_FG4: 生物多様性・生態系再生

生物多様性・生態系再生フォーラムグループ

環境を再生する協働活動を進めます

当FGは、2003年に21世紀COEプログラムの一環で立ち上げられた「生物多様性・生態系再生研究拠点」をベースにしています。
さまざまな主体との協働プロジェクトやセミナーの開催などの実績があり、その成果を教育プログラムに還元するとともに、生物多様性とその保全に関わる学際的な新しい科学の創造を目指します。
モニタリング実習
モニタリング実習
モニタリング実習
市民グループとの協働
市民グループとの協働
市民グループとの協働
平成26年度 授業
演習 生物多様性と農業 ◇9月17日から9月20日
兵庫県豊岡市で現地見学、モニタリング調査、協議会(履修生が参加)を実施
履修上の注意
フィールド科学総合演習・保全生態学研究室担当分(生圏システム学専攻)と共通内容で実施します。 同時に両科目の単位を取得することはできません。
実習 自然再生事業モニタリング実習 ◇9月24日から9月27日
自然再生事業が進められている福井県三方湖において、植生、水質、プランクトン、底生生物等の調査を行い、自然再生事業の計画立案やモニタリングに必要な技術や理念を学ぶ。

ガイダンス(事前説明)
日程:2014年7月29日(火)18:00~19:00
場所:農学部1号館2階9番教室
※実習の手引書の配布、実習の内容・持ち物・集合離散・安全管理について説明を予定しています
霞ヶ浦自然再生事業のモニタリング実習
(平成18~20年度に授業として実施) 保全生態学分野の教員、大学院生が中心となって市民、NPO法人等と連携し活動しています。
霞ヶ浦やその周辺における自然再生事業のモニタリング調査を通じ、自然再生の考え方と、基礎となる生態学的調査技術の向上を目指します。多数の市民、児童、生徒が参加しますので、社会との協働を体験し考究する好機となります。
FG担当スタッフ
樋口 廣芳
生圏システム学
鷲谷 いづみ
生圏システム学
武内 和彦
生圏システム学
井出 雄二
生圏システム学
宮下 直
生圏システム学
吉田 薫
生圏システム学
大黒 俊哉
生圏システム学
岡本 研
生圏システム学
鬼頭 秀一
併任・新領域創成科学研究科
高村 典子
連携教授
亀崎 直樹
連携准教授
フォーラムグループ長
鷲谷 いづみ
事務局長
鷲谷 いづみ