2008/01/30

食の安全ゼミナールⅡ&Ⅴ

2007年度第4回 国際開発フォーラム
アグリコクーン 食の安全ゼミナールⅡ

「大規模コメ農家と語る ~日本の米のこれから~」

講師 佛田利弘氏

株式会社 ぶった農産最高経営責任者 代表取締役社長
ぶった農産HP http://www.butta.co.jp/
株式会社 ジャパン・アグリ- カルチュア・マーケティング&マネジメント 代表取締役副社長
(略称) JAMM=Japan Agri-culture Marketing & Management Co.,Ltd.
http://jamm.jp/

日時:1月31日(木)18:30 ~ 20:30(18:15 開場、終了後懇親会あり)
場所:東京大学農学部(弥生キャンパス)7 号館B 棟231・232 教室

参加費: 無料(ただし懇親会参加費500 円)
申し込み: 参加を希望される方は、件名を「国際開発フォーラム参加希望」とし、
氏名・所属・懇親会参加の有無を明記の上、フォーラム事務局 noh9forum@gmail.com (担当 内山) まで、お願い致します。
(アットマークを半角に直してお使い下さい。)
事前申し込みのない方の参加も歓迎ですが、なるべく事前にご連絡ください。

農産物の輸入自由化の進展、 農業従事者の高齢化や耕作放棄地の増大など、 米を始めとする日本の農業は今多くの問題を抱えています。 この現状に対して私達は今何を考え、何をするべきなのでしょうか?

今回の国際開発フォーラムは、 専攻の枠を超え幅広く学べる場を大学院生に提供する アグリコクーンの食の安全ゼミナールⅡと 合同で開催します。

講師として石川県で大規模稲作経営を営む 佛田利弘氏をお呼びしてお話を伺います。  実際に現場で農業を営む方の 意見を聞けるまたとない機会ですので、 お誘いあわせのうえ、奮ってご参加ください。

主催:
東京大学農学部 国際開発農学専修/アグリコクーン産学官民連携室 

本年度の食の安全最前線ゼミでは、「食品メーカーにおける品質保証の取り組み」を テーマにして、食品の安全と品質を高めるための技術、システム、マネジメントにつ いていくつかの企業にシリーズでお話しいただきます。普段の生活では実感すること はありませんが、わが国の食品企業の品質保証の取り組みは驚くほど進んでいます。 ゼミではそのような私たちの目に触れないところでのお話をしていただきます。
最前線で取り組まれている方を招きますので、ゼミでは直接疑問や質問をぶつけてくださ い。異なった業種の方にお話しいただきますので、シリーズで出席すれば、さまざま な事例からさまざまな知識を得ることができるのではないかと考えています。
「食の安全ゼミナール」代表教員 中嶋
産学官民連携室/農学部3号館1F学生サービスセンター隣