Some aspects on radioecology in Sweden,  past and present

Some aspects on radioecology in Sweden, past and present

Note: An overview on the history of Swedish radioecology and important events that has influenced the research in this area. The role of authorities played in this context will be briefly given.
スウェーデンは、チェルノブイリ事故が原発事故による放射能汚染を引き起こした事故であることを、世界で最初に検出して発表した国です。講演内容は、現在までのスウェーデンの環境放射能との取組みについてです。 スウェーデンの規制庁は環境放射能汚染についての各種研究助成を行い研究成果をきちんと蓄積してきており、それらの科学的根拠を元に合理的な規制を作成してきています。
講師:
  • Dr. Mats Eriksson(スウェーデン規制庁研究者)
  • 事前登録不要/参加費なし

日時:2016年12月19日(月)15:30~16:45
場所:東京大学弥生キャンパス
農学部2号館2階 教官会議室
アクセス:
campus map

主催:東京大学大学院農学生命科学研究科アグリコクーン農における放射線影響FG(act107)
問合先: 二瓶直登 anaoto[at]mail.ecc.u-tokyo.ac.jp (ext.27882)