小麦粉の科学 ~品質向上に向けた穀物科学的取組み~

食の科学フォーラムグループ >食の科学ゼミナールⅡ(大学院) /食と健康システム演習(学部)

小麦粉の科学
~品質向上に向けた穀物科学的取組み~

日時:2019年6月18日(火)18:45〜20:30
教室:農学部7号館A棟114・115号室

  • 講師:日清製粉株式会社 つくば穀物科学研究所 所長
      早川 克志

  • 本ゼミナールでは事業者・研究機関における食の安全や健康社会の構築に係る実務や研究活動等について講義いただき、受講生と討議します。
  • 授業を履修していない大学院生および学部生の参加も歓迎します。

レポート課題
以下の課題から一つを選んでレポートを作成し提出して下さい。
  • 1. 官能評価、物性特性の数値化、澱粉性状の見える化が商品開発、研究開発のキーとなった事例を紹介しました。本質の見える化(数値化)がキーとなった商品開発、研究の事例をネット等で調べて報告して下さい。
  • 2.生活者・消費者の視点から求められる商品特性を取り上げて、日清製粉グループに対して、どのような商品開発、研究を期待するかを述べてください(商品特性については、官能評価、物性特性に関する事項を中心に考えてみてください。)
(提出期限:7月2日正午)