チェルノブイリと福島の観測から考える森林の放射性セシウムの今後

国際シンポジウム
「チェルノブイリと福島の調査から森林の放射能汚染対策を考える」

福島第一原子力発電所の事故から7年が経過しました。放出された放射性物質により汚染された地域の多くが森林に覆われています。事故後に行われた観測調査により森林内での放射性セシウムの動きが少しずつ明らかになってきました。今回のシンポジウムでは、チェルノブイリ事故の際に森林の放射性セシウム研究に精力的に取り組まれたThiry博士とShaw教授を招き、さらにはチェルノブイリ事故が欧州の生態系に与えた影響の研究に長く従事し、国際原子力機関の報告書にも多数関わってきたHoward教授に参加いただき、ヨーロッパの当時の状況や最新の知見、そして福島の観測を踏まえながら、今後の森林内の放射性セシウムと汚染された森林の管理について考えます。

日時:2018年6月5日(火)13:00~16:30
場所:東京大学農学部 弥生講堂一条ホール
メトロ南北線「東大前駅」徒歩1分
アクセス:
campus map
主催:東京大学大学院農学生命科学研究科アグリコクーン農における放射線影響FG(act119)
(国研)森林研究・整備機構 森林総合研究所
協賛:「農学140基金」
参加費:無料
事前申込:不要
発表は英語で行われますが、逐次通訳がありますので、お気軽にご参加ください。
お問合せ:アグリコクーン産学官民連携室
e-mail: office[at]agc.a.u-tokyo.ac.jp
Tel. 03-5841-8882
program
12:30 受付開始
13:00
開会の辞

丹下 健
(東京大学大学院農学生命科学研究科 研究科長)
      
講演
13:10-14:10
森林における放射性セシウム循環を解き明かし、モデル化する:チェルノブイリから福島へ
イヴ チリー 博士
(フランス放射性廃棄物管理公社)

14:10-14:20
休憩:ポスター展示
講演
14:20-15:20
森林を回復できるのか?汚染された森林の長期的見通しと、考えられる今後の管理
ジョージ ショー 教授
(英国ノッティンガム大学)

15:20-15:40
休憩:ポスター展示
15:40-16:20
パネルディスカッション









パネリスト:
イヴ チリー 博士、
ジョージ ショー 教授、
ブレンダ・ハワード 教授
(英国生態学水文学研究所&ノッティンガム大学)
三浦 覚
(森林総合研究所)
モデレーター:
橋本 昌司
(東京大学・森林総合研究所)
16:20-16:30
閉会の辞
坪山 良夫(森林総合研究所 企画部長)