食の科学FG 夏休み実地研修 サントリー商品開発センター

食に関わる事業者の現場を〝体験〟しませんか?
食の科学ゼミナールⅡ・食の安全システム演習 食の科学最前線ゼミ 夏休み実地研修

ウイスキーを主とした酒類の製造・ブレンド・商品開発・品質保証(分析評価・官能評価) とその楽しみ方
~サントリーのDNA”やってみなはれ”の歴史を踏まえて~

サントリー商品開発センター(川崎市)

食品事業者の安全・品質管理の取り組みについて 実際に事業所を訪問して、研修を行ないます。農産物・食品の製造現場や検査・商品開発の場などを実際に見学・体験できるチャンスです。 多くの学生の参加を歓迎します。
ゼミを履修していない学部生・大学院生も積極的にご参加ください
  • 15:00~15:00 サントリーの紹介&商品開発センター見学(原田)
  • 15:30~17:10 上記の実地研修(冨岡顧問)
  • 17:20~18:30 現役メンバーとの意見交換会(商品開発センター内)
日時:2015年9月1日(火)
講師:サントリービジネスエキスパート株式会社品質保証推進部 技術顧問
 冨岡伸一(元・サントリーブランデー主席ブレンダー)
概要:
  • コアビジネスであるウイスキー造りを事例として、酒類の原料から瓶詰までの製造工程とその科学的な知見を説明する。また各バリューチェーンにおける理化学分析および官能評価について、実体験と共にその意義を理解する。
  • お酒の会社としてスタートした鳥井商店が現在の総合食品・酒類企業サントリーとなるまでの挑戦・挫折・断念・再挑戦の歴史の中から”やってみなはれ”の意義を理解し、各人の将来考動の参考としてもらう。
場所:サントリー商品開発センター&研修センター
(〒211-0067 神奈川県川崎市中原区今井上町57)
時間:15時~18時30分
集合:14時半 JR武蔵小杉駅 北口階段降りた所(バスロータリー前)
東急武蔵小杉駅利用の場合、正面改札口(JR連絡改札口)を出ると便利です。
緊急連絡先:メールで案内します
研修の事後課題:
  1. 嗜好品における科学分析と官能評価の役割・意義について考察する。
  2. “やってみなはれ”の本質とは何か? 自分の将来にどう生かせるかを考える。
定員:25名


レポート課題

レポートには1と2の両方含めてください
  1. 嗜好品における科学分析と官能評価の役割・意義について考察する。
  2. “やってみなはれ”の本質とは何か? 自分の将来にどう生かせるかを考える。
文字数:長さは課題ごとにA4版でワード標準字数設定で1枚程度(長くなってもよい)
提出締切日:9/24(木)午後5時
研修レポート提出先
office[et]agc.a.u-tokyo.ac.jpまでメールまたは下記のフォームから

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