農学における情報利用研究フォーラムグループ 農地整備における情報化施工技術とスマート農業の未来図 poster(PDF) 日時:2023年12月14日(木)15:00-18:00 場所: (対面)東京大学農学部7号館B-231教室 (オンライン)Zoom ミーティング ID: 972 1279 5759 パスコード: 351328 TEAMS 会議 ID: 468 969 375 287 パスコード: yJynwW 参加費: なし 主催:農業農村工学会・農業農村情報研究部会 共催: 東京大学アグリコクーン農学における情報利用研究フォーラムグループ(act148) 申込:詳細: http://agrinfo.en.a.u-tokyo.ac.jp/meetings/anounce-49.htm 趣旨: 農業者の不足・高齢化が深刻であり、農地整備事業による農地の集積・集約と大区画化を進めることや、「スマート農業」による営農を効率化することへの期待が高まっています。また、建設業界の人手不足も深刻であり、3D測量や3D施工などの情報化施工技術が土木業界の作業を省力化することへの期待もあります。特に、情報化施工で活用されるUAV(ドローン等)やGNSS(衛星測位システム)はスマート農業においても活用される技術であり、また、情報技術には「残存性」「複製性」「伝搬性」があることから、公共事業である農地整備事業において情報の利活用が一層推進されることが期待されています。そこで、「情報化施工」と「スマート農業」の最前線の実践者を招聘し、農地整備における情報化施工技術とスマート農業の未来図について語り合いたいと思います。最先端の情報技術を使った農地整備に関心のある方の参加をお待ちしています。
農学における情報利用研究フォーラムグループ > 農学における情報利用ゼミナール 農業のいまとスマート農業の展望 poster(PDF) 講師:打田 欽也 氏 Zertech Japan G.K. Data Analyst 農学における情報利用ゼミナールを履修していない学生も参加できます。ご興味のある教員・学生の参加を歓迎します。 アーカイブ動画(ECCS cloud limited) 日時:2023年12月11日(月)15:00〜 教室:zoom参加希望者は細井までメールを送ってください. 参加申込・問合先:細井文樹(生物環境情報工学) mail: ahosoi[at]g.ecc.u-tokyo.ac.jp abstract: 日本の農業業界は高齢化や担い手不足、資材価格の高騰と燃料コストの上昇に直面しています。衛星リモートセンシングやドローン、自動走行トラクターといったスマート農業が注目されており、効率化と省力化による持続可能性の向上が期待されていますが、多くの農家は導入に際してコストや技術理解、変化への不安を抱えています。この講演では、日本の農業の現状とスマート農業への移行における現場の声や課題を、具体的な事例と統計データを交えて詳しく解説します。










