FG5: 農学における情報利用研究_2019年

農学における情報利用研究フォーラムグループ

農学における情報利用の新たな可能性を探ります

最先端農業システムやリモートセンシング・地理空間情報、生態系保全のための情報提供、気候変動に伴う農業気象情報や食料需給問題など、農学分野における情報利用研究は大きな可能性を秘めています。当FGは、定期的な勉強会を開催し、農業環境情報の交換を促すと共に、メーリングリストを利用して参加者に関連情報を配信します。
見学会
見学会
国際セミナー
履修希望者・参加希望者(メール配信希望者も含む)は細井までメールしてください。
2019年度 授業
演習 農学における情報利用ゼミナール(通年) 1.進め方
  • 前期は本FGと関連性の高い学会等のシンポジウム、見学会への参加。
  • 後期は外部講師の先生によるセミナーへの参加
  • ※その他、学生諸君の意見を聞きながら、随時演習等企画する。
  • ※上記は自分の希望するものに参加する。
2.評価
  • シンポジウム、見学会、セミナーに関するレポート提出。

  • 令和元年度のレポート課題
    課題:
    参加したシンポジウムや見学会、セミナーの中で、興味あるものに関してその内容をA4 一枚程度にまとめてメールにて提出
    提出先:事務局 細井まで(E-mail:ahosoi[at]mail.ecc.u-tokyo.ac.jp)
    締切: 令和2年2月10日(月)正午まで
3.予定
(各シンポジウム、見学会に参加する履修者は、前日までに生物・環境工学 細井にメールしてください)
■前期
  1. 農業情報学会2019年度年次大会シンポジウム(協賛)
    「新スマート農業―進化する農業情報利用―」
  2. 日時:5月15日(水)
    場所:東京大学農学部弥生講堂
  3. 国立環境研究所公開シンポジウム
  4. 日時:6月21日(金)A
    場所:メルパルクホール(芝公園)

■後期
シンポジウム

  1. 日本農業気象学会 関東支部例会
  2. 日時:TBA
    場所:東京大学 弥生キャンパス
  3. 測定装置実習
  4. ドローンや無線通信機器などの使用法の実習開催予定
  5. セミナー
  6. 外部講師の先生をお招きし、セミナーを開催。
    その他、学生諸君の意見を聞きながら、随時演習等企画する

4.メーリングリストへの登録

以下の情報を
ahosoi(あっと)mail.ecc.u-tokyo.ac.jp 
まで、お送りください。なお、履修をしない学生でもシンポジウムの有益な情報などは受け取れ、かつ参加可能です。
  ・登録するメールアドレス
  ・名前
  ・所属(専修、専攻)
  ・履修するかしないか

5.質問等連絡先

生物・環境工学専攻 生物環境情報工学研究室
細井 文樹 (事務局) 
7号館A棟417号室
TEL:03-5841-8881 (内28881)
E-mail: ahosoi(あっと)mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
2019 symposiums
Symposiums 農業情報学会 2019年度シンポジウム
日時:2019年5月15日(水)
Symposiums
(外部開催)
国立研究開発法人国立環境研究所 公開シンポジウム2019
joint seminar Joint Student Seminar on Remote Sensing and Geoinformatics(FG5協賛)
日時:2019年11月18日(月)
於:Room 103, Building 7A,Yayoi campus
Symposiums 日本農業気象学会 関東甲信越支部2019年度例会(FG5協賛)
日時:2019年11月22日(金)
於:東京大学農学部 中島董一郎記念ホール
勉強会・セミナー(2019年度)
FG担当スタッフ
大杉 立
生産・環境生物学
大下誠一
食の安全研究センター
牧野義雄
生物・環境工学
清水謙多郎
応用生命工学
溝口 勝
農学国際
露木 聡
農学国際
米川智司
生態調和農学機構
藤原章雄
富士癒しの森研究所
細井文樹
生物・環境工学
フォーラムグループ長・事務局長
細井文樹

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