2012/05/13
2013年度 生態系特別実習
[目的]放射能汚染地の農林畜産の生産の場とそれをとりまく自然生態系を、体験実習を通して理解する。
[実習No.(年-連番-実施場所)]2013-03-野生生物
[日時]2013年6月1日(土曜日)~6月2日(日曜日
[教員参加者] 石田健(フィールド研究支援・准教授)、田野井慶太朗(放射性同位元素施設・准教授)、小林奈通子(放射性同位元素施設・特任助教)、廣瀬 農(放射性同位元素施設・特任助教)
[教育対象] 東京大学農学部生、東京大学大学院農学生命科学研究科 院生 定員7名
[実施内容]放射能汚染地帯における空間線量率の測定、生物試料の採取保存、野外調査実施手法の会得
実習内容放射能汚染地帯における空間線量率の測定、生物試料の採取保存、野外調査実施手法の会得
6月1日午前8時東京大学農学部3号館前集合 農学部公用車2台に分乗(教員4名が交代で運転)して、首都高、東北道を経由、船引三春IC、から現地入り、現地見学・線量測定。田村市のホテル泊。議論。
6月2日午前8時~11時。川俣町山木屋地区において生物試料採取。二本松ICから、東北道経由、農学部着 午後17時頃予定。
参加者は、5月24日までに、研究科内で募集。上限定員7名。農業環境における放射線影響ゼミナール(大学院)/農業環境の放射線影響(学部)を受講していることが望ましい。希望者多数の場合は、本人とメール面談または抽選で定員内に決める。
参加学生が準備するもの:作業に適した服装(雨具)・長靴もしくは防水靴・帽子・タオル・洗面具・着替え・筆記具、
【重要1】保険証(健康保険・学生保険などの原本)
参加学生が負担する経費 宿泊費(素泊)約6000円+食事代など適宜必要です。
応募・連絡先FG6生態系特別実習担当 石田健(ishiken@es.a.u-tokyo.ac.jp)
FG6事務局長 田野井慶太朗 (uktanoi@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp)
アグリコクーン事務室(03-5841-8882/内線28882 office@agc.a.u-tokyo.ac.jp)
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