バイオエネルギーの特徴 :脱炭素化に向けた役割を考える

バイオマス利用研究フォーラムグループ > バイオマス利用研究特論ⅠⅠ

日時:2023年4月21日(金)16:50〜18:35
教室:1号館7番講義室

「バイオエネルギーの特徴 :脱炭素化に向けた役割を考える」

講義:
相川 高信 氏
(公益財団法人自然エネルギー財団 上級研究員)
コーディネーター:
芋生 憲司 教授
(生物・環境工学専攻 生物機械工学研究室)


IPCCは1.5度目標実現への窓を閉ざさないため、2035年までに二酸化炭素排出量を2019年比で65%削減することを世界に求めています。エネルギーの脱炭素化を実現するためには、自然エネルギー拡大の可能性を今以上に追求することが必要になると考えられます。バイオエネルギーは多様な自然エネルギー構成のなかでどんな役割をもつのか、その特性とポテンシャル含めて一緒に考えましょう。