地球観測衛星データの農業分野への活用

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地球観測衛星データの農業分野への活用

講師:大吉 慶
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
地球観測研究センター 主任研究開発員


農学における情報利用ゼミナールを履修していない学生も参加できます。ご興味のある教員・学生の参加を歓迎します。


日時:2017年12月12日(火)15:00〜
教室:農学部7号館A棟7階会議室
協賛: 日本農業気象学会 リモートセンシング・GIS研究部会
農業情報学会 リモートセンシング部会
参加申込・問合先:細井文樹(生物環境情報工学)
mail: ahosoi[at]mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
近年、利用可能な地球観測データは増加しており、作物生産に関わる圃場から全球スケールまでの様々な情報を得ることが可能となってきている。
人工衛星に搭載された光学センサ、マイクロ波放射計、合成開口レーダなどによる種々の観測データを活用した作物の作付や生育状況、農業気象などの把握への取り組みを紹介する