食の科学FG 夏休み実地研修 国立研究開発法人 農研機構 食品研究部門

食の科学FG 夏休み実地研修
(食の科学ゼミナールⅡ・食と健康システム演習)

国立研究開発法人 農研機構 食品研究部門

本プログラムは、食品事業者の研究所や事業所を実際に訪問して、研究開発または安全・品質管理の取り組みに関する研修を行うものです。食品・飲料等の研究・開発・検査の現場を見学・体験し、関係者と意見交換できるチャンスです。
なお、食の科学ゼミナールⅡ・食と健康システム演習を履修し、本プログラムに参加しレポートを提出した学生には、出席ポイント3が割り振られます。
日時:2019年9月10日(火)午後(13:00〜16:00)
場所:茨城県つくば市
集合:現地集合(詳細は後日告知)
緊急連絡先:03-5841-8882(アグリコクーン産学官民連携室)
プログラム案: 1)講義
・ 食品研究部門紹介(予定)
・ 農研機構のキャリアパス紹介(予定)
・米粉100%パンの製造原理(予定)
2)施設見学
・電気を使った新規食品加工技術(予定)
・ 食品加工:粉砕に関する研究(予定)
・食品の流通に関する研究(予定)
3)研究員とのグループディスカッション
定員:15名
募集締切:第一次募集締切:8月2日/第二次募集締切:8月19日
出席ポイント:3ポイント
※第一次募集:履修生優先申込み
 第二次募集:非履修生を含めた申込み
*応募順に参加登録をします。
 第一次募集締切までは、履修生を優先して登録しますが、非履修生も応募はできます。第一次募集で定員に達していない場合は、非履修生を登録して、それでも余裕がある場合は第二次募集での応募順に登録します。
なお、定員を超えた場合はキャンセル待ちとして受け付けて、最終参加確認時にキャンセルがあった場合に受付順に登録します。
最終参加確認期間は8月26〜29日の予定です。(8月26日に参加確認メールを送信します)


レポート課題

研修レポート提出要項

レポート課題

  • 食品研究に係わる公的研究機関が取り組むべき研究の性格についてご自身の考えを述べてください。

レポート提出要領

  • 提出期限:9月17日(火)17時【必着】
  • 提出先:産学官民連携室 農学部3号館1階101号室(旧国際交流室)
    TEL 03-5841-8882
  • 字数等:2000字程度。様式自由
  • レポート冒頭に氏名、専攻(専修)名、学生証番号を必ず書くこと。
  • プリントアウトしたものをホチキス止めすること。
  • 直接提出できない場合はメールで送信してください。
    office[at]agc.a.u-tokyo.ac.jp
  • ※履修、非履修にかかわらず、参加者全員にレポート提出を義務づけています。