東京大学農学生命科学研究科では、震災の翌年に福島県飯舘村村長と研究協力の関係を結び、農学生命科学研究科の教職員・学生が飯舘村をはじめとする現地で調査活動をこれまで行ってきました。
今回の企画は飯舘村小宮地区の大久保金一農園が主催する桜の植樹会に参加するものです。
「マキバノハナゾノ」は金一さんが農園とそれをとりまく山と川の全体を総称して名付けたものです。2014年の第1回目の植樹会では100名以上の人が来村しました。本年は第2回目の植樹祭となります。
大勢の現地の人や関係者と年度のはじめに色々な話をして打ち解ける絶好の機会ですので、ご興味・ご関心のある学生の参加をお待ちしております。
出発時刻が7時に変更になりました。
日時:2016年4月17日(日)
8時7時 大学集合
12時頃 飯舘村到着 植樹会、カタクリツアー参加
16時頃 飯舘村出発
20時頃 大学到着
(現地までは大学の公用車で移動します)
<申し込み>
アグリコクーン産学官民連携室まで下記メールアドレスまで申し込んでください
office[at]agc.a.u-tokyo.ac.jp
その際,1)名前、2)所属(専攻)、3)学年、4)緊急連絡先(家族)、5)緊急連絡先の続柄を明記してください。
申し込み締め切り日は4/14(木)17:00ですので、お早めに申し込みください
こちらのメールフォームからでも申し込みできます。