炭素循環と気候予測

農学における情報利用研究フォーラムグループ > 農学における情報利用ゼミナール

炭素循環と気候予測

講師:羽島 知洋
国立研究開発法人 海洋研究開発機構
環境変動予測研究センター
地球システムモデル開発応用グループグループリーダー代理


農学における情報利用ゼミナールを履修していない学生も参加できます。ご興味のある教員・学生の参加を歓迎します。


日時:2021年2月1日(月)15:00〜
教室:zoom
URLは細井より連絡しますので,受講生は必ずメールで連絡をとってください.
協賛: 日本農業気象学会 リモートセンシング・GIS研究部会
農業情報学会 リモートセンシング部会
参加申込・問合先:細井文樹(生物環境情報工学)
mail: ahosoi[at]g.ecc.u-tokyo.ac.jp
abstract:
海洋研究開発機構 地球システムモデル開発応用グループは地球システムモデル(Earth system model, ESM)と呼ばれるシミュレーシションモデルに関わる研究開発を行っています。このモデルを用いることで、気候変動と生態系・物質循環の間の相互作用やそれらに対する人間活動の影響等を包括的に取り扱うことができ、過去から現在までの地球環境の変動の理解や、温暖化をはじめとする将来の予測を行うことが可能になります。(JAMSTEC HPより抜粋)