農学における情報利用研究フォーラムグループ

土壌センサーの現状と未来

日時:2009年7月11日(土)10:00 – 16:00(受付開始9:30)
会場:東京大学 弥生講堂 アネックス
その他:参加費無料、申込不要
主催:アグリコクーン農学における情報利用研究フォーラムグループ(ACT39)
共催:土壌物理学会
   農業農村工学会土壌物理研究部会/農業農村情報研究部会
後援:アイネクス株式会社
協賛:明治大学炭素・窒素循環制御農業研究所

 
<プログラム>
10:00-10:05 挨拶
溝口 勝(東京大学)
Session1 座長 登尾 浩助(明治大学)
10:05-10:50 “Insights into soil water use: Current and future projects”
Colin S. Campbel(l Decagon Devices, Inc.)
10:50-11:15 「センサー(10HS)の動作不良発生状況およびロガー(Em5,Em5b)出力依存性について」
11:15-11:40 「農業分野におけるECH2Oプローブの利用と問題点」
11:40-12:05 「EC-5のキャリブレーションと適用性」
井本 博美・西村拓・宮崎毅(東京大学)
Session2 座長 西村 拓(東京大学)
13:30-13:55 「中国黄土高原における土壌水分モニタリングと課題」
齊藤 忠臣(鳥取大学)
13:55-14:20 「施設園芸におけるデカゴンセンサーの活用例」
江原 正規(東京工科大学)
14:20-14:30 休憩
Session3 座長 溝口 勝(東京大学)
14:30-14:55 “Connecting data logger to network”
伊藤 哲(株式会社クロスアビリティ)
14:55-15:20 “Sensor Service Grid as Real-Time Monitoring Infrastructure and its application to Soil Moisture Observation in Thailand”
本多 潔(Asian Institute of Technology)
総合討論 座長 溝口 勝(東京大学)
15:30-16:00総合討論
16:00-18:00情報交換会
ご興味をおもちの学生・教員の参加を歓迎します!