳥取大学農学部教授、地域農林経済学会大会特別セッション座長)木原 奈穂子(鳥取大学農学部講師、地域農林経済学会大会特別セッション座長) 15:50〜16:50 総合討論 司会:立川 雅司(日本学術会議連携会員、名古屋大学大学院環境学研究科教授、日本フードシステム学会教育支援委員会委員) 16:50〜17:00 閉会の挨拶 納口 るり子(日本学術会議連携会員、筑波大学生命環境系教授、日本農業経済学会副会長) お問い合わせ先 東京大学農学生命科学研究科アグリコクーン産学官民連携室 e-mail: office[at]agc.a.u-tokyo.ac.jp tel: 03-5841-8882 fax: 03-5841-8883

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食の科学FG 夏休み実地研修 日清食品ホールディングス株式会社 ハウス食品(株)千葉研究センター

食の科学FG 夏休み実地研修 日清食品ホールディングス株式会社 ハウス食品(株)千葉研究センター

食の科学FG 夏休み実地研修(食の科学ゼミナールⅡ・食と健康システム演習) ハウス食品(株)千葉研究センター食品メーカーの研究所における研究の実際を学ぶ: ハウス食品(株)の若手研究者とのディスカッションを通じて 暫定版ポスター(PDF) これまで本プログラムは、食品事業者の研究所や事業所を実際に訪問して、研究開発または安全・品質管理の取り組みに関する研修を行ってきました。 本年は、新型コロナウイルス感染症対策として、オンラインでの研修としました。 ただし、訪問先のご協力により、オンラインでですがこれまで通り、若手研究者とのグループディスカッションが実現しました。学生の皆さんの積極的な参加を期待しています。 なお、食の科学ゼミナールⅡ・食と健康システム演習を履修し、本プログラムに参加しレポートを提出した学生には、出席ポイント3が割り振られます。 日時:2021年9月10日(金)13時~16時(終了予定) 場所:Zoom 緊急連絡先:03-5841-8882(アグリコクーン産学官民連携室) プログラム(予定): 1. 研究所紹介 2. 若手研究者とのグループディスカッション(3つのミーティングを設定) ※参加者は3グループに分かれて、テーマごとに研究者のミニプレゼンを聞いた後、質疑応答:3テーマを順番に参加 グループディスカッションテーマ: 「食品の潜在価値研究」(家庭内の調理型ルウカレーがもたらす共感性) 「レトルト製品のレンジパウチ化」(食品の容器開発とその意義) 「大規模コホート研究に基づく、味覚・食生活と健康情報データとの関連解析」(弘前大COIとの取組)」 定員: 15名 応募締め切り日: 8月31日 その他: 定員に余裕のある場合は、非履修生(ただし農学生命科学研究科の学生・院生に限る)も参加できます。 履修生の方には応募された順に参加登録できたことをお知らせします。 締め切り日以前に定員に達したら、それ以降に応募された方はキャンセル待ち予約とさせていただきます。 非履修生の方が参加できるかどうかは、応募締め切り日の応募状況を確認して結果をお知らせします。 参加登録の連絡があった方で応募締め切り日前に都合が悪くなった場合、必ず事務局にご連絡ください。 その方を登録から外して、キャンセル待ちの方に参加の打診をします。 下記のメールフォームよりお申し込みください。注意事項をよく読んで、承諾のチェックボタンを押してください。 ①専修名・専攻、②氏名、学生番号・学年、③履修の有無、④PCのメールアドレス、⑤連絡のとれる電話番号、⑥この研修に期待すること ■応募したにも係わらず、やむをえずキャンセルされる場合は、アグリコクーン産学連携室まで事由も含め応募締切日までに連絡してください。■履修の有無に関わらず、後日レポートを提出していただきます。■非履修生の参加は農学生命科学研究科・農学部の所属に限らせていただきます。■当日のZoomの招待メールは参加者に個別に連絡します。また、招待メールの内容は他者に知らせないでください。■オンライン参加で知り得た情報は、参加者内でとどめるようにしてください。 ■参加中の録画、録音、撮影、スクーンショットは禁止します。 レポート課題 9月17日正午までにITC-LMS経由でレポートを提出してください。 履修、非履修にかかわらず、参加者全員にレポート提出を義務づけています。

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