国際農業と文化ゼミナールI 講演会のお知らせ
東南アジアの農業と開発:ベトナム、ラオスの事例
日時:2009年9月11日午後2時-4時
教室:7号館B棟講義室(2階231/232号室)
講演者: | 山田隆一(国際農林水産業研究センター 国際開発領域主任研究員) |
題目: | 東南アジアの農業と開発:ベトナム、ラオスの事例 |
要旨: | ベトナム・メコンデルタでは灌漑稲作を基本としつつも多様な営農が展開している。その中でも、主として収益性と持続性の面で注目されている農畜水複 合生産に焦点をあて、その発展に向けたプロジェクトの取り組みを紹介する。 また、ラオスでは、天水農業が支配的であるが、その中で北部山岳焼畑農業地域 と中部低地天水農業地域の営農実態と問題点を明らかにする。 |
備考: | 国際農業と文化ゼミナールI履修者は、必ず出席すること。 その他の同ゼミナール履修者も、参加が望ましい。 学部生の聴講も歓迎する。 |
連絡先: | 農学国際専攻 小林 和彦 |