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							バイオマス利用研究フォーラムグループ > バイオマス利用研究特論Ⅱ poster(PDF) 日時:2019年5月24日(金)16:50〜18:30 教室:農学部2号館化学2番教室 SDGsに貢献するバイオマス利用 講義 「SDGsとESG投資」 東京大学 アジア生物資源環境研究センター 井上 雅文 教授 講義 「バイオマス利用の持続可能性とSDGsへの貢献」 NPOバイオマス産業社会ネットワーク副理事長 竹林 征雄 氏 2015年にすべての国連加盟国が合意した持続可能な開発目標(SDGs)は、その後の15年間の世界の国々の目標を定めたものです。そして、バイオマスの利用は、SDGsのさまざまなGOALsと深く関わっています。本セミナーでは、NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク副理事長の竹林征雄氏をお招きして、より持続可能なバイオマス利用とSDGsの関係についてお話いただきます。 一緒に持続可能なビジネスや社会のありかたを考えてみませんか。 オープンセミナーですので履修生のほか、ご興味をおもちの学生・教員の飛び入り参加を歓迎します。
 
	
							
	
															
							バイオマス利用研究フォーラムグループ > バイオマス利用研究特論Ⅱ poster(PDF) 日時:2019年5月10日(金)16:50〜18:30 教室:農学部2号館化学2番教室 講義 「バイオマス産業都市の推進とバイオマスマーク事業について」 (一社)日本有機資源協会 事務局長 嶋本 浩治 氏 バイオマス産業都市とは、バイオマスの活用に重点をおいたバイオマスタウン構想を更に発展させ、経済性が確保された一貫システムを構築し、地域の特色を活かしたバイオマス産業を軸とした環境にやさしく災害に強いまち・むらづくりを目指す地域です。今回は、全国津々浦々に展開されるバイオマス産業都市の取り組みに加え、バイオマスマーク事業についてもお話いただきます。 バイオマスマークは生物由来の資源を利活用し、品質及び関連法規、基準、規格などに合致している商品の環境ラベルとして普及しています。 オープンセミナーですので履修生のほか、ご興味をおもちの学生・教員の飛び入り参加を歓迎します。
 
	
							
	
															
							バイオマス利用研究フォーラムグループ > バイオマス利用研究特論Ⅱ poster(PDF) 日時:2019年4月26日(金)16:50〜18:30 教室:農学部2号館化学2番教室 講義 「生物圏に負荷をかけない経済活動「バイオエコノミー」」 東京大学大学院農学生命科学研究科 生物材料科学専攻/VTTフィンランド技術研究センター 五十嵐 圭日子 准教授 バイオエコノミー(Bioeconomy)とは、近年欧州を中心に地球規模で広がりつつある概念である。 我が国ではバイオマス(生物資源)とバイオテクノロジー(生物工学)を使った経済活動という狭義の意味で使われているのをよく目にするが、実際に北欧での研究活動を行っていると、そのような技術ベースの考え方ではない真のバイオエコノミーに触れる機会が多い。 2012年の発表から5年の節目である2017年に第2期に移行しているヨーロッパ議会を中心としたバイオエコノミーの最新情報を紹介する。 オープンセミナーですので履修生のほか、ご興味をおもちの学生・教員の飛び入り参加を歓迎します。
 
	
							
	
															
							バイオマス利用研究フォーラムグループ > バイオマス利用研究特論Ⅱ poster(PDF) 日時:2019年4月19日(金)16:50〜18:30 教室:農学部2号館化学2番教室 講義 「生分解性プラスチックの現状と課題」 東京大学大学院農学生命科学研究科 生物材料科学専攻 岩田 忠久 教授 講義 「海洋プラスチック問題 ~科学的事実と循環型経済の最新状況~」 海洋研究開発機構(JAMSTEC) 海洋科学技術イノベーション推進本部 調査役 島村 道代 氏 昨今,マイクロプラスチックなど難分解性プラスチックに起因する地球環境問題がクローズアップされています.その解決策のひとつである自然環境中で分解されやすい生分解プラスチックについて岩田先生に課題も含めて概説いただいたあと,JAMSTECの島村氏から海洋プラスチック問題について最新の知見を含めた科学的事実と現状をご講演いただきます.この地球的課題の解決策はなにか,一緒に考えてみませんか? みなさまの積極的な参加をお待ちしております. オープンセミナーですので履修生のほか、ご興味をおもちの学生・教員の飛び入り参加を歓迎します。
 
	
							
	
															
							2019年度アグリコクーンガイダンス一覧 FG1: 食の科学フォーラムグループ4月4日(木)17:00~17:30 2号館1階化3講義室(合同開催) FG2: 国際農業と文化フォーラムグループ4月4日(木)18:15~18:45 7号館B棟231・232号室 FG3: 農学におけるバイオマス利用研究フォーラムグループ4月4日(木)16:00~16:30 / 4月5日(金)16:50〜18:304/5に参加できない学生は4/4に参加してください 2号館1階化学3講義室(合同開催)/2号館1階化2講義室 FG4: 生物多様性・生態系再生フォーラムグループ6月上旬予定 未定 FG5: 農学における情報利用研究フォーラムグループ 4月9日(火)16:50~7号館A棟7階会議室 FG6: 農における放射線影響フォーラムグループ4月4日(木)16:30~ 2号館1階化3講義室(合同開催) Writing a Research Proposal / Writing a Research Article 3月29日(金)13:00〜4月3日(水)16:00〜 7号館B棟231/2321号館8番講義室 アグリコクーンの活動組織:フォーラムグループ(FG) ◆食の科学フォーラムグループ 市民・企業と、食の信頼の向上と豊かな社会の構築を目指します 食の安全・安心の確立と健康社会の構築をめぐる理論と実践を学びます。そこでは高齢社会における課題解決についても考えていきます。またフォーラムグループの教員もメンバーになっている「食の安全研究センター」と研究や教育の連携を図ります。教育カリキュラムでは専門性と学際性を重視して、学外から講師を招いたり、官公庁や企業等で研修を行うなど、「社会との関わり」にも重点を置いています。 ◆国際農業と文化フォーラムグループ 活動の場は国際的に広がります 農林水産業を地域の文化を形成する核であると位置づけ、「生産は文化によって支えられている」というコンセプトが、当FGの活動理念です。「国際農業と文化ゼミナール」では 「環境と農業」 「農業と資源」 「経済と食品流通」の3つのテーマの集中講義と、教員とのディスカッションで農業と文化への理解を深めます。「国際農業と文化実習」では、国内実習により日本の農家と農村について体験的に理解を深めた上で、アジア途上国における実習により、地域における問題の把握やそれらの問題解決のためのプロジェクト形成について経験を積みます。 ◆農学におけるバイオマス利用研究フォーラムグループ 真の循環社会の枠組みを提案します バイオマスとは、生物が生産する循環可能な有機資源を意味しています。また、バイオマスは農学に関わりの深い森林・海洋・農産・畜産の現場あるいはそれらの下流に位置づけられる産業や社会の中に存在しています。 農学生命科学の研究分野の中で、これらのバイオマスの多面的で高い次元での有効利用、地域環境の保全などを視野にいれた利活用の実現に向けた教育と研究を推進することが、バイオマス利用研究FGの使命と言えます。この理念にのっとり、バイオマス利用研究FGが主催する講義では、セミナー、現場視察、さらに演習を組み合わせ、バイオマス利活用の理論と実践を学びます。 ◆生物多様性・生態系再生フォーラムグループ 環境を再生する協働活動を進めます 当FGは、2003年に21世紀COEプログラムの一環で立ち上げられた「生物多様性・生態系再生研究拠点」をベースにしています。さまざまな主体との協働プロジェクトやセミナーの開催などの実績があり、その成果を教育プログラムに還元するとともに、生物多様性とその保全に関わる学際的な新しい科学の創造を目指します。 ◆農学における情報利用研究フォーラムグループ 農学における情報利用の新たな可能性を探ります 最先端農業システムやリモートセンシング・地理空間情報、生態系保全のための情報提供、気候変動に伴う農業気象情報や食料需給問題など、農学分野における情報利用研究は大きな可能性を秘めています。当FGは、定期的な勉強会を開催し、農業環境情報の交換を促すと共に、メーリングリストを利用して参加者に関連情報を配信します。 ◆農における放射線影響フォーラムグループ 放射性物質動態・影響の分野におけるリーダーを育成します 福島第一原発事故による放射能汚染地域の大半は、農林畜水産業の場です。この被災地における農林畜水産業復興と食糧の安全確保は急務であり、本研究科は事故直後からそのための調査研究を行っています。本FGでは、最新の知見や発見に基づく教育プログラムによって、農における放射性物質の動態や影響を学びます。本FGは、即戦力となる人材のみならず、将来、リーダーとして社会貢献する人材の育成を目指します。
 
	
							
	
															
							バイオマス利用研究フォーラムグループ > バイオマス利用研究特論Ⅰ poster(PDF) 2018年度 1泊2日夏季研修:バイオマス利活用現場の視察、現地セミナーと集中討議 現在、学生・教職員・社会人を対象も参加可能です(締め切り随時) バイオマスの利活用について現場視察、集中演習をおこなう1泊2日のゼミ合宿を6/27〜6/28の日程で実施します。今年は静岡県を訪問し、高付加価値の新規素材を開発・研究する現場と、環境経営を実現するための環境事業の実証現場を訪問します。履修生以外のご興味・ご関心のある学部生、院生、社会人のご参加も歓迎します。 日時:平成30年6月27日(水)〜6月28日(木) 訪問先:静岡県 集合時間:6/27 午前9時15分 農学部3号館前 視察先 東レ株式会社 繊維研究所(三島市) 繊維をはじめをとする高付加価値の新規素材開発・研究について学びます。バイオマス由来繊維、ナノテクノロジーや高分子材料科学を応用した新素材の開発に触れることで、これからの時代のものづくりと研究開発について知見を深めます。 リコー環境事業開発センター(御殿場) リコー環境事業開発センターでは、マテリアルのリサイクルやトナーの再樹脂油化、木質バイオマスボイラーによるバイオマスエネルギー利活用などの実証実験を行っています。これからの環境経営に必要な環境技術・環境事業について学びます。 シナリオコンテスト/懇親会 6/27の夕食後にシナリオコンテストと懇親会を行います。 申し込み方法下記のリンク先から申し込み用紙(pdf)をダウンロードし、必要事項をご記入のうえアグリコクーン産学官民連携室(office[at]agc.a.u-tokyo.ac.jp)までメールで申し込んでください。メールフォームでの申し込みも可能です。 FAXでの申し込みも可能です。(FAX: 03-5841-8883) 申し込み締切:6月15日(金) 参加費徴収:当日の朝、集金いたします。
 
	
							
	
															
							バイオマス利用研究フォーラムグループ > バイオマス利用研究特論Ⅰ poster(PDF) 日時:平成30年5月29日(金)16:50〜18:30 教室:農学部2号館化学2番教室 講義 バイオプラスチックの基礎と応用 東京大学大学院農学生命科学研究科 生物材料科学専攻 岩田 忠久 教授 講義では、6/27〜28に実施する夏季研修の事前説明も行います。 バイオマス利用研究特論Ⅰの履修生のほか、ご興味をおもちの学生(院生・学部生)・教員、社会人の飛び入り参加を歓迎します。
 
	
							
	
															
							バイオマス利用研究フォーラムグループ > バイオマス利用研究特論Ⅰ poster(PDF) 日時:平成30年5月25日(金)16:50〜18:30 教室:農学部2号館化学2番教室 講義 バイオエコノミー:バイオマスをめぐる新しい価値観 (一財)バイオインダストリー協会(JBA) 企画部 部長/ 日本バイオ産業人会議(JABEX)事務局 藤島 義之 氏 バイオマス利用研究特論Ⅰの履修生のほか、ご興味をおもちの学生(院生・学部生)・教員、社会人の飛び入り参加を歓迎します。
 
	
							
	
															
							バイオマス利用研究フォーラムグループ > バイオマス利用研究特論Ⅰ poster(PDF) 日時:平成30年5月11日(金)16:50〜18:30 教室:農学部2号館化学2番教室 講義 「バイオマス利用のための(微)生物学」 東京大学 大学院農学生命科学研究科 応用生命工学専攻 石井 正治 教授 バイオマス利用研究特論Ⅰの履修生のほか、ご興味をおもちの学生(院生・学部生)・教員、社会人の飛び入り参加を歓迎します。










