FG4: 生物多様性・生態系再生_2017

生物多様性・生態系再生フォーラムグループ

環境を再生する協働活動を進めます

当FGは、2003年に21世紀COEプログラムの一環で立ち上げられた「生物多様性・生態系再生研究拠点」をベースにしています。
さまざまな主体との協働プロジェクトやセミナーの開催などの実績があり、その成果を教育プログラムに還元するとともに、生物多様性とその保全に関わる学際的な新しい科学の創造を目指します。
モニタリング実習
モニタリング実習
モニタリング実習
市民グループとの協働
市民グループとの協働
市民グループとの協働
平成29年度 授業
演習 生物多様性と農業 今年度の開講はありません。

実習
自然再生事業モニタリング実習 ◇近日告知
自然再生事業が進みつつある福井県三方五湖地域において自然再生の実施体制やモニタリングに必要な技術や理念を現地フィールドで学ぶ実習です。湖や川での野外調査、地域関係者との懇談会、自然再生現場の見学などを、予定しています。
ガイダンス(事前説明)
日程:5月29日(月)および6月23日(金)
場所:2号館1階化2教室
※実習の手引書の配布、実習の内容・持ち物・集合離散・安全管理について説明を予定しています
今年度は定員に達しました。(entry closed)履修生以外の参加も受け付けておりますので、参加希望者は吉田(cty[at]mail.ecc.u-tokyo.ac.jp)までメールしてください。
霞ヶ浦自然再生事業のモニタリング実習
(平成18~20年度に授業として実施) 保全生態学分野の教員、大学院生が中心となって市民、NPO法人等と連携し活動しています。
霞ヶ浦やその周辺における自然再生事業のモニタリング調査を通じ、自然再生の考え方と、基礎となる生態学的調査技術の向上を目指します。多数の市民、児童、生徒が参加しますので、社会との協働を体験し考究する好機となります。
FG担当スタッフ
樋口 廣芳
生圏システム学
武内 和彦
サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)
井出 雄二
生圏システム学
宮下 直
生圏システム学
吉田 薫
生圏システム学
大黒 俊哉
生圏システム学
岡本 研
生圏システム学
鬼頭 秀一
併任・新領域創成科学研究科
高村 典子
連携教授
亀崎 直樹
連携准教授
フォーラムグループ長
吉田 丈人
事務局長
吉田 丈人

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