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							2020年度アグリコクーンガイダンス一覧 まだ情報は掲載されていませんが、オンラインガイダンスのurlは後日掲載します。 研究科website「オンライン授業」の項目も随時確認ください. FG1: 食の科学フォーラムグループ4月7日(火)18:45~ 2号館1階化3講義室PDFファイル掲載(4.13) FG2: 国際農業と文化フォーラムグループ4月7日(火)14:00~14:30配布資料 7号館B棟231・232zoomライブ配信 FG3: 農学におけるバイオマス利用研究フォーラムグループ4月10日(金)16:45~練習のためzoomでリアルタイムで行います リアルタイムzoom配信(urlはシラバスに掲載.MLに登録してください) FG4: 生物多様性・生態系再生フォーラムグループ6月以降にガイダンス実施予定、状況をみてzoomによるライブ配信などに切り替え FG5: 農学における情報利用研究フォーラムグループ 4月7日(火)17:00~7号館A棟7階会議室youtube配信https://youtu.be/0CZdT9gg84A FG6: 農における放射線影響フォーラムグループyoutube https://youtu.be/Ez01BghyiRc Writing a Research Proposal / Writing a Research Article 4月2日(木)16:00〜16:30 7号館B棟236/237youtubehttps://youtu.be/LG-srhXtmJI アグリコクーンの活動組織:フォーラムグループ(FG) ◆食の科学フォーラムグループ 市民・企業と、食の信頼の向上と豊かな社会の構築を目指します 食の安全・安心の確立と健康社会の構築をめぐる理論と実践を学びます。そこでは高齢社会における課題解決についても考えていきます。またフォーラムグループの教員もメンバーになっている「食の安全研究センター」と研究や教育の連携を図ります。教育カリキュラムでは専門性と学際性を重視して、学外から講師を招いたり、官公庁や企業等で研修を行うなど、「社会との関わり」にも重点を置いています。 ◆国際農業と文化フォーラムグループ 活動の場は国際的に広がります 農林水産業を地域の文化を形成する核であると位置づけ、「生産は文化によって支えられている」というコンセプトが、当FGの活動理念です。「国際農業と文化ゼミナール」では 「環境と農業」 「農業と資源」 「経済と食品流通」の3つのテーマの集中講義と、教員とのディスカッションで農業と文化への理解を深めます。「国際農業と文化実習」では、国内実習により日本の農家と農村について体験的に理解を深めた上で、アジア途上国における実習により、地域における問題の把握やそれらの問題解決のためのプロジェクト形成について経験を積みます。 ◆農学におけるバイオマス利用研究フォーラムグループ 真の循環社会の枠組みを提案します バイオマスとは、生物が生産する循環可能な有機資源を意味しています。また、バイオマスは農学に関わりの深い森林・海洋・農産・畜産の現場あるいはそれらの下流に位置づけられる産業や社会の中に存在しています。 農学生命科学の研究分野の中で、これらのバイオマスの多面的で高い次元での有効利用、地域環境の保全などを視野にいれた利活用の実現に向けた教育と研究を推進することが、バイオマス利用研究FGの使命と言えます。この理念にのっとり、バイオマス利用研究FGが主催する講義では、セミナー、現場視察、さらに演習を組み合わせ、バイオマス利活用の理論と実践を学びます。 ◆生物多様性・生態系再生フォーラムグループ 生態系や生物多様性を再生する協働活動を進めます 生物多様性の保全や健全な生態系の再生は、さまざまな生態系サービス(自然の恵み)の提供を通して、地域社会の持続可能性に貢献するものです。地域における自然再生や生態系管理にとって、地域の多様な関係者との協働は大きな役割を持っており、さまざまな地域で実践活動が進んでいます。国内の先進的な事例をとりあげ、地域と連携した実習などにより、自然再生や生態系管理について実践的に学びます。 ◆農学における情報利用研究フォーラムグループ 農学における情報利用の新たな可能性を探ります 最先端農業システムやリモートセンシング・地理空間情報、生態系保全のための情報提供、気候変動に伴う農業気象情報や食料需給問題など、農学分野における情報利用研究は大きな可能性を秘めています。当FGは、定期的な勉強会を開催し、農業環境情報の交換を促すと共に、メーリングリストを利用して参加者に関連情報を配信します。 ◆農における放射線影響フォーラムグループ 放射性物質動態・影響の分野におけるリーダーを育成します 福島第一原発事故による放射能汚染地域の大半は、農林畜水産業の場です。この被災地における農林畜水産業復興と食糧の安全確保は急務であり、本研究科は事故直後からそのための調査研究を行っています。本FGでは、最新の知見や発見に基づく教育プログラムによって、農における放射性物質の動態や影響を学びます。本FGは、即戦力となる人材のみならず、将来、リーダーとして社会貢献する人材の育成を目指します。
 
	
							
	
															
							農学における情報利用研究フォーラムグループ ローカル5Gで農村はどう変わるのか—その可能性を考える— poster(PDF) 日時:2020年3月4日(水)11:00-16:30 場所: 東京大学中島董一郎記念ホール(農学部フードサイエンス棟) オンライン配信に変更になりました 参加費: なし 主催:農業農村工学会・農業農村情報研究部会 共催: 東京大学アグリコクーン農学における情報利用研究フォーラムグループ(act131) 申込:http://agrinfo.en.a.u-tokyo.ac.jp/meetings/anounce-41.htm 趣旨: いま話題のローカル5Gについての勉強会です。 今年度、総務省は従来の人口カバー率に代えて面積カバー率を指標にして、2023年までに5Gの通信インフラ整備を全国展開する計画を打ち出しました。この計画では全国を10kmグリッドで5Gの基地局が整備されることになります。これにより、これまで携帯電話の電波すら入らなかった農村地域でも5Gのサービスを享受できるようになる可能性があります。こうした中、農水省が総務省と連携し基地局からの面的な高度通信インフラの整備について現在検討を進めています。農業用排水網や農道網の整備に併せて光ケーブルを敷設するのが良いのか、5G基地局から無線で展開するのが良いのかは地域特性によって変わることが予想されます。 この勉強会ではそうした可能性を踏まえて、未来の農村について議論したいと思います。この機会に一緒に夢を描きたい(暴走してみたい)方々の参加をお待ちしています。 program 11:00-11:10 開会あいさつ 溝口 勝(部会長/東京大学農学生命科学研究科/教授) 11:10-12:00 ローカル5Gとは何か? 中尾 彰宏 (東京大学大学院情報学環/教授) 12:00-12:30 総務省における5Gの取組 豊重 巨之 (総務省 総合通信 基盤局 電波部 移動通信課新世代移動通信システム推進室/課長補佐) 12:30-13:00 農村の情報ネットワーク環境整備の課題 松岡 宗太郎 (農林水産省 農村振興局 整備部地域整備課/課長補佐) 13:00-14:00 昼休み 14:00-14:15 ローカル5Gの基地局設置の方法と課題 池田 博樹 (株式会社M2Bコミュニケーションズ/取締役・株式会社エイビット/5Gビジネスユニット長) 14:15-14:30 農業農村地域の情報基盤整備と未来の農村 安瀬地 一作 (農研機構農村工学研究部門水利工学研究領域/主任研究員) 14:30-14:50 農村ネットワーク環境下で想定されるデモアプリ 槻瀬 誠 (農林水産省近畿農政局農村振興部事業計画課/事業計画管理官) 14:50-15:00 休憩 15:00-16:25 アイディアソン:5Gで農村はどう変わるのか? 杉野 弘明 (東京大学農学生命科学研究科農学国際専攻/助教) 16:25-16:30 閉会あいさつ 溝口 勝(部会長/東京大学農学生命科学研究科/教授) 16:30-18:00 情報交換会(別の教室で軽く行う予定です情報交換会は中止)
 
	
							
	
															
							農学における情報利用研究フォーラムグループ > 農学における情報利用ゼミナール 防災分野におけるデータ駆動型アプローチと,衛星リモートセンシングに対する適用事例 poster(PDF) 講師:宮本 崇 山梨大学 工学部土木環境工学科・助教 同 スマート社会基盤創造研究ユニット・ユニット長 農学における情報利用ゼミナールを履修していない学生も参加できます。ご興味のある教員・学生の参加を歓迎します。 日時:2019年11月29日(金)15:00〜 教室:農学部7号館A棟7階会議室 協賛: 日本農業気象学会 リモートセンシング・GIS研究部会 農業情報学会 リモートセンシング部会 参加申込・問合先:細井文樹(生物環境情報工学) mail: ahosoi[at]mail.ecc.u-tokyo.ac.jp abstract: 深層学習に代表されるデータ駆動型手法は,防災分野においても広く応用が進みつつあります. 本セミナーでは,衛星リモートセンシングデータからの地震被害検知に関する研究事例や,データ駆動型アプローチに関する近年の研究動向について紹介します.
 
	
							
	
															
							日本農業気象学会 関東甲信越支部2019年度例会 日本農業気象学会関東甲信越支部2019年度例会を、下記の要領で開催いたします。 本年度は、東京大学農学部(弥生キャンパス)で開催いたします。奮ってご参加下さい。 詳しい情報は、順次、関東甲信越支部ウェブサイト(http://www.agrmet-kanto.jp)に掲載して参りますので、こちらも併せてご参照下さい。 poster(PDF) 参加費:学生/非会員も無料 主催:日本農業気象学会関東甲信越支部 協賛: 東京大学大学院農学生命科学研究科アグリコクーン 農学における情報利用研究FG(Act128) 協力: 日本農業気象学会リモートセンシング・GIS 研究部会 日時:2019年11月22(金)9:50~ 場所:東京大学農学部 フードサイエンス棟 中島董一郎記念ホール 〒113-8657 文京区弥生1-1-1 アクセス:・東京メトロ南北線「東大前駅」から徒歩1分 ・東京メトロ千代田線「根津駅」から徒歩8分 参加費:無料 申込先:東京大学大学院農学生命科学研究科 生物・環境工学専攻 松田 怜 〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 TEL: 03-5841−5355 / E-mail: amatsuda[at]mail.ecc.u-tokyo.ac.jp 詳細:詳しい情報は下記のサイトをご覧ください。 http://www.agrmet-kanto.jp/meetings/ program 9:50〜15:00 一般講演発表会 15:10〜15:40 関東甲信越支部 総会 特別講演 15:50〜17:20 「作物の環境応答を予測して選抜するためのモデル開発に向けて」 岩田 洋佳 氏(東京大学大学院農学生命科学研究科) 「植生の三次元リモートセンシング」 細井 文樹 氏(東京大学大学院農学生命科学研究科) 18:00〜20:00 懇親会 (レストラン アブルボア)(一般5,000円、学生3,000円〈予定〉)
 
	
							
	
															
							Joint Student Seminar on Remote Sensing and Geoinformatics 台湾の国立中央大学および東京工業大学とのジョイントセミナーを開催します。奮ってご参加下さい。 poster(PDF) 参加費:無料 共催:国立中央大学(台北)、東京工業大学、東京大学 協賛: 東京大学大学院農学生命科学研究科アグリコクーン 農学における情報利用研究FG(Act130)、日本農業気象学会リモートセンシング・GIS 研究部会 日時:2019年11月18日(月)13:30~ 場所:Room 103, Building 7A,Yayoi campus,The University of Tokyo 〒113-8657 文京区弥生1-1-1 アクセス:・東京メトロ南北線「東大前駅」から徒歩1分 ・東京メトロ千代田線「根津駅」から徒歩8分 申し込み・参加費:事前申し込み不要/無料 program 13:30–13:45 Introduction and opening addresses Kunihiko YOSHINO The University of Tokyo 13:45–14:00 3D tree measurement using LiDAR and image analysis with 2D/3D image processing and AI technique Kenta ITAKURA The University of Tokyo 14:00–14:15 Newly Built Construction Detection in SAR Images Using Deep Learning Raveerat JATURAPITPORNCHAI Tokyo Institute of Technology 14:15–14:30 Spatiotemporal Pattern of Surface Deformation in Southwestern Taiwan Revealed by Densified SAR Time Series Liu-Xuan JIAN National Central University 14:30–14:45 Landslide detection using multi-temporal C-band…
 
	
							
	
															
							農学における情報利用研究フォーラムグループ AI・ディープラーニングを活用したMATLABの農学分野への適用事例 参加者多数につき,教室が変更になりました poster(PDF) 講師:MathWorks Japan 草野 駿一, 木川田 亘 ご興味のある教員・学生の参加を歓迎します。初学者も歓迎します。 日時:2019年4月15日(月)15:00〜 教室:農学部7号館A棟7階会議室 1階104・105講義室 協賛: 日本農業気象学会 リモートセンシング・GIS研究部会 農業情報学会 リモートセンシング部会 参加申込・問合先:細井文樹(生物環境情報工学) mail: ahosoi[at]mail.ecc.u-tokyo.ac.jp outline: AIやディープラーニングを活用した農学分野へのMATLAB適用事例をご紹介します。基本的な画像処理からLiDARなどを使った点群処理、画像のディープラーニングによる分類、YOLO v2による物体検出、U-Netによるセマンティックセグメンテーションまで幅広く解説します。AI・ディープラーニングの農学・畜産・生物などの分野の適用をお考えの方、MATLABがはじめての方に最適なセミナーです。 東京大学に在籍している方はMATLAB本体とすべてのToolboxが教育・研究に利用できるようになりました。詳細は下記をご覧ください。 https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/dics/ja/matlabcwl.html
 
	
							
	
															
							2019年度アグリコクーンガイダンス一覧 FG1: 食の科学フォーラムグループ4月4日(木)17:00~17:30 2号館1階化3講義室(合同開催) FG2: 国際農業と文化フォーラムグループ4月4日(木)18:15~18:45 7号館B棟231・232号室 FG3: 農学におけるバイオマス利用研究フォーラムグループ4月4日(木)16:00~16:30 / 4月5日(金)16:50〜18:304/5に参加できない学生は4/4に参加してください 2号館1階化学3講義室(合同開催)/2号館1階化2講義室 FG4: 生物多様性・生態系再生フォーラムグループ6月上旬予定 未定 FG5: 農学における情報利用研究フォーラムグループ 4月9日(火)16:50~7号館A棟7階会議室 FG6: 農における放射線影響フォーラムグループ4月4日(木)16:30~ 2号館1階化3講義室(合同開催) Writing a Research Proposal / Writing a Research Article 3月29日(金)13:00〜4月3日(水)16:00〜 7号館B棟231/2321号館8番講義室 アグリコクーンの活動組織:フォーラムグループ(FG) ◆食の科学フォーラムグループ 市民・企業と、食の信頼の向上と豊かな社会の構築を目指します 食の安全・安心の確立と健康社会の構築をめぐる理論と実践を学びます。そこでは高齢社会における課題解決についても考えていきます。またフォーラムグループの教員もメンバーになっている「食の安全研究センター」と研究や教育の連携を図ります。教育カリキュラムでは専門性と学際性を重視して、学外から講師を招いたり、官公庁や企業等で研修を行うなど、「社会との関わり」にも重点を置いています。 ◆国際農業と文化フォーラムグループ 活動の場は国際的に広がります 農林水産業を地域の文化を形成する核であると位置づけ、「生産は文化によって支えられている」というコンセプトが、当FGの活動理念です。「国際農業と文化ゼミナール」では 「環境と農業」 「農業と資源」 「経済と食品流通」の3つのテーマの集中講義と、教員とのディスカッションで農業と文化への理解を深めます。「国際農業と文化実習」では、国内実習により日本の農家と農村について体験的に理解を深めた上で、アジア途上国における実習により、地域における問題の把握やそれらの問題解決のためのプロジェクト形成について経験を積みます。 ◆農学におけるバイオマス利用研究フォーラムグループ 真の循環社会の枠組みを提案します バイオマスとは、生物が生産する循環可能な有機資源を意味しています。また、バイオマスは農学に関わりの深い森林・海洋・農産・畜産の現場あるいはそれらの下流に位置づけられる産業や社会の中に存在しています。 農学生命科学の研究分野の中で、これらのバイオマスの多面的で高い次元での有効利用、地域環境の保全などを視野にいれた利活用の実現に向けた教育と研究を推進することが、バイオマス利用研究FGの使命と言えます。この理念にのっとり、バイオマス利用研究FGが主催する講義では、セミナー、現場視察、さらに演習を組み合わせ、バイオマス利活用の理論と実践を学びます。 ◆生物多様性・生態系再生フォーラムグループ 環境を再生する協働活動を進めます 当FGは、2003年に21世紀COEプログラムの一環で立ち上げられた「生物多様性・生態系再生研究拠点」をベースにしています。さまざまな主体との協働プロジェクトやセミナーの開催などの実績があり、その成果を教育プログラムに還元するとともに、生物多様性とその保全に関わる学際的な新しい科学の創造を目指します。 ◆農学における情報利用研究フォーラムグループ 農学における情報利用の新たな可能性を探ります 最先端農業システムやリモートセンシング・地理空間情報、生態系保全のための情報提供、気候変動に伴う農業気象情報や食料需給問題など、農学分野における情報利用研究は大きな可能性を秘めています。当FGは、定期的な勉強会を開催し、農業環境情報の交換を促すと共に、メーリングリストを利用して参加者に関連情報を配信します。 ◆農における放射線影響フォーラムグループ 放射性物質動態・影響の分野におけるリーダーを育成します 福島第一原発事故による放射能汚染地域の大半は、農林畜水産業の場です。この被災地における農林畜水産業復興と食糧の安全確保は急務であり、本研究科は事故直後からそのための調査研究を行っています。本FGでは、最新の知見や発見に基づく教育プログラムによって、農における放射性物質の動態や影響を学びます。本FGは、即戦力となる人材のみならず、将来、リーダーとして社会貢献する人材の育成を目指します。
 
	
							
	
															
							農学における情報利用研究フォーラムグループ 農村地域に高度通信情報インフラが整備されたとしたら、あなたは何をしたいですか?-Society 5.0と農業農村工学- poster(PDF) 飛び込み参加歓迎 日時:平成31年3月8日(金)13:00-17:00 場所: 東京大学弥生講堂エンゼル研究棟講義室(農学部内) 参加費: なし 主催:農業農村工学会・農業農村情報研究部会 共催: 東京大学ソーシャルICTグローバル・クリエイティブリーダー育成プログラム(GCL) 東京大学アグリコクーン・農学における情報利用研究フォーラムグループ(act124) 申込:http://agrinfo.en.a.u-tokyo.ac.jp/meetings/anounce-39.htm 趣旨: Society 5.0という言葉が第5期科学技術基本計画に登場してから3年が経とうとしています。Society 5.0で実現する社会は、IoT(Internet of Things)、人工知能(AI)により、少子高齢化、地方の過疎化、貧富の格差などの課題を克服することを目指しています。しかし、農村地域では情報インフラが整備されていないので、Society 5.0は”夢のまた夢”状態です。 いつまでも待っていても仕方ありません。そこで本研究部会では、夢物語として「仮に農村地域の高速通信情報インフラが整備されたとしたら、そこで何ができるか/したいか」を議論してみようと思います。 この機会に一緒に夢をみたい(暴走してみたい?)方々の参加をお待ちしています。
 
	
							
	
															
							農学における情報利用研究フォーラムグループ > 農学における情報利用ゼミナール センシング技術に立脚した森林ビジネスとデータ解析自動化への試み poster(PDF) 講師: 今井靖晃 国際航業株式会社 森林事業推進チーム 鈴木久美子 国際航業株式会社 センシング開発部 農学における情報利用ゼミナールを履修していない学生も参加できます。ご興味のある教員・学生の参加を歓迎します。 日時:2019年1月21日(月)15:00〜 教室:農学部7号館A棟7階会議室 協賛: 日本農業気象学会 リモートセンシング・GIS研究部会 農業情報学会 リモートセンシング部会 参加申込・問合先:細井文樹(生物環境情報工学) mail: ahosoi[at]mail.ecc.u-tokyo.ac.jp abstract: 日本は国土の2/3が森林で覆われている森林大国です。 現在、ESG投資への関心の高まりから、森林の持つ幅広い価値の経済的な評価に対する需要が高まりつつあります。センシング技術を活用して適切に森林の状態を把握することで、客観的な情報を開示する事ができるだけでなく、森林資源が適切に管理されているかモニタリングすることが可能になります。 本セミナーでは、森林を取り巻く現状を概説すると共に、森林を様々なレベルでセンシング、解析し、可視化する手法やそのビジネス的な取組みを紹介します。また、センシング情報が日々蓄積されている中、属人的な解析を脱却するための効率化手法に関する試みについてご紹介いたします。










