日本農業デジタル化の展望と農学部生に期待すること

農学における情報利用研究フォーラムグループ > 農学における情報利用ゼミナール

日本農業デジタル化の展望と農学部生に期待すること

講師:野秋 収平
株式会社CULTA 代表取締役

CULTA(カルタ)は植物の画像解析技術を切り口に、品種改良の高速化を行うスタートアップ企業です。


農学における情報利用ゼミナールを履修していない学生も参加できます。ご興味のある教員・学生の参加を歓迎します。


culta
アーカイブ動画(ECCS cloud limited)

日時:2021年11月29日(月)15:00〜
教室:zoom
URLは細井より連絡しますので,受講生は必ずメールで連絡をとってください.
協賛: 日本農業気象学会 リモートセンシング・GIS研究部会
参加申込・問合先:細井文樹(生物環境情報工学)
mail: ahosoi[at]g.ecc.u-tokyo.ac.jp
abstract:
農業が大きな過渡期を迎えている中、世界各国で農業のテクノロジーの実装が進んでいます。日本国内でもスマート農業という言葉が市民権を得始めており、期待が高まっています。しかし自然を相手にする農業のデジタル化は一筋縄ではいきません。そのフィールドごとの本質的な課題を理解し、適切な解決策を導くことが重要です。弊社の取り組んだ事例や海外事例等を交えながら、今後の展望と農学研究に携わる学生の皆様に期待することをお伝えします。