食の安全ゼミナールⅡ・食の安全システム演習 食品安全最前線ゼミ 夏休み実地研修

食の安全・品質管理に取り組む事業者の現場を〝体験〟しませんか?

アグリコクーンの授業をとっていない大学院生、そして学部生の参加も歓迎します。参加にあたって特別な準備や知識は必要ありません。

食品事業者の安全・品質管理の取り組みについて実際に事業所訪問して学びます。
現場を実際に見学・体験できるチャンスです。
多くの学生の参加を歓迎します。

日程

8/29(木) 全農(平塚) 8/22〆切
【営農/技術センター】1)業務概要について、2)農薬の開発・研究、3)農薬の残留分析、4)農産物商品開発室の業務について、以上について現場視察と担当者によるプレゼンを行います。 【青果センター】業務概要/青果物の流通について現場視察と担当者によるプレゼンを行います。

9/3(火) 髙島屋(日本橋) 8/27〆切
午前:食料品部での現場実習、午後:担当者からのプレゼン+ディスカッション、経営理念、品質管理の思想と取り組み、マーチャンダイジングにおける取組み。

9/6(金) 日本生協連(渋谷/蕨) 8/30〆切
午前:日本生協連の取り組みの概要、午後:商品検査センターの見学と質疑

9/27(金) 味の素(川崎) 9/10〆切
川崎工場見学(ほんだし工場、CookDo工場、排水処理設備等)、食品研究所見学(分析室、官能評価室)、プレゼンテーション(工場での品質保証活動等)

申し込み方法

■アグリコクーンの産学官民連携室に必ずメールで申し込んでください。 (メール件名「食の安全ゼミ(企業名)」でoffice[at]agc.a.u-tokyo.ac.jpまで下記の内容を送ってください。
一つのメールに一つの企業まで。複数の企業希望の場合は、メールを別々にしてください。
①研修コース(企業名)※希望する全ての研修、②専修名・専攻、③氏名、学生番号・学年、④PCのメールアドレス、⑤携帯電話番号、⑥この研修で期待すること
■どのプログラムにも、いくつでも申し込むことができます。
■応募にあたっては、当日必ず参加できることが条件です。
■申込者が定員を超えた場合、授業の履修者が優先(先着順)されます。
■当日の集合時間や集合場所などの詳しい情報は、参加者に個別に連絡します。その時は若干事前の情報と変更があるかもしれませんので注意してください。
■研修に関連する情報を最新のものにホームページで随時更新しますので、できるだけ確認するようにしてください。