日時:平成23年5月30日(月) 15:00〜16:30
会場:東京大学大学院農学生命科学研究科 フードサイエンス棟
中島董一郎記念ホール
(東京都文京区弥生1-1-1)
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/nakashima/
主催:東京大学大学院農学生命科学研究科 アグリコクーン
農学における情報利用研究FG
講師:アメリカパデュー大学;元アメリカ粘土学会長 Cliff Johnston
bio: http://www.agry.purdue.edu/cjohnston/bio-cv.asp(外部リンク)
趣旨: 東日本大震災に伴う福島原発事故では放射性セシウムで汚染された土壌の修復が急務の解決課題です。この課題を考える上で重要なのは、2μm以下と定義される粘土粒子とセシウムの吸着・脱着特性、およびセシウムを吸着した粘土の移動です。本セミナーは、粘土表面科学の権威であるCliff Johnston教授(アメリカパデュー大学;元アメリカ粘土学会長)の来日にあわせて開催する特別セミナーです。この問題に関心のある方の参加を歓迎します。(呼びかけ責任者:溝口勝@農学国際専攻)