農学における情報利用研究フォーラムグループ > 農学における情報利用ゼミナール 社会課題解決へ向けたICT活用R&D poster(PDF) 講師:萬 伸一 日本電気株式会社 スマートエネルギー研究所 新概念デバイスTG 研究部長 農学における情報利用ゼミナールを履修していない学生も参加できます 日時:2015年1月13日(火)13:30〜 教室:農学部7号館A棟 7階会議室 参加申込・問合先:細井文樹(生物環境情報工学) mail: ahosoi[et]mail.ecc.u-tokyo.ac.jp 要旨 : 農業や環境などの社会的な課題へICTを活用する試みが多面的に進んでいる。活用の起点となるのはセンシングである。本講演では、量子型センサデバイスや画像処理技術などセンシングに係るNECでの研究開発事例を紹介しながら、ICTによる社会課題解決へのアプローチを議論する。
日本農業気象学会関東支部2014 年度例会を、下記の要領で開催いたします。 本年度は、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の横浜研究所にてシンポジウムを行うとともに総会、一般講演、施設見学会を行う予定です。シンポジウムでは、「地球シミュレータを用いた環境変動予測とその動向 ―農業気象研究への応用― 」をテーマに関係機関の研究者を招き、ご講演いただく予定です。また、JAMSTEC 内の施設見学会も実施致します。こちらも奮ってご参加下さい。詳しい情報は、順次、関東支部ウェブサイト(http://www.agrmet-kanto.jp/meeting/)に掲載して参りますので、こちらも併せてご参照下さい。 poster(PDF) 一般講演発表会/シンポジウム・施設見学会:学生参加無料 一般講演発表は学生が発表できます。ふるって応募ください。 日時:2014年11月28日(金)9:30~ 場所:海洋研究開発機構(JAMSTEC)横浜研究所 三好記念講堂 〒236-0001 神奈川県横浜市金沢区昭和町3173番25 アクセス:http://www.jamstec.go.jp/j/about/access/yokohama.html JR根岸線「新杉田駅」より徒歩13分/京浜急行本線「杉田駅」より徒歩15分/横浜新都市交通金沢シーサイドライン「南部市場駅」より徒歩15分 共催:東京大学大学院農学生命科学研究科アグリコクーン農学における情報利用研究FG(act84) 参加費:学生無料 参加:一般講演を行わない場合 締め切り:11月7日(金) ①参加者氏名および所属、②施設見学会参加の有無、③懇親会参加の有無を記入の上、E-mail にてお申し込み下さい。 ※E-mailの件名を「関東支部2014 年度例会参加申込」として下さい 一般講演を行う場合: 締め切り:10月10日(金) E-mail には、①参加者氏名および所属、②連絡先(住所、TEL、FAX、E-mail)、③一般講演の表題、著者名(発表者に○印)、所属、④施設見学会および懇親会参加の有無を記入して下さい。 ※E-mailの件名を「関東支部2014 年度例会一般講演申込」として下さい。 申込先:東京大学大学院農学生命科学研究科 生物環境情報工学研究室 細井 文樹 〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 TEL: 03-5841−8881 / E-mail: ahosoi[et]mail.ecc.u-tokyo.ac.jp 詳細:一般講演応募にあたっての詳細、見学会・シンポジウムについての詳しい情報は下記のサイトをご覧ください。 http://www.agrmet-kanto.jp/meeting/ http://www.agrmet-kanto.jp/meeting/pdf/circular_2014.pdf プログラム 9:30〜11:00 一般講演発表会 11:10〜12:10 施設見学会(JAMSTEC内施設) 12:15〜13:20 関東支部 評議員会 13:30〜14:00 関東支部 総会 シンポジウム:地球シミュレータを用いた環境変動予測とその動向―農業気象研究への応用― 14:10〜14:55 杉山 徹 氏(JAMSTEC)「地球シミュレータ―その開発経緯と活用の現状―」 14:55〜15:40 河宮 未知生 氏(JAMSTEC)「地球シミュレータによる地球温暖化予測とその影響評価への活用」 15:55〜16:40 飯泉 仁之直 氏(農業環境技術研究所)「主要作物の世界規模での収量変動予測」 16:40〜17:25 羽島 知洋 氏(JAMSTEC)「陸域生態系モデリングと温暖化予測」 18:00~懇親会
農学における情報利用研究フォーラムグループ > 農学における情報利用ゼミナール 太陽光植物工場 poster(PDF) 講師:羽藤堅治 教授 愛媛大学農学部 施設生産システム学専門教育コース 植物工場情報システム学研究室 農学における情報利用ゼミナールを履修していない学生も参加できます 日時:2014年11月18日(火)13:00〜 教室:農学部7号館A棟 7階会議室 参加申込・問合先:細井文樹(生物環境情報工学) mail: ahosoi[et]mail.ecc.u-tokyo.ac.jp 要旨 : 愛媛大学植物工場研究センターの研究や実証試験について解説し、今後の植物工場の展開などについて議論する。
農学における情報利用研究フォーラムグループ > 農学における情報利用ゼミナール Ozone and forests: from biological processes to environmental protection poster(PDF) 講師:Elena Paoletti博士 Senior Scientist, Institute Plant Protection- National Council of Research(IPP-CNR) 農学における情報利用ゼミナールを履修していない学生も参加できます 日時:2014年11月14日(金)13:30〜 教室:農学部7号館A棟 7階会議室 参加申込・問合先:細井文樹(生物環境情報工学) mail: ahosoi[et]mail.ecc.u-tokyo.ac.jp 要旨 : Ground-level ozone is a significant greenhouse gas and phytotoxic pollutant. Recent developments suggest that ozone has the potential to impair bio-diversity, carbon sequestration and water control at global level. This seminar will summarize the state of the art of scientific knowledge about the environmental impacts of ozone, with a focus on forest species and ecosystems, and how to translate this knowledge into scientifically-sound criteria for protecting plants from ozone. Research tools in ozone science, biological responses to…
農学における情報利用研究フォーラムグループ > 農学における 情報利用ゼミナール 食と農のeデザイン poster(PDF) 講師:古城門 美香 株式会社NTTデータ 第三法人事業本部 ビジネス企画 N連携推進室兼務 課長 農学における情報利用ゼミナールを履修していない学生も参加できます 日時:2014年10月28日(火)13:00〜 教室:農学部7号館A棟 7階会議室 参加申込・問合先:細井文樹(生物環境情報工学) mail: ahosoi[et]mail.ecc.u-tokyo.ac.jp 要旨 : 日本の食と農業の分野へのIT活用は、製造業等他分野よりも遅れていた。しかし、最近は政府の後押しもあり、新しい取り組みがホットに行われつつある。 本講義ではITの持つ特性・可能性と食や農業の分野がかかえる課題をみつめ直し、新しいシステム活用&デザインをする視点を考察する。また気象情報システム、衛星画像解析、需要と供給のマッチング等の先進事例を学ぶ。 講演者はNTTデータにおいて公共、金融、法人等様々な分野のシステム&デザインに携わってきており、和食等の料理研究家でもある。
農業情報学会創立25周年記念シンポジューム「スマート農業とシステムイノベーションに向けて」 poster(PDF) 趣旨: ICTの農業への導入が本格化する中、本会は 25 周年を迎え、記念出版「スマート農業」― イノベーションとサスティナビリティ―が企画された。内容は農業生産の各分野のICT利用の先駆的な考えや事例を網羅した構成になっている。また、各農業分野の農業生産現場におけるICT活用の貴重なノウハウも紹介されている。記念シンポジウムでは、ICT活用の先端情報を共有し、本会のめざす学術の発展とその方向を確認し、農業分野におけるICT利用の一層の進展をめざすものである。 農業のICT活用やシステム化は、相手が生物である故、他産業のICT利用に比べ多くの困難がある。それゆえシステム化・スマート化の果たす役割は一層大きい。シンポジウムでは ICTによる新しい農業へのシフトと農村の再生に向け英知を結集したい。 DATE:平成26年5月14日(水) VENUE:東京大学弥生講堂一条ホール プログラム 14:15開会 司会進行 中村典裕(日本大学)・羽藤堅治(愛媛大学) 開会挨拶 農業情報学会長 大政謙次(東京大学) 1. 講演発表(講演テーマは仮のもので変更する場合もあります) S01 14:20 日本農業・農村のグランドデザインー構造と発展― 永木正和(筑波大名誉教授) S02 14:30 スマート農業の展開とイノベーション 町田武美(茨城大学名誉教授) S03 14:40 稲作・野菜作のスマート化 二宮正士(東京大学) S04 15:00 果樹作のスマート化 亀岡孝治(三重大学) S05 15:20 施設園芸・植物工場のスマート化 星 岳彦(近畿大学) S06 15:40 センシングとモニタリングのスマート化 平藤雅之(農研機構) S07 16:00 圃場、精密農法とスマート化 吉田智一(農研機構) S08 16:20 農業機械のスマート化 野口 伸(北海道大学) S09 16:40 ロボテックスの応用と農作業のスマート化 南石晃明(九州大学) S10 17:00 経営システムのスマート化 松田友義(千葉大学) 2. まとめ 17:40-17:55 17:55 閉会挨拶 日本農業情報学会副会長 岸田義典(新農林社) 18:30-20:00 創立 25 周年記念・学会賞授賞祝賀懇親会 弥生講堂ANNEX
第30回日本農業工学会記念シンポジウム-沿岸農地の震災復興と農業工学の新たな役割- poster(PDF) 趣旨: I平成23年3月11日14時46分に発生した「東北地方太平洋沖地震」による東日本大震災から3年が過ぎ、地元や関係機関などの各方面からの努力により農業農村の復旧復興が進んでいます。農業の復旧復興の中では、これを契機に、新たな競争力のある農業に 向けた多様な取り組みが行われています。これまで、農業生産と農村の基盤などに係わる農業工学分野は、これらの取り組みに積極的に支援・協力を果たしてきました。 本シンポジュームでは、これらの対応について、講演者から紹介を頂き、今後さらに農業工学が果たす役割と将来的な研究の展開方法及び本学術分野の社会貢献の方向について 議論を深めます。そして、これらの議論は、現在の日本農業の抱える多様な課題の解決に も有意義なことであると考えます。 DATE:平成26年5月13日(火) VENUE:東京大学弥生講堂一条ホール(入場無料) 総合司会 石田憲治(農研機構農村工学研究所) プログラム 13:15 開会挨拶 日本農業工学会会長 大政謙次 農業農村工学会会長 塩澤 昌(幹事学会代表、東京大学教授) 【講演】 13:25 沿岸農地の復興に向けた今後の課題 宮城大学食産業学部 郷古雅春 13:45 津波被災地域における水田農業の復旧・復興に向けた取り組み 農研機構東北農業研究センター 生産基盤研究領域長 大黒正 14:05 東日本大震災からの復旧・復興に向けた園芸技術と今後の課題 農研機構農村工学研究所 農地基盤工学研究領域 石井雅久 14:25 宮城県における震災被害農地の復旧からみた農村振興の課題 京都大学大学院地球環境学堂 橋本 禅 14:45 園芸作による三陸被災地の復興 -がんちゃんの三陸野菜畑の活動から- 岩手大学農学部 岡田益己 <休憩 15:05-15:15> 【総合討論】 15:15 座長:中 達雄(農研機構農村工学研究所) 16:20 閉会挨拶 日本農業工学会副会長 村瀬治比古 Contact: Fumiki HOSOI (生物・環境工学専攻 生物環境情報工学研究室) mail: ahosoi[at]mail.ecc.u-tokyo.ac.jp)
Special SeminarMeasuring Multi-scale Evapotranspiration by Thermal Remote Sensing and Three-temperatures Model — Theory, Verification, and Application poster(PDF) speaker: School of Environment and Energy, Peking University Shenzhen 518055, China abstract: Remotely measuring evapotranspiration (ET) and separating its two components, soil evaporation (E) and vegetation transpiration (T), have been challenges for ET study and application. In this study, a three-temperatures model (3T model) based on thermal remote sensing is developed, verified, and applied for ET estimation under a multi-scale condition. There are two sub-models in the 3T model: soil evaporation sub-model and vegetation transpiration sub-model. E and T can be separately estimated by these two sub-models, and then ET can be obtained…
2013年度第1回 GRENE-RECCA 農ワークショップ 「ICT 農業のための未来ツール」 日時: 2013 年 7 月 16 日(火) 13:00-14:40 場所: 東京大学農学部弥生講堂アネックスエンゼル講義棟 poster(PDF) プログラム: 13:00-13:05 開会あいさつ (溝口勝,GRENE 農-研究代表者,東京大学) 13:05-13:50 インドの精密農場管理のための GeoSense++(アディナラヤラ・ジャガルプディ,インド工科大学) 13:50-14:35 農業生産における樹液流計測のニーズとシーズ(西岡一洋,GRENE 特任研究員) 14:35-14:40 閉会あいさつ (二宮正士,RECCA 農-研究代表者,東京大学)
農学における情報利用ゼミナール 情報利用FGに関係するシンポジウム(6月)のお知らせ アグリコクーン情報利用FGに関係するシンポジウム(6月)をお知らせします。 いずれもシンポジウムの聴講費用は無料です。 アグリコクーン情報利用FGの農学における情報利用ゼミナール受講生は積極的に参加してください。 本授業を履修していない学生でも聴講は可能ですので、興味のある学生は参加してみてください。 国立環境研究所シンポジウム 「国境のない地球環境~移動する大気・生物・水・資源~」 日時:2013年6月14日(金) 12時~17時30分 場所:メルパルクホール(東京都港区芝公園2-5-20) http://www.nies.go.jp/sympo/2013/map.html <参加費・参加登録> 参加費は無料です。 参加をご希望の方は、次のいずれかの方法によりお申し込み下さい。 ▼「公開シンポジウム2013」公式ホームページ http://www.nies.go.jp/sympo/2013/ 上記アドレスにアクセスしてお申し込み下さい。 登録完了メールがお手元に届きますので、登録完了メールを印刷の上、シンポジウム当日に受付までお持ち下さい。










