シカ試験捕獲におけるドローン利用について—山中湖村の事例

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シカ試験捕獲におけるドローン利用について
—山中湖村の事例

講師:三浦 直子
富士癒しの森研究所/森林流域管理学研究室 助教

農学における情報利用ゼミナールを履修していない学生も参加できます。ご興味のある教員・学生の参加を歓迎します。

drone
 アーカイブ動画(ECCS cloud limited)

日時:2022年12月12日(月)13:00〜
教室:zoom
受講生にはITC-LMSでお知らせしてあります.それ以外の方は細井かアグリコクーンまでお尋ねください.
協賛: 日本農業気象学会 リモートセンシング・GIS研究部会
参加申込・問合先:細井文樹(生物環境情報工学)
mail: ahosoi[at]g.ecc.u-tokyo.ac.jp
abstract:
日本では近年シカが増加を続けており各地で獣害が報告されている。山中湖村ではシカの頭数は減る傾向にあるが、住宅街に留まるシカが増え交通事故や食害の報告はむしろ増加している。本セミナーでは、山中湖村と東京大学富士癒しの森研究所が共同で行ったシカの試験捕獲におけるドローンの活用について紹介する。