これからの飯舘を考える 飯舘出身の20歳 × 東京の学生 Symposium: Projections of Iitate ~Thoughts into the Future by the Younger Generation~ 飯舘村は震災前どのような場所で、震災を受けてどう変わったか。 飯舘を今後どのような村にしたいか。 本シンポジウムは、飯舘出身の学生が思いを発信して、 会場の皆さんと一緒に話し合う企画です。 飯舘村の話をきき、 アイディアを共有してくれる人の参加をお待ちしています。 What was Iitate like before the nuclear disaster, and what changed with it? What are our projections for Iitate’s future? In this symposium, we will address these questions with 2 young guests from Iitate village. poster(PDF) 〈プログラム〉 13:00 ~ 13:20 第1 部:震災前後の生活(高橋さん) 13:20 ~ 13:40 第2 部:飯舘村の村長になったら何をしたいか(佐藤さん) 14:00 ~ 15:00 佐藤さんと高橋さんと一緒に、これからの飯舘を考える (ワールドカフェ形式) ◆会場では関係者の持ち寄りによる写真展も行っております。 Agenda: 【Session 1 (13:00~13:20)】 Keynote speech by TAKAHASHI Wako, formerly living in Iitate ‘Life before and after the earthquake’ 【Session 2 (13:20~13:40)】 Keynote speech by SATOU Sota, formerly living in Iitate ‘What I would do…
農学における情報利用ゼミナール 情報利用FGに関係するシンポジウム(6月)のお知らせ アグリコクーン情報利用FGに関係するシンポジウムをお知らせします。 いずれもシンポジウムの聴講費用は無料です。 アグリコクーン情報利用FGの農学における情報利用ゼミナール受講生は積極的に参加してください。 本授業を履修していない学生でも聴講は可能ですので、興味のある学生は参加してみてください。 1. 第29回日本農業工学会シンポジウム (http://www.jaicabe.org/) (シンポジウムのタブをクリックすると、以下のシンポが出てきます。) 次世代へつなぐ生物生産 ―激化する国際競争下での新たな農作業システムの展開― 日時:平成25年5月14日(火)13:00~16:45) 場所:東京大学弥生講堂一条ホール 2. 農業情報学会シンポジウム (http://www.jaicabe.org/) 日時:平成25年5月15日(水)14:30~17:45 場所:東京大学弥生講堂一条ホール 演題:植物センシングの近未来 (https://www.jsai.or.jp/upload/taikai/JSAI2013_program_HP_3.pdf) 農業情報学会シンポについては、聴講参加時、本授業でシンポジウムを聴講する旨、受付で知らせて下さい(参加費を払って大会に参加する学生は受付に知らせる必要はありません)。 また、他の研究発表の聴講や要旨集の入手は費用を支払う必要があります。 【問合せ先・連絡先】 参加希望の学生は 1.のシンポについては5月13日(月)までに 2.のシンポについては5月14日(火)までに 細井(ahosoi@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp)にメール(又はTEL)を下さい。[@は全角を半角に変えてください]
2013年度アグリコクーンガイダンス一覧 FG1:食の安全・安心フォーラムグループ4月11日(木)18:30 1号館2階8番講義室 FG2: 国際農業と文化フォーラムグループ4月10日(水)17:00 7号館B棟231・232号室 FG3: 農学におけるバイオマス利用研究フォーラムグループ4月5日(金)16:00 2号館化学1番講義室 FG4: 生物多様性・生態系再生フォーラムグループガイダンスは実施しません。全体ガイダンスで資料を配布します。 FG5: 農学における情報利用研究フォーラムグループ 4月5日(金)アグリバイオインフォマティクス・ガイダンス終了後開始 2号館化1講義室 FG6: 農における放射線影響フォーラムグループ4月8日(金)18:30 1号館2階8番講義室 アグリコクーンの活動組織:フォーラムグループ(FG) ◆食の安全・安心フォーラムグループ 市民・企業と、食の信頼の再構築を目指します 食の安全・安心をめぐる理論と実践を学びます。例年、講義・演習・実習には100名以上の学生が参加しています。また2006年度に発足した「食の安全研究センター」とも連携しながら、数々の国際シンポジウムを主催・共催しています。専門性と学際性を兼ね備えた教育カリキュラムでは、学外から講師を招いたり、官公庁や企業等で研修を行うなど、「社会との関わり」にも重点を置いています。 ◆国際農業と文化フォーラムグループ 活動の場は国際的に広がります 農林水産業を、地域の文化を形成する核であると位置づけ、「生産は文化によって支えられている」というコンセプトが、当FGの活動理念です。6つのサブグループ:「土と文化」「森と文化」「水と文化」「生き物と文化」「農業技術と文化」「プロジェクト実践研修」から成り、各サブグループの活動を、大学院生が中心となって企画・運営します。 ◆農学におけるバイオマス利用研究フォーラムグループ 真の循環社会の枠組みを提案します バイオマスは、農学に関わりの深い森林・海洋・農産・畜産の現場に存在しています。生物資源の高い次元での有効利用、地球環境の保全などを視野に入れたバイオマスの利活用は、農学生命科学の研究分野の大きな使命である―当FGはこの理念にのっとり、講義と現場視察を組み合わせ、バイオマス利活用の理論と実践を学びます。 ◆生物多様性・生態系再生フォーラムグループ 環境を再生する協働活動を進めます 当FGは、2003年に21世紀COEプログラムの一環で立ち上げられた「生物多様性・生態系再生研究拠点」をベースにしています。さまざまな主体との協働プロジェクトやセミナーの開催などの実績があり、その成果を教育プログラムに還元するとともに、生物多様性とその保全に関わる学際的な新しい科学の創造を目指します。 ◆農学における情報利用研究フォーラムグループ 農学における情報利用の新たな可能性を探ります 食の安全・安心に関連するトレーサビリティ、生態系保全のための情報提供、気候変動に伴う水循環変動や食料需給の問題など、農学分野における情報利用研究は大きな可能性を秘めています。当FGは、定期的な勉強会を開催しフィールド情報の交換を促すと共に、メーリングリストを利用して参加者に関連情報を配信します。 ◆農における放射線影響フォーラムグループ 放射性物質動態・影響の分野におけるリーダーを育成します 放射能汚染地域の大半は農林畜水産業の場です。被災地での農業復興と食糧の安全確保は急務であり、本研究科では事故直後から調査研究を行っています。そこで得られた最新の知見や発見に基づく教育プログラムを通じて、農における放射性物質動態・影響を学びます。本FGでは、即戦力となる人材のみならず、将来、リーダーとして社会貢献する人材の輩出を目指します。
農学における情報利用ゼミナール 飯舘村現場見学会 「農学における情報利用ゼミナール演習」として、福島県飯舘村の現場見学会を実施します。この見学会では、村内数か所の農地を視察し、ITを用いた農地の放射線モニタリングについて学びます。また、村民の方との意見交換を予定しております。 ゼミナール登録者および受講希望者(必ずしもゼミナール未登録者でも良い)は、1月30日17:00までにアグリコクーン事務局(office@agc.a.u-tokyo.ac.jp[@は全角を半角に変えてください] 内線28882)宛に出欠の予定をお知らせください。先着10名まで受付けます。 日時:2013年2月2日-3日(土曜日・日曜日) 場所:福島県飯舘村 スケジュール(案): 2月2日(土曜日) 8:00 東大発 (マクロバス) 14:00 飯舘村現地着 (移動途中で昼食) 14:30 農地モニタリング機器の見学 15:30 村内の農地視察 17:30 宿泊所到着(伊達市内) 18:30 夕食 19:30 農地モニタリング講義 22:00 就寝 2月3日(日曜日) 7:30 朝食 8:30 宿泊所発 9:00 飯舘村現地着 村民との対話 11:00 飯舘村発 17:00 大学着 (途中昼食) 【参加費】 宿泊費(4千円)と昼食代 【宿泊場所】 福島ふるさと体験スクール(予定) 〒960-0806 福島県伊達市霊山町山戸田花水6 HP: http://www.furusatotaiken.jp/ ブログ: http://00261471.at.webry.info/ TEL&FAX 024-586-2647 【持参すべきもの】 おとまりセット一式(寝着、タオル、着替え) 汚れてもよい服(運動着、作業着など。防水加工だとなおよい) 長靴、防寒着(とても寒い) 【問合せ先・連絡先】 溝口勝(amizo@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp)[@は全角を半角に変えてください] 【予習】 福島再生の会の活動 http://www.fukushima-saisei.jp/ 【報告書】 見学会に参加後、報告書をA4で2枚以上(書式自由)提出すること。 匿名とした後、HPに掲載します。(参考資料)
Global Design WorkshopSocial ICT × Agriculture DATE: 5th December 2012, 14:40-18:00 VENUE: Bldg.2 Lecture room 241 inquiry: GCL_event[at]adm.i.u-tokyo.ac.jp poster(PDF) program 14:40-14:45 Opening Speech Dr. Shinji Hara, Vice Dean & Professor (IST) 14:45-15:20 GCL, program in IST Dr. Shinji Hara, Vice Dean & Professor (IST) 15:20-16:00 Mobile Sensing Dr. Feng Zhao, Assistant Managing Director (MSRA) 16:00-16:40 Machine learning for computational advertising: challenges and opportunities Dr. Tie-Yan Liu, Research Manager (MSRA) 16:40-17:20 Remote Agricultural Fields Monitoring using ICT Dr. Masaru Mizoguchi, Professor (Graduate School of Agricultural and Life Sciences) 17:30-18:00 Internship experience sharing by ex MSR intern
平成24年度 アグリコクーン ガイダンス一覧 FG1:食の安全・安心フォーラムグループ4月5日(木)18:30 1号館2階8番講義室 FG2: 国際農業と文化フォーラムグループ4月5日(木)17:00 7号館B棟231・232号室 FG3: 農学におけるバイオマス利用研究フォーラムグループ4月6日(金)17:00 2号館化学3番講義室 FG4: 生物多様性・生態系再生フォーラムグループ4月5日(木)18:00 1号館8番講義室 FG5: 農学における情報利用研究フォーラムグループ 4月5日(木)17:307号館B棟231・232号室 アグリコクーンの活動組織:フォーラムグループ(FG) ◆食の安全・安心フォーラムグループ 市民・企業と、食の信頼の再構築を目指します 食の安全・安心をめぐる理論と実践について学びます。昨年度の講義・演習・実習には100名以上の学生が参加しました。また平成18年度に開設された「食の安全研究センター」とも連携しながら、数々の国際シンポジウムを主催・共催しています。専門性と学際性を兼ね備えた教育カリキュラムでは、学外から講師を招いたり、官公庁や企業等で研修を行うなど、「社会との関わり」にも重点を置いています。 ◆国際農業と文化フォーラムグループ 活動の場は国際的に広がります 農林水産業を、地域の文化を形成する核であると位置づけ、「生産は文化によって支えられている」というコンセプトが、当FGの活動理念です。6つのサブグループ:「土と文化」「森と文化」「水と文化」「生き物と文化」「農業技術と文化」「プロジェクト実践研修」から成り、各サブグループの活動を、大学院生が中心となって企画・運営します。 ◆農学におけるバイオマス利用研究フォーラムグループ 真の循環社会の枠組みを提案します バイオマスは、農学に関わりの深い森林・海洋・農産・畜産の現場に存在しています。生物資源の高い次元での有効利用、地球環境の保全などを視野に入れたバイオマスの利活用は、農学生命科学の研究分野の大きな使命である――当FGはこの理念にのっとり、講義と現場視察を組み合わせ、バイオマス利活用の理論と実践を学びます。 ◆生物多様性・生態系再生フォーラムグループ 環境を再生する協働活動を進めます 当FGは、2003年に21世紀COEプログラムの一環で立ち上げられた「生物多様性・生態系再生研究拠点」をベースにしています。さまざまな主体との協働プロジェクトやセミナーの開催などの実績があり、その成果を教育プログラムに還元するとともに、生物多様性とその保全に関わる学際的な新しい科学の創造を目指します。 ◆農学における情報利用研究フォーラムグループ 農学における情報利用の新たな可能性を探ります 食の安全・安心に関連するトレーサビリティ、生態系保全のための情報提供、気候変動に伴う水循環変動や食料需給の問題など、農学分野における情報利用研究は大きな可能性を秘めています。当FGは、定期的な勉強会を開催しフィールド情報の交換を促すと共に、メーリングリストを利用して参加者に関連情報を配信します。 ◆農における放射線影響フォーラムグループ 放射性物質動態・影響の分野におけるリーダーを育成します 放射能汚染地域の大半は農林畜産業の場です。被災地での農業復興と食糧の安全確保は急務であり、本研究科では事故直後から調査研究を行っています。そこで得られた最新の知見や発見に基づく教育プログラムを通じて、農における放射性物質動態・影響を学びます。本FGでは、即戦力となる人材のみならず、将来、リーダーとして社会貢献する人材の輩出を目指します(平成24年度は授業は実施しませんが、勉強会やシンポジウム等を企画しています)。
農学における情報利用研究フォーラムグループ 農学における情報利用ゼミナール 食の流通現場見学会 「農学における情報利用ゼミナール演習」として、とうがらしの生産から加工までの現場見学会を実施します。ゼミナール登録者は、9月1日までにアグリコクーン事務局(office@agc.a.u-tokyo.ac.jp 内線28882)宛に出欠の予定をお知らせください。受講者の人数を見て、現地までの交通手段を決めます。 日時:平成23年9月20日(火) 場所:栃木県大田原市吉岡食品工業 スケジュール: 8:00 東大発 (マクロバス;予定) 10:30 現地着 13:30 唐辛子工場見学 15:30 生産農家の農場見学 16:30 現地発 19:00 東大着
農学における情報利用研究フォーラムグループ poster(PDF) 農学における情報利用研究フォーラムグループ 平成23年度 <第31回>勉強会 日時:平成23年6月27日(月) 15:30〜17:30 教室:農学部7号館A棟7階セミナー室 (1)ネットワーク技術を活用した農村資源の蓄積 ◆講師:全国美土里ネット 土地改良研究所 主任研究員 槻瀬 誠 (2)マイクロシミュレーションによる農地利用予測 ◆講師:農村工学研究所 農村基盤研究領域 主任研究員 遠藤 和子 (3)その他 ※ご興味をおもちの学生・教員の参加を歓迎いたします! ※この勉強会は第31回農業農村情報研究部会勉強会 との合同開催となります。 ※初めて参加される方、話題提供したい方、 とりあげていただきたいテーマのある方は、 agrinfo-hq@iai.ga.a.u-tokyo.ac.jp にお問い合わせください。
農学における情報利用研究フォーラムグループ poster(PDF) 土壌水分センサー講習会 日時:日時:2011年6月11日(土) 10:00-16:00(注意:土曜日のため開門9:30-9:55) 会場:東京大学大学院農学生命科学研究科附属 生態調和農学機構 (東京都西東京市緑町一丁目1番1号) 講師:溝口勝(東京大学)コリン・キャンベル(デカゴン社・USA),他 主催:東京大学大学院農学生命科学研究科 国際情報農学研究室 共催:気候変動適応研究推進プログラム「地球環境変動下における農業生産最適化支援システムの構築」研究グループ(代表:二宮正士) 後援:東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構 東京大学大学院農学生命科学研究科 農学における情報利用研究FG 協賛:アイネクス株式会社,Decagon Devices, Inc 内容:土壌水分センサーの基礎(講義) 土壌水分センサーのキャリブレーション法と現場設置法(実習) 利用者と開発者との意見交換 対象:センサー取り扱い業者+学生+学外研究者 (先着30名) 言語:日本語(一部の講義は英語:日本語解説あり) 参加費:無料(参加を希望される場合、事前登録を行って下さい) 服装:畑で作業できる服装をご用意ください。 注意:土曜日につき会場への入構が制限されます。 機構教員が対応しますので9:30-9:55に必ず入構してください。 事前登録先 E-mail: info@ai-nex.co.jp (アイネクス株式会社) 御名前、所属、連絡先をご記入の上、 上記の連絡先に送って下さい。
農学における情報利用研究フォーラムグループ poster(PDF) 特別セミナー 「粘土表面の放射性セシウムの吸着特性とその挙動」 The sorption and transport behaviors of radioactive Cs ion on clay minerals 日時:平成23年5月30日(月) 15:00〜16:30 会場:東京大学大学院農学生命科学研究科 フードサイエンス棟 中島董一郎記念ホール (東京都文京区弥生1-1-1) http://www.a.u-tokyo.ac.jp/nakashima/ 主催:東京大学大学院農学生命科学研究科 アグリコクーン 農学における情報利用研究FG 講師:アメリカパデュー大学;元アメリカ粘土学会長 Cliff Johnston bio: http://www.agry.purdue.edu/cjohnston/bio-cv.asp(外部リンク) 趣旨:東日本大震災に伴う福島原発事故では放射性セシウムで汚染された土壌の修復が急務の解決課題です。この課題を考える上で重要なのは、2μm以下と定義される粘土粒子とセシウムの吸着・脱着特性、およびセシウムを吸着した粘土の移動です。本セミナーは、粘土表面科学の権威であるCliff Johnston教授(アメリカパデュー大学;元アメリカ粘土学会長)の来日にあわせて開催する特別セミナーです。この問題に関心のある方の参加を歓迎します。(呼びかけ責任者:溝口勝@農学国際専攻) 参加無料:事前申込不要 講演言語:英語(通訳なし) 講演資料(Ustreamとスライド)はこちら










