企業のESG経営とバイオマス利用によるSDGsの実現

企業のESG経営とバイオマス利用によるSDGsの実現

バイオマス利用研究フォーラムグループ > バイオマス利用研究特論Ⅱ poster(PDF) 日時:2021年5月21日(金)16:50〜18:35 教室:zoom(URLはITC-LMSで確認) 「企業のESG経営とバイオマス利用によるSDGsの実現」 講義: 佐々木 正顕 氏 (積水ハウス株式会社 ESG経営推進本部 環境推進部部長) 気候変動、技術革新、社会構造など、市場環境が著しく変化し、未来が見通しにくくなっている昨今。積水ハウスグループは長期ビジョンの目標年である2050年に向けて着実に歩みを進めるため、NEXT SEKISUI HOUSE「30年ビジョン」を策定しました。「『わが家』を世界一 幸せな場所にする』というグローバルビジョンを掲げ、住を基軸に融合したハード・ソフト・サービスを提供するグローバル企業として、お客様、従業員、社会の「幸せ」を最大化する取り組みを推進します。 (Sustainability Report 2020より) (コーディネーター:井上雅文教授) 本コースに未登録の学生で、一時的に受講を希望される方は、メーリングリストにご登録ください。既に登録されている方は大丈夫です。

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微細藻類のグリーンオイル生産と事業化  ~微細藻類ビジネスの難しさ。エネルギーとCO2削減の両立? 微細藻類はカーボンリサイクルに貢献できるか?!~

微細藻類のグリーンオイル生産と事業化 ~微細藻類ビジネスの難しさ。エネルギーとCO2削減の両立? 微細藻類はカーボンリサイクルに貢献できるか?!~

バイオマス利用研究フォーラムグループ > バイオマス利用研究特論Ⅱ poster(PDF) 日時:2021年5月7日(金)16:50〜18:35 教室:zoom(URLはITC-LMSで確認) 「微細藻類のグリーンオイル生産と事業化~微細藻類ビジネスの難しさ。エネルギーとCO2削減の両立? 微細藻類はカーボンリサイクルに貢献できるか?!~」 講義: 松本 光史 博士 (電源開発株式会社 技術開発部 若松研究所) 海洋微細藻を利用した炭素排出削減への取り組みを、電源開発株式会社の松本博士に語っていただきます。微細藻類のグリーンオイル生産によって温室効果ガス排出削減を達成するには、事業として経済性をクリアしつつ、培養とオイル抽出過程で低エネルギー、低CO2排出型の生産プロセスを技術的に確立することが必要になります。 排出CO2の再利用や大気中のCO2を固定するカーボンリサイクルの手段として、微細藻による生物固定が貢献できるのか、その実現性と展望について、一緒に議論しましょう。 (コーディネーター:岡田茂准教授) 本コースに未登録の学生で、一時的に受講を希望される方は、メーリングリストにご登録ください。既に登録されている方は大丈夫です。

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気候変動とサーキュラー・バイオエコノミーのスピード感

気候変動とサーキュラー・バイオエコノミーのスピード感

バイオマス利用研究フォーラムグループ > バイオマス利用研究特論Ⅱ poster(PDF) 日時:2021年4月30日(金)16:50〜18:35 教室:zoom(URLはITC-LMSで確認) 「気候変動とサーキュラー・バイオエコノミーのスピード感」 講義: 五十嵐 圭日子 (東京大学大学院 農学生命科学研究科 生物材料科学専攻 教授) 気候変動が深刻なかたちで現実化するなか、気候変動に対する国際的な動きも活発になっています。 今回のセミナーは、主にEUで循環型社会に向けた変化の潮流となっているサーキュラー・バイオエコノミー、そして気候変動について、森林化学研究室の五十嵐教授に新しい動きも含めリアルにお話いただきます。化石資源への依存から脱却するには、バイオマス由来の経済活動への転換、その手段としてバイオテクノロジーの活用などが必要です。 多くの学生の参加を期待します。 本コースに未登録の学生で、一時的に受講を希望される方は、メーリングリストにご登録ください。既に登録されている方は大丈夫です。

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化学メーカーにおけるセルロースナノファイバーの研究開発   ~使い方と実用化事例の紹介~

化学メーカーにおけるセルロースナノファイバーの研究開発 ~使い方と実用化事例の紹介~

バイオマス利用研究フォーラムグループ > バイオマス利用研究特論Ⅱ poster(PDF) 日時:2021年4月23日(金)16:50〜18:35 教室:zoom(URLはITC-LMSで確認) 「化学メーカーにおけるセルロースナノファイバーの研究開発~使い方と実用化事例の紹介~」 講義: 後居 洋介 博士 (第一工業製薬株式会社 研究本部・研究カンパニー部 レオクリスタ開発グループ長) 講義に向けての事前準備 インターネットなどで「セルロースナノファイバーの産業界での実用化例」を調べておいてください.そして,「セルロースナノファイバーに最も適している用途,使い方は?」について自分なりの意見をまとめておいてください.フリーディスカッションにて発表頂き,皆さんで議論したいと思います. 当日のアジェンダ 1.出席確認と講義概要(10分) 2.「化学メーカーにおけるセルロースナノファイバーの研究開発〜使い方と実用化事例の紹介〜」(70分) ・第一工業製薬はどんな会社?/産業界におけるセルロースナノファイバー/第一工業製薬のCNF「レオクリスタ」の特徴/第一工業製薬が考えるCNFの使い方と実用化例 3. 質疑応答とフリーディスカッション(25分) コーディネーター:齋藤継之 准教授 本コースに未登録の学生で、一時的に受講を希望される方は、メーリングリストにご登録ください。

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再生可能エネルギーとしてのバイオマスの役割

再生可能エネルギーとしてのバイオマスの役割

バイオマス利用研究フォーラムグループ > バイオマス利用研究特論Ⅱ poster(PDF) 日時:2021年4月16日(金)16:50〜18:35 教室:zoom(URLはITC-LMSで確認) 「再生可能エネルギーとしてのバイオマスの役割」 lecture 坂西 欣也 博士 (産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域長補佐 ゼロエミッション研究戦略部担当) 温室効果ガス排出削減にむけて再生可能エネルギーが注目されています。エネルギー需要を安定的に賄うためには、とりわけアジアで賦存量の多いバイオマスの有効で効率的な活用が求められてきます。今回のセミナーは、産業技術総合研究所で長年バイオマス研究に長年携わってこられた坂西博士をお招きし、バイオマスからエネルギーをとりだす上での技術的課題も含めて、限られた資源でもあるバイオマスの位置づけ、その役割などについてお話しいただき、皆さんと討論していきます。一緒にバイオマスの可能性とアイデアを広げていきましょう。 本コースに未登録の学生で、一時的に受講を希望される方は、メーリングリストにご登録ください。

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「プラなし」博士が語る、海洋プラスチック汚染の現状とこれから

「プラなし」博士が語る、海洋プラスチック汚染の現状とこれから

バイオマス利用研究フォーラムグループ > バイオマス利用研究特論Ⅱ poster(PDF) 日時:2021年4月9日(金)16:50〜18:35 教室:zoom(URLはITC-LMSで確認) 「「プラなし」博士が語る、海洋プラスチック汚染の現状とこれから」 講義 「「プラなし」博士が語る、海洋プラスチック汚染の現状とこれから」 国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC) 地球環境部門 副主任研究員  中嶋 亮太 博士 講義 「生分解性バイオマスプラスチックの現状と課題」 東京大学大学院農学生命科学研究科 生物材料科学専攻 岩田 忠久 教授 海洋プラスチックなど難分解性プラスチックに起因する地球環境問題がクローズアップされています.JAMSTECから「プラなし」博士で知られる中嶋亮太博士をお招きしてご講演いただいたあと、その問題への対応策として開発と普及が進められている生分解性バイオマスプラスチックについて岩田先生に課題も含めて概説いただきます.プラスチックゴミが砂浜から深海の底にまで溢れる深刻な現状、マイクロプラスチックの生物への影響といった課題への対応策,そして私たちの生活の在り方まで,一緒に考えてみませんか? 本コースに未登録の学生で、一時的に受講を希望される方は、メーリングリストにご登録ください。

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2021年度アグリコクーンガイダンス一覧

2021年度アグリコクーンガイダンス一覧

2021年度アグリコクーンガイダンス一覧 ガイダンスの動画をECCSアクセス限定で配信中 https://drive.google.com/file/d/1K4wM0MpjOKAmOkCitnQwt5JmICh7qJaS/view 2021年度パンフレット 研究科website「オンライン授業」の項目も随時確認ください. 4月2日 Zoom開催 アグリコクーン全体ガイダンス(ゲスト:アグリバイオインフォマティクス/One Earth Guardians育成プログラム) 4月2日の夕方にzoomでアグリコクーンの全体ガイダンスをコンパクト開催します.今年は,オープニングゲストとしてアグリバイオインフォマティクスとOne Earth Guardians育成育成機構の先生をお招きし,各プログラムの紹介をします.当日は,終了後にブレイクアウトセッションを用いたミニ相談会を開催します.まずは,参加してみてください. English classes Writing a Research Proposal /Writing a Research Article 科学者に必要な 研究立案・コミュニケーション講座 - 研究計画から論文発表まで 講義を受けるためには? ポスターのQRコードにアクセスして頂き、受講申請書に必要事項を入力してください。若しくは、ポスターに記載されているメールアドレスに、受講申請希望を記載の上、メールをお送りください。後程、リンクアドレスを返信します。受講希望者が上限を超えた場合は、受講申請書内の質問への返答内容で履修の可否を判断します。  受講申請期間:(コースA)3月22日〜4月4日、(コースB)9月21日〜 10月3日。履修の可否は、コースAは4月5日、コースBは10月4日にお返事する予定です。 履修可となったら、UTAS上から登録作業をしてください。 guidance talk アグリコクーンの活動組織:フォーラムグループ(FG ◆食の科学フォーラムグループ 市民・企業と、食の信頼の向上と豊かな社会の構築を目指します 食の安全・安心の確立と健康社会の構築をめぐる理論と実践を学びます。そこでは高齢社会における課題解決についても考えていきます。またフォーラムグループの教員もメンバーになっている「食の安全研究センター」と研究や教育の連携を図ります。教育カリキュラムでは専門性と学際性を重視して、学外から講師を招いたり、官公庁や企業等で研修を行うなど、「社会との関わり」にも重点を置いています。 ◆国際農業と文化フォーラムグループ 活動の場は国際的に広がります 農林水産業を地域の文化を形成する核であると位置づけ、「生産は文化によって支えられている」というコンセプトが、当FGの活動理念です。「国際農業と文化ゼミナール」では 「環境と農業」 「農業と資源」 「経済と食品流通」の3つのテーマの集中講義と、教員とのディスカッションで農業と文化への理解を深めます。「国際農業と文化実習」では、国内実習により日本の農家と農村について体験的に理解を深めた上で、アジア途上国における実習により、地域における問題の把握やそれらの問題解決のためのプロジェクト形成について経験を積みます。 ◆農学におけるバイオマス利用研究フォーラムグループ 真の循環社会の枠組みを提案します バイオマスとは、生物が生産する循環可能な有機資源を意味しています。また、バイオマスは農学に関わりの深い森林・海洋・農産・畜産の現場あるいはそれらの下流に位置づけられる産業や社会の中に存在しています。  農学生命科学の研究分野の中で、これらのバイオマスの多面的で高い次元での有効利用、地域環境の保全などを視野にいれた利活用の実現に向けた教育と研究を推進することが、バイオマス利用研究FGの使命と言えます。この理念にのっとり、バイオマス利用研究FGが主催する講義では、セミナー、現場視察、さらに演習を組み合わせ、バイオマス利活用の理論と実践を学びます。 ◆生物多様性・生態系再生フォーラムグループ 生態系や生物多様性を再生する協働活動を進めます 生物多様性の保全や健全な生態系の再生は、さまざまな生態系サービス(自然の恵み)の提供を通して、地域社会の持続可能性に貢献するものです。地域における自然再生や生態系管理にとって、地域の多様な関係者との協働は大きな役割を持っており、さまざまな地域で実践活動が進んでいます。国内の先進的な事例をとりあげ、地域と連携した実習などにより、自然再生や生態系管理について実践的に学びます。 ◆農学における情報利用研究フォーラムグループ 農学における情報利用の新たな可能性を探ります 最先端農業システムやリモートセンシング・地理空間情報、生態系保全のための情報提供、気候変動に伴う農業気象情報や食料需給問題など、農学分野における情報利用研究は大きな可能性を秘めています。当FGは、定期的な勉強会を開催し、農業環境情報の交換を促すと共に、メーリングリストを利用して参加者に関連情報を配信します。 ◆農における放射線影響フォーラムグループ 放射性物質動態・影響の分野におけるリーダーを育成します 福島第一原発事故による放射能汚染地域の大半は、農林畜水産業の場です。この被災地における農林畜水産業復興と食糧の安全確保は急務であり、本研究科は事故直後からそのための調査研究を行っています。本FGでは、最新の知見や発見に基づく教育プログラムによって、農における放射性物質の動態や影響を学びます。本FGは、即戦力となる人材のみならず、将来、リーダーとして社会貢献する人材の育成を目指します。

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2020年度アグリコクーンガイダンス一覧

2020年度アグリコクーンガイダンス一覧

2020年度アグリコクーンガイダンス一覧 まだ情報は掲載されていませんが、オンラインガイダンスのurlは後日掲載します。 研究科website「オンライン授業」の項目も随時確認ください. FG1: 食の科学フォーラムグループ4月7日(火)18:45~ 2号館1階化3講義室PDFファイル掲載(4.13) FG2: 国際農業と文化フォーラムグループ4月7日(火)14:00~14:30配布資料 7号館B棟231・232zoomライブ配信 FG3: 農学におけるバイオマス利用研究フォーラムグループ4月10日(金)16:45~練習のためzoomでリアルタイムで行います リアルタイムzoom配信(urlはシラバスに掲載.MLに登録してください) FG4: 生物多様性・生態系再生フォーラムグループ6月以降にガイダンス実施予定、状況をみてzoomによるライブ配信などに切り替え FG5: 農学における情報利用研究フォーラムグループ 4月7日(火)17:00~7号館A棟7階会議室youtube配信https://youtu.be/0CZdT9gg84A FG6: 農における放射線影響フォーラムグループyoutube https://youtu.be/Ez01BghyiRc Writing a Research Proposal / Writing a Research Article 4月2日(木)16:00〜16:30 7号館B棟236/237youtubehttps://youtu.be/LG-srhXtmJI アグリコクーンの活動組織:フォーラムグループ(FG) ◆食の科学フォーラムグループ 市民・企業と、食の信頼の向上と豊かな社会の構築を目指します 食の安全・安心の確立と健康社会の構築をめぐる理論と実践を学びます。そこでは高齢社会における課題解決についても考えていきます。またフォーラムグループの教員もメンバーになっている「食の安全研究センター」と研究や教育の連携を図ります。教育カリキュラムでは専門性と学際性を重視して、学外から講師を招いたり、官公庁や企業等で研修を行うなど、「社会との関わり」にも重点を置いています。 ◆国際農業と文化フォーラムグループ 活動の場は国際的に広がります 農林水産業を地域の文化を形成する核であると位置づけ、「生産は文化によって支えられている」というコンセプトが、当FGの活動理念です。「国際農業と文化ゼミナール」では 「環境と農業」 「農業と資源」 「経済と食品流通」の3つのテーマの集中講義と、教員とのディスカッションで農業と文化への理解を深めます。「国際農業と文化実習」では、国内実習により日本の農家と農村について体験的に理解を深めた上で、アジア途上国における実習により、地域における問題の把握やそれらの問題解決のためのプロジェクト形成について経験を積みます。 ◆農学におけるバイオマス利用研究フォーラムグループ 真の循環社会の枠組みを提案します バイオマスとは、生物が生産する循環可能な有機資源を意味しています。また、バイオマスは農学に関わりの深い森林・海洋・農産・畜産の現場あるいはそれらの下流に位置づけられる産業や社会の中に存在しています。  農学生命科学の研究分野の中で、これらのバイオマスの多面的で高い次元での有効利用、地域環境の保全などを視野にいれた利活用の実現に向けた教育と研究を推進することが、バイオマス利用研究FGの使命と言えます。この理念にのっとり、バイオマス利用研究FGが主催する講義では、セミナー、現場視察、さらに演習を組み合わせ、バイオマス利活用の理論と実践を学びます。 ◆生物多様性・生態系再生フォーラムグループ 生態系や生物多様性を再生する協働活動を進めます 生物多様性の保全や健全な生態系の再生は、さまざまな生態系サービス(自然の恵み)の提供を通して、地域社会の持続可能性に貢献するものです。地域における自然再生や生態系管理にとって、地域の多様な関係者との協働は大きな役割を持っており、さまざまな地域で実践活動が進んでいます。国内の先進的な事例をとりあげ、地域と連携した実習などにより、自然再生や生態系管理について実践的に学びます。 ◆農学における情報利用研究フォーラムグループ 農学における情報利用の新たな可能性を探ります 最先端農業システムやリモートセンシング・地理空間情報、生態系保全のための情報提供、気候変動に伴う農業気象情報や食料需給問題など、農学分野における情報利用研究は大きな可能性を秘めています。当FGは、定期的な勉強会を開催し、農業環境情報の交換を促すと共に、メーリングリストを利用して参加者に関連情報を配信します。 ◆農における放射線影響フォーラムグループ 放射性物質動態・影響の分野におけるリーダーを育成します 福島第一原発事故による放射能汚染地域の大半は、農林畜水産業の場です。この被災地における農林畜水産業復興と食糧の安全確保は急務であり、本研究科は事故直後からそのための調査研究を行っています。本FGでは、最新の知見や発見に基づく教育プログラムによって、農における放射性物質の動態や影響を学びます。本FGは、即戦力となる人材のみならず、将来、リーダーとして社会貢献する人材の育成を目指します。

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クライメート・リアリティ・リーダーシップ・コミュニティ東京トレーニングでアル・ゴア氏が語ったこと(抜粋)

クライメート・リアリティ・リーダーシップ・コミュニティ東京トレーニングでアル・ゴア氏が語ったこと(抜粋)

poster(PDF) 日時:2019年10月23日(水)16:50〜18:20 教室:中島董一郎記念ホール 共催:AGRI-COCOON / One Earth Guardians育成プログラム 森林化学研究室公開ゼミ クライメート・リアリティ・リーダーシップ・コミュニティ東京トレーニングでアル・ゴア氏が語ったこと(抜粋) 東京大学 生物材料科学専攻 准教授 五十嵐 圭日子(Climate Reality Leader) 去る10月2日から3日、アル・ゴア元副大統領/ノーベル平和賞受賞者によるクライメート・リアリティ・リーダーシップ・コミュニティ東京トレーニングが開催されました。そこで話された600枚以上に及ぶプレゼンテーション資料の抜粋を、Climate Reality Leaderの認定を受けた五十嵐准教授が森林化学研究室のゼミを公開する形で紹介します。アル・ゴア氏によって気候変動はどのように語られたか興味のある方はぜひご参加下さい。 ご興味をおもちの学生・教員の飛び入り参加を歓迎します。

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2019年度 1泊2日夏季研修:バイオマス利活用現場の視察、現地セミナーと集中討議

2019年度 1泊2日夏季研修:バイオマス利活用現場の視察、現地セミナーと集中討議

バイオマス利用研究フォーラムグループ > バイオマス利用研究特論Ⅱ poster(PDF) 2019年度 1泊2日夏季研修:バイオマス利活用現場の視察、現地セミナーと集中討議 現在、学生・教職員・社会人を対象も参加可能です(締め切り5月24日) バイオマスの利活用について現場視察、集中演習をおこなう1泊2日のゼミ合宿を6/4〜6/5の日程で実施します。今年は栃木県を訪問し、草本系と木質系バイオマス利活用の現場を視察します。 履修生のかたは夏季研修の参加は必須ですので、別紙の申込書を提出願います。 履修生以外のご興味・ご関心のある学部生、院生、社会人のご参加も歓迎します。 日時:2019年6月4日(火)〜6月5日(水) 訪問先:栃木県 集合時間:6/24 朝 農学部3号館前(時間後日連絡) 視察先 (株)タカノ/エリアンサス圃場 栃木県さくら市内の耕作放棄地を活用したエリアンサス圃場を訪問します。エリアンサスは資源作物の一つで、さくら市では燃焼用ペレットに加工して利用しています。 (株)トーセン製材工場,バイオマス発電所見学 林業・製材業を中心とした事業の他、未利用材を活用したバイオマス発電事業を行うなど、地域社会に貢献している現場を訪問します。 シナリオコンテスト/懇親会 6/4の夕食後にシナリオコンテストと懇親会を行います。 申し込み方法下記のリンク先から申し込み用紙(pdf)をダウンロードし、必要事項をご記入のうえアグリコクーン産学官民連携室(office[at]agc.a.u-tokyo.ac.jp)までメールで申し込んでください。メールフォームでの申し込みも可能です。 FAXでの申し込みも可能です。(FAX: 03-5841-8883) 申し込み締切:5月24日(金) 参加費徴収:当日の朝、集金いたします。

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