農業の放射線被害-その時、被災地自治体はどのように取り組んだのか?

農業の放射線被害-その時、被災地自治体はどのように取り組んだのか?

福島原発事故に伴う農業被害において、各地方自治体はどのような問題をかかえ、どのような取組をされてきたのでしょうか。事故から4年が経過した現在、改めて振り返るとともに、今後の危機対応の参考とすべく、地方自治体でその当時、農業部門の指揮を取っていた方をお迎えしてセミナーを開きます。幅広い方のご参加を歓迎いたします。特に、将来行政職を希望する学生の積極的な参加を期待しています。
講演:
  • 佐藤 芳明 氏(伊達市健康福祉部 部長)
  • 斎藤 義則 氏(伊達市市民生活部 部長)
  • 事前登録不要/参加費なし

日時:2015年5月29日(月)16:00~18:00
場所:東京大学弥生キャンパス
農学部弥生講堂アネックスエンゼル研究棟講義室(定員30名)
アクセス:
campus map
主催:東京大学大学院農学生命科学研究科アグリコクーン農における放射線影響FG(act93)
プログラム: 16:00-18:00 講演&質疑応答(講演の後、質疑応答を行います。)
18:00-19:00 情報交換会(簡単な飲食物を用意します。)
(参加費:教員1000円〜、学生その他 無料)
問合先: 田野井慶太朗 uktanoi[at]mail.ecc.u-tokyo.ac.jp (ext.28496)