「イネイネ・日本」プロジェクト 第3回シンポジウム
イネのバイオエタノール化の背景と実証(ACT24)

日時:2008年3月5日(水)10:30~17:30
場所:東京大学農学部弥生講堂 一条ホール室
主催:「イネイネ・日本」研究会
後援:東京大学大学院農学生命科学研究科<予定>
東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)<予定>
東京大学地球持続戦略研究イニシアティブ(TIGS)
参加費:3,000円(イネイネ・日本研究会員、バイオマス利用研究特論履修生は無料)
プログラム
開会
白井 瑛里子紀
(東京大学大学院農学生命科学研究科・大学院生)
挨拶
森田茂紀
(「イネイネ・日本」プロジェクト・代表/東京大学大学院農学生命科学研究科・教授)
アグリコクーンバイオマスフォーラムグループの活動
鮫島 正浩
(東京大学大学院農学生命科学研究科・副研究科長)
サステイナブルな社会を目指した地球温暖化対策-農山村振興とバイオ燃料-
住明 正
(東京大学地球持続戦略研究イニシアティブ)
バイオ燃料生産拡大における政策と課題
井上雅文
(東京大学アジア生物資源環境研究センター・准教授)
新潟県におけるイネ原料バイオエタノール製造・利用実証事業について
小池一平
(全国農業共同組合連合会営農総合対策部・部長)
セルロース系バイオマスからのバイオエタノール生産技術の開発
進藤 昌
(秋田県農林水産技術センター総合食品研究所 環境・食品安全グループ・グループリーダー/秋田県立大学・非常勤講師)
市民参加型バイオマスタウンの経済学-休耕田が持つ地域の可能性-
吉田 浩爾
(特任教員)
討論
挨拶
森田 茂紀
閉会
白井瑛里子