第一回「国際農業と文化フォーラムグループ」シンポジウム (ACT6)
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吸収源CDMの有用性 ―事業者と地域住民の視点から―
日時: | 平成18年7月16日(日) 13:00~17:00(開場12:30) | |
場所: | 東京大学農学部 弥生講堂一条ホール | |
参加無料/当日来場大歓迎 |
13:00-13:10 | 開会の挨拶 會田 勝美 (機構長/東京大学大学院農学生命科学研究科長) | |
13:10-13:25 | 吸収源CDMの説明、問題提起 「現行ルールにおける吸収源CDMの限界」
福嶋 崇 (東京大学農学生命科学研究科) | |
第一部:報告「吸収源CDMの有用性-事業者と地域住民の視点から-」 | ||
13:25-13:45 | 「途上国での植林事業-インドネシアの場合-」 曽田 良 (住友林業株式会社) | |
13:45-14:05 | 「フィジー・低所得者層コミュニティ参加型マングローブ植林事業」
谷 浪緒 (泰至デザイン設計事務所) 要旨 | |
14:05-14:25 | 「王子製紙(株)のマダガスカルにおける取り組み事例」
原口 直人 (社団法人海外産業植林センター) | |
14:25-14:45 | 「エクアドル・トリプルベネフィット型AR/CDM事業」
日比 保史 (コンサベーションインターナショナルジャパン) | |
14:45-15:05 | 「ベトナムにおけるCDMマンブローブ植林プロジェクトの可能性」
平野 篤 (東京電力株式会社) | |
15:05-15:25 | 第一部まとめ 天野 正博 (早稲田大学) | |
15:25-15:45 | 休憩 | |
第二部:パネルディスカッション「吸収源CDMの将来枠組みへの提言」 | ||
15:45-17:00 | <パネリスト>
第一部発表者6名 赤堀 聡之 (林野庁・海外林業協力室) 発表資料 <パネルディスカッション司会> 福嶋 崇 (東京大学大学院農学生命科学研究科) 閉会の挨拶 井上 真 (研究サブグループ長/国際森林環境学研究室・教授) | |
懇親会: | ||
17:30-19:30 | <司会>
河合 真之/棚橋 雄平 (東京大学大学院農学生命科学研究科) |